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→設定の変遷: DESTINY時代ではビームサーベルでの鍔迫り合いも可能とあるので、干渉できないの一文を削除
『SEED』が始まった当初は「発動すると色が変わり、実弾装備を無効化する」という基本設定しかなかったのだが、『SEED』終盤ではジェネシスが陽電子砲を防いでおり(原理的に不可能のはず)、外伝や『DESTINY』ではVPS装甲の「色により消費電力と強度が違う」という設定が登場したので機体のカラーリングとの矛盾が多くなった。
『SEED』が始まった当初は「発動すると色が変わり、実弾装備を無効化する」という基本設定しかなかったのだが、『SEED』終盤ではジェネシスが陽電子砲を防いでおり(原理的に不可能のはず)、外伝や『DESTINY』ではVPS装甲の「色により消費電力と強度が違う」という設定が登場したので機体のカラーリングとの矛盾が多くなった。
例として「最も出力と強度が高いのは赤系」との設定から[[セイバーガンダム]]は砲撃型なのに装甲で電力を無駄遣いしていたことになる。ただしセイバー場合、他のセカンドステージシリーズの機体と比べて装甲が薄いためにそれを補い、更に高機動戦闘による機体に掛かる負荷を軽減するために強度の高い赤系を採用しているという説もある。また「ビームサーベル同士の干渉はできない」設定との兼ね合いで[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]は装甲だけで[[デスティニーガンダム|デスティニー]]のビームブーメランを防いでいることになり、劇中の演出と設定の矛盾が指摘されている。
例として「最も出力と強度が高いのは赤系」との設定から[[セイバーガンダム]]は砲撃型なのに装甲で電力を無駄遣いしていたことになる。ただしセイバー場合、他のセカンドステージシリーズの機体と比べて装甲が薄いためにそれを補い、更に高機動戦闘による機体に掛かる負荷を軽減するために強度の高い赤系を採用しているという説もある。
ただし、単純に「装甲がとてつもなく硬くなる」と考えるとジェネシスに関しては、「ただでさえ分厚い要塞の装甲が硬化した事によって、陽電子砲すら防いだ」とすることも出来る。
ただし、単純に「装甲がとてつもなく硬くなる」と考えるとジェネシスに関しては、「ただでさえ分厚い要塞の装甲が硬化した事によって、陽電子砲すら防いだ」とすることも出来る。