27行目:
27行目:
:初登場作品。今作では[[シベ鉄]]の用心棒をしており、戦闘中の台詞はシベ鉄関係の事をよく言う。ちなみに弟ジョシュアとの絡みは少なく、結果的に全く成長しなかった彼に頭を抱える事となる。<br />仲間になる際のエピソードはちょっとかっこ悪く、単身[[カギ爪の男の集団]]に挑むも返り討ちにされて、ボロボロの状態で敗走していたところを買い出しに出ていた[[機獣創世記ゾイドジェネシス|ゾイド]]の無敵団に機体ごと拾われ、幸か不幸か命を救われたのが無敵団ということもあり、[[ア・カン]]の「あんたを助けたのは無敵団なのだから、あんたの命は無敵団のもの」という無茶苦茶な理屈で半ば強制的に仲間にされるというしまらない展開に(ちゃんとジョシュアも説得するが)。とは言え、呆れながらもちゃんとその理屈に従って仲間になってくれるあたり、義理堅いと言うか何と言うか。<br />なお原作での死亡イベントが存在せず上記のイベントに差し替えられているため、復讐を遂げた後も普通に生存し行動を共にしてくれる。カギ爪の男への復讐を結果的にヴァンに譲った形となったことについては「カギ爪の男の死をこの目で見届けた」ということで落とし所としたようだが、原作24話における数々の見せ場の全カットも含め原作ファンからは批判が多い。<br />なお、カギ爪の男との戦闘では顔グラが変わるという特殊な演出がある。せめて合体攻撃でトドメを刺してほしい。
:初登場作品。今作では[[シベ鉄]]の用心棒をしており、戦闘中の台詞はシベ鉄関係の事をよく言う。ちなみに弟ジョシュアとの絡みは少なく、結果的に全く成長しなかった彼に頭を抱える事となる。<br />仲間になる際のエピソードはちょっとかっこ悪く、単身[[カギ爪の男の集団]]に挑むも返り討ちにされて、ボロボロの状態で敗走していたところを買い出しに出ていた[[機獣創世記ゾイドジェネシス|ゾイド]]の無敵団に機体ごと拾われ、幸か不幸か命を救われたのが無敵団ということもあり、[[ア・カン]]の「あんたを助けたのは無敵団なのだから、あんたの命は無敵団のもの」という無茶苦茶な理屈で半ば強制的に仲間にされるというしまらない展開に(ちゃんとジョシュアも説得するが)。とは言え、呆れながらもちゃんとその理屈に従って仲間になってくれるあたり、義理堅いと言うか何と言うか。<br />なお原作での死亡イベントが存在せず上記のイベントに差し替えられているため、復讐を遂げた後も普通に生存し行動を共にしてくれる。カギ爪の男への復讐を結果的にヴァンに譲った形となったことについては「カギ爪の男の死をこの目で見届けた」ということで落とし所としたようだが、原作24話における数々の見せ場の全カットも含め原作ファンからは批判が多い。<br />なお、カギ爪の男との戦闘では顔グラが変わるという特殊な演出がある。せめて合体攻撃でトドメを刺してほしい。
−
=== 単独作品 ===
+
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦T]]
;[[スーパーロボット大戦T]]
:音声初収録。序盤から度々顔を出すものの、参戦は非正規部隊ルート第32話とやや遅め。さすがに本作では自軍の特殊性もあってか納得できる参入理由となっている。通常ルートでは原作24話の夢を殺すシーンは再現されているものの、今作でも無条件で生存。
:音声初収録。序盤から度々顔を出すものの、参戦は非正規部隊ルート第32話とやや遅め。さすがに本作では自軍の特殊性もあってか納得できる参入理由となっている。通常ルートでは原作24話の夢を殺すシーンは再現されているものの、今作でも無条件で生存。
:また、[[カギ爪の男]]へのトドメはヴァンに守られた借りを返す形で譲った。エンディングではジョシュアと共に亡き妻を偲びながら、静かに暮らしていることが語られている。
:また、[[カギ爪の男]]へのトドメはヴァンに守られた借りを返す形で譲った。エンディングではジョシュアと共に亡き妻を偲びながら、静かに暮らしていることが語られている。
:ちなみに、カギ爪の男との戦闘では顔グラ・戦闘台詞が専用のものに変わる。
:ちなみに、カギ爪の男との戦闘では顔グラ・戦闘台詞が専用のものに変わる。
+
+
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2019年5月のイベント「愛の果てに…」にて期間限定参戦。
:2019年5月のイベント「愛の果てに…」にて期間限定参戦。