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− :[[XN-L]]が最後に控えているので、こいつに叩き込むべし。また地味に鍔にオルゴナイトによる装飾が追加されている。シャナ=ミア曰く「'''無窮の剣'''」。『J』での構想段階では[[グルンガスト|本体にユーザーがつけた名前に連動して名称が変わる設定だった]]。+
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− :;テニア
− ::体当たりからオルゴンエネルギーによる封印に繋ぎ、最後にキャリバーを投げつける。
− :;メルア
− ::分離した後オルゴンエネルギーを纏い突撃、内部で再合体して粉砕する。'''キャリバーは一切使用しない'''。
− ::フェイスガードを外したグランティードと分離したバシレウスが見られるのはここだけ。
− :『OGMD』では演出はエネルギー解放→バシレウス分離と同時にバスカー・モード発動、オルゴン・コーティングの後突撃して戻るまでは同じ。また、これを使用すると背景が紫の月光に照らされた雲海、即ち'''紫雲'''に変化する。
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→武装・必殺武器: 記述の順番整理
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;ドラコ・ナックル
;ドラコ・ナックル
:OGシリーズで追加された攻撃。両腕にオルゴナイトの刃を作り出し、ロケットパンチの要領で射出して貫く。オルゴナイトを形成せずとも射出可能。
:OGシリーズで追加された攻撃。両手をオルゴナイトで包み、ロケットパンチの要領で射出して貫く。オルゴナイトを形成せずとも射出可能。
;オルゴン・ドラコ・ブラスター
;オルゴン・ドラコ・ブラスター
:頭部リング状パーツからオルゴンエネルギーを発射する。「ドラコ・ブラスター」と略される。オルゴン・ブラスターの強化版。照射途中で出力が上がり、極太のエネルギー流となるなど、さながら必殺武器並みの演出である。
:頭部リング状パーツからオルゴンエネルギーを発射する。「ドラコ・ブラスター」と略される。オルゴン・ブラスターの強化版。
:J・OG共に照射途中で出力が上がり、極太のビームになるなど、さながら必殺武器並みの演出。
;フィンガードラコバスター/フィンガー・ドラコ・クラッシャー
;フィンガードラコバスター/フィンガー・ドラコ・クラッシャー
:敵機に突撃して両手からの貫手を連続で放ち、トドメにアッパー貫手を食らわせる格闘攻撃。
:敵機に突撃して両手からの貫手を連続で放ち、トドメにアッパー貫手を食らわせる格闘攻撃。
;オルゴン・ドラコ・スレイブ
;オルゴン・ドラコ・スレイブ
:跳躍し、上空よりオルゴナイト混じりのエネルギー波を胸部の竜の顎から放つ。「ドラコ・スレイブ」と略される。オルゴン・スレイブの強化版。
:跳躍し、上空よりオルゴナイト混じりのエネルギー波を胸部の竜の顎から放つ。「ドラコ・スレイブ」と略される。オルゴン・スレイブの強化版。
:オルゴン・スレイヴ同様、OGシリーズでは全体攻撃。
;オルゴナイト・バスター
;オルゴナイト・バスター
:OGシリーズで追加された攻撃。
:OGシリーズで追加された攻撃。
:バスカー・モードを起動し相手に肉薄、バシレウス頭部の噛みつきと4つの首から現れたドリルで拘束し、ドラコ・ヘッズのブレスとドラコ・スレイブで敵機を粉砕する。インフィニティ・キャリバーの解禁が遅すぎるため、実質的にこれが最強武器となる。
:バスカー・モードを起動し相手に肉薄、胸部バシレウス頭部による噛みつきとドラコ・ヘッズのドリル&ブレスで攻撃し、最後に胸の首から強化版ドラコ・スレイヴ「ファイナルブレス」を放って放って敵機を粉砕する。
:インフィニティ・キャリバーの解禁が遅すぎるため、実質的にこれが最強武器となる。
:;ドラコ・ヘッズ
:;ドラコ・ヘッズ
::バシレウスの本体以外の4つの首の総称。バスカー・モード時に出現する。舌はロングドリルとなる他、本体同様にブレスを吐き出すことも出来る。
::バシレウスの本体以外の4つの首の総称。オルゴンモード(バスカー・モード)時に背部から展開する。舌はロングドリルとなる他、本体同様にブレスを吐き出すことも出来る。
;インフィニティ・キャリバー
;インフィニティ・キャリバー
:最強にして唯一の手持ち武器。尾部の先端(テンペストランサー)が柄に、頭部の角状パーツが鍔になり、[[斬艦刀|機体本体の3倍ほどもあるオルゴン結晶の刀身を有す大剣]]。
:最強にして唯一の手持ち武器。尾部の先端(テンペストランサー)が柄に、頭部の角状パーツが鍔になり、オルゴナイトで[[斬艦刀|機体の3倍ほどもある大剣]]を構築する。
:『J』では使用するためには同乗するパートナーの搭乗回数が20回以上必要(周回プレイの場合、以前のプレイで条件を満たしていれば最初から使用可)。
:『J』では使用するためには同乗するパートナーの搭乗回数が20回以上必要(周回プレイの場合、以前のプレイで条件を満たしていれば最初から使用可)。
:『OG』シリーズでは全ユニットの中で五指にも入る威力の必殺技だが、解禁が第45話終了時と遅く実質残り2話しか使用できない。
:『OG』シリーズでは全ユニットの中で五指に入る威力の必殺技だが、解禁が第45話終了時と遅く残り2話しか使用できない。最後に控える[[XN-L]]戦が最大の見せ場。
:シャナ=ミア曰く「'''無窮の剣'''」。『J』での構想段階では[[グルンガスト|本体にユーザーがつけた名前に連動して名称が変わる設定だった]]。
:攻撃力等に差異は無い(パートナー補正の関係でテニア搭乗時のみ+200)が、パートナーによって演出が変わる。
:パートナー毎に演出が大きく変わるが、武器性能の差異は無い。(パートナー補正でテニア搭乗時のみ武器威力+200)
:『J』では共通して攻撃開始時にオルゴンモードを発動する。
:『J』では共通して攻撃開始時にオルゴンモードを発動する。
:;カティア
:『OGMD』ではエネルギー解放→バシレウス分離と同時にバスカー・モード発動、オルゴン・コーティングの後突撃して戻るまでは同じ。
:また、背景が紫の月光に照らされた雲海、即ち'''紫雲'''に変化する。
:;カティア(J)
::5つの竜の頭から発射したオルゴンエネルギーで相手をクリスタルに封じた後、インフィニティキャリバーを形成し両断する。
::5つの竜の頭から発射したオルゴンエネルギーで相手をクリスタルに封じた後、インフィニティキャリバーを形成し両断する。
:;カティア(OGMD)
:;カティア(OGMD)
::再合体後、ドラコ・ナックルからドラコ・クラッシャーにつなげ、ドラコ・ヘッズから照射したブレスで相手をオルゴナイトの塊に閉じ込め、キャリバーで突き刺して貫通・粉砕する。
::再合体後、ドラコ・ナックルからドラコ・クラッシャーにつなげ、ドラコ・ヘッズから照射したブレスで相手をオルゴナイトの塊に閉じ込め、キャリバーで突き刺して貫通・粉砕する。
:;テニア(J)
::体当たりからオルゴンエネルギーによる封印に繋ぎ、最後にキャリバーを投げつける。
:;テニア(OGMD)
:;テニア(OGMD)
::再合体後、ドラコ・スレイブで攻撃しつつオルゴナイトの結晶を大量に形成し、それにドラコ・ブラスターを叩き込んで乱反射させて追撃、生成したキャリバーを構えて上空から切りかかり、すれ違いざまに横薙ぎに一刀両断する。
::再合体後、ドラコ・スレイブで攻撃しつつオルゴナイトの結晶を大量に形成し、それにドラコ・ブラスターを叩き込んで乱反射させて追撃、地面に落とした相手にキャリバーで横から斬り抜ける。
:;メルア(J)
::分離した後オルゴンエネルギーを纏い突撃、内部で再合体して粉砕する。他キャラと異なり'''キャリバーは一切使用しない'''。
::J版でフェイスガードを外したグランティードと分離したバシレウスが見られるのはここだけ。
:;メルア(OGMD)
:;メルア(OGMD)
::合体せずにグランティードがバシレウスの上に飛び乗り、テンペスト・ランサーを展開。そのままバシレウスの機動力で高速移動しながらランサーで連続攻撃を叩き込み、穂先ごと吹き飛ばした後に全身にオルゴナイトを纏って突撃、一瞬で合体しエネルギー放出で内部から破壊する。やはり'''キャリバーそのものは一切使用しない'''。
::合体せずにグランティードがバシレウスの上に飛び乗り、テンペスト・ランサーを展開。そのままバシレウスの機動力で高速移動しながらランサーで連続攻撃を叩き込み、穂先ごと吹き飛ばした後に全身にオルゴナイトを纏って突撃、一瞬で合体しエネルギー放出で爆砕する。やはり'''キャリバーそのものは一切使用しない'''。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===