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→武装・必殺武器: 全体的に加筆
;ダイナミック・ナックル
;ダイナミック・ナックル
:[[グルンガスト]]シリーズのブーストナックルと同様の武装で、ATS(自動追跡システム)を搭載し、手動操作も可能。推進力を発生させるスラスターは肘部分に存在する。
:[[グルンガスト]]シリーズのブーストナックルと同様の武装で、ATS(自動追跡システム)を搭載し、手動操作も可能。推進力を発生させるスラスターは肘部分に存在する。
:無消費系の武器のため、雑魚戦はこれを主軸にすると戦い易いだろう。第二次OGでは、射程4のP武器なので使いやすい。
:0G外伝では無消費かつバリア貫通持ちなので雑魚はこれ一本でほぼ戦える。第二次OGではENを消費するが、それ以外は斬艦刀・大車輪の上位互換なので引き続き雑魚戦での主力となる。
;ゼネラル・ブラスター
;ゼネラル・ブラスター
:[[グルンガスト零式]]と同様の原理で、重力場による仮想砲身から熱線砲を発射する。両肩部の外装の下に超大型のレンズが見て取れる。
:[[グルンガスト零式]]と同様の原理で、重力場による仮想砲身から熱線砲を発射する。両肩部の外装の下に超大型のレンズが見て取れる。
:初出の第2次αでは[[小隊攻撃]]に設定され、消費EN65と異常に燃費が悪い謎の仕様になっていた。OG2ndでは、待ちに待った長射程ALL武器。アウセンザイターと遠距離から殲滅できるようになる。
:初出の第2次αでは[[小隊攻撃]]に設定され、消費EN65と異常に燃費が悪い謎の仕様になっていた。しかしそもそも使用さえできないためただの飾りデータ。
:OGMDでは、バリア貫通効果が対フューリー戦で重要になる。
:OG外伝では消費EN20で射程3~7のALL武器という凄まじい高効率武装となった。アウセンザイターのランツェ・カノーネWと射程が合致しており、ツインを組めば遠距離から殲滅できるようになる。
:OG2ndではさすがに全ての面で弱体化したが射程は健在。
:OGMDでは気力をあまり貯めていない段階から使えるバリア貫通効果が対フューリー戦で重要になる。
;ガーディアンズ・ソード
;ガーディアンズ・ソード
:本機が本来所持するはずだった実体剣。取り回しを考えてか、斬艦刀よりもやや小振りな片刃の剣を採用した。何気に刀身が「G」の形になっている。 OGSでは[[グルンガスト参式|参式獅子王刀]]同様、相手を滅多打ちにして両断。
:本機が本来所持するはずだった実体剣。取り回しを考えてか、斬艦刀よりもやや小振りな片刃が採用されている。何気に刀身の返しが「G」の形になっている。
:攻撃力・消費EN・気力・命中補正と、ほとんどの面で雲耀の太刀を上回る。おまけに最大攻撃力は雲耀の太刀が7900、こちらは8300と400も上。斬艦刀の立場が危うくなる所為か、外伝では最大7300と落ちた。OG2ndでは、既に斬艦刀があるのでこれだけ装備されない。
:OG外伝では[[グルンガスト参式|参式獅子王刀]]同様、相手を滅多打ちにしてから両断する。
:雷光斬りと比較して燃費はそのまま威力・射程・命中補正・CT補正・気力制限の全てにおいて優れる。さすがに雲耀の太刀と比較すると威力は劣るし合体攻撃も使えないが、そんな事は気にならないぐらい総合性能が高い。
:OG2ndでは、既に斬艦刀があるのでこれだけ装備されない。
<!-- :次作では斬艦刀との二刀流は実現するだろうか…? -->
<!-- :次作では斬艦刀との二刀流は実現するだろうか…? -->
;[[斬艦刀|参式斬艦刀]]
;[[斬艦刀|参式斬艦刀]]
;斬艦刀・電光石火(ざんかんとう・でんこうせっか)
;斬艦刀・電光石火(ざんかんとう・でんこうせっか)
:通常形態の斬艦刀のまま、剣先にゾル・オリハルコニウム製の刀身の形状を固定する為のエネルギーを集中させ放つ技。斬艦刀の形状そのものは変化しないものの、形状固定用のエネルギーを放出する事で、斬艦刀の特性を利用した技である。
:通常形態の斬艦刀のまま、剣先にゾル・オリハルコニウム製の刀身の形状を固定する為のエネルギーを集中させ放つ技。斬艦刀の形状そのものは変化しないものの、形状固定用のエネルギーを放出する事で、斬艦刀の特性を利用した技である。
:最もリーチが長く、攻撃力が低い。
:斬艦刀を使う技の中では最も射程が長く、攻撃力が低い。
:OG2ndでは牙壊と入れ替わる形でオミット。
:OG2ndでは牙壊と入れ替わる形でオミット。
;斬艦刀・大車輪(ざんかんとう・だいしゃりん)
;斬艦刀・大車輪(ざんかんとう・だいしゃりん)
:曲刀(ククリ刀)型に変形させた斬艦刀をブーメランのように投擲し、目標を両断する技。無駄に熱すぎる'''「大! 車! りぃぃぃぃん!」'''は必聴。
:曲刀(ククリ刀)型に変形させた斬艦刀をブーメランのように投擲し、目標を両断する技。無駄に熱すぎる'''「大! 車! りぃぃぃぃん!」'''は必聴。
:αシリーズとOG外伝では無消費で使い勝手が抜群。ちなみに零式や参式でも理屈の上では出来る。第2次OGではF属性でありマキシマムブレイク使用時に一本しかないはずなのに2回投げ、演出上あらぬところへ飛ぶという突っ込みどころの多い武器になっている。
:αシリーズとOG外伝では無消費で使い勝手が抜群。ちなみに零式や参式でも理屈の上では出来る。第2次OGではF属性でありマキシマムブレイク使用時に一本しかないはずなのに2回投げ、演出上あらぬところへ飛ぶという突っ込みどころの多い武器になっている。
:OG2ndではダイナミック・ナックルに多くの点で負けてしまうため、入手以降は使う機会が大幅に減る。
;斬艦刀・牙壊(ざんかんとう・がかい)
;斬艦刀・牙壊(ざんかんとう・がかい)
:第2次OGで電光石火と入れ替わりに追加された技。日本刀形態の斬艦刀のまま相手とすれ違いざまに斬る。シリーズ初の日本刀形態の参式斬艦刀での斬撃。
:OG2ndで電光石火と入れ替わりに追加された技。日本刀形態の斬艦刀のまま相手とすれ違いざまに斬る。シリーズ初の日本刀形態での直接斬撃。
;斬艦刀・雷光斬り(ざんかんとう・らいこうぎり)
;斬艦刀・雷光斬り(ざんかんとう・らいこうぎり)
:両刃の巨大剣に変形させた斬艦刀で斬りつける技。夕日を背に攻撃する戦闘エフェクトは必見。OGS以降は雷雲と雷鳴をバックに崖の上から斬りかかるという演出に変わり、「雷光斬り」の名にふさわしい技になったと言える。OG2ndでは第2次αのものに近い形にリアレンジされている。
:両刃の巨大剣に変形させた斬艦刀で2度斬りつける技。夕日を背に突撃し、斬撃の際に桜が飛び散る戦闘エフェクトは必見。この時点での攻撃モーションは斬り上げ→横薙ぎ。
:射程があり、攻撃力も高い為、この技を主に使う事になる。
:OGS・外伝では雷雲と雷鳴をバックに崖の上から斬りかかるという演出に変わり、攻撃モーションが横薙ぎ→斬り下ろしに変化。
:OG2ndではαシリーズを彷彿とさせる夕日と桜の演出に戻った。ただし攻撃モーションは横薙ぎ→斬り上げに再度変更。
:威力に対して燃費・射程のバランスが良い中堅技。耐久力の高い中ボスや戦艦には主にこれを使っていく事になる。
;斬艦刀・雲耀の太刀(ざんかんとう・うんようのたち)
;斬艦刀・雲耀の太刀(ざんかんとう・うんようのたち)
:ダイゼンガー単体で繰り出す技の中で最大の攻撃力を誇る。展開した斬艦刀を構えて跳躍し(ジ・インスペクターでは斬艦刀を大地に打ち付けた反動で)、真上から落下の勢いも合わせて相手を一刀両断するシンプルな攻撃。戦闘エフェクト・台詞共に熱い。なお、第3次α以降はフィニッシュデモが追加されたが、第3次αのものはOGシリーズに比べ非常に派手(白黒で描かれた咆哮カットイン、攻撃後のアップ)。さらにOGSでは機体やフィニッシュの描写は控えめになったものの、その分ゼンガーが桜吹雪舞う中で静かに刀を抜く派手な全身カットインが入っており、毎回演出に力が入っている。
:ダイゼンガー単体で使用できる最強技。展開した斬艦刀を構えて背のスラスターで跳躍し(アニメでは斬艦刀を大地に打ち付けた反動を加えて)、落下の勢いを合わせて相手を一刀両断するシンプルな攻撃。
:OG2ndではまたも演出が変更されており、全身カットインの代わりに斬艦刀を強調したリアルカットインが入り、〆は雲耀の切れ間から陽光が差す中に斬艦刀を携え「我が斬艦刀に断てぬものなし」の文字カットが入る……要するに'''ジ・インスペクターの初陣エピソードまんまの演出'''に差し替わっている。ちなみにこれは竜巻斬艦刀も同じ。
:ジ・インスペクター以降の演出では特に顕著だが、所謂大張監督による[[マイトガイン|縦一文字斬り]]の系譜。戦闘エフェクト・台詞共に熱い。
:[[射程]]1なのが玉に瑕。武器が個別[[改造]]のOGシリーズでは非常に改造費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響する。
:第3次αではフィニッシュデモが追加されたが、後に発売されたOGシリーズに比べても非常に派手でインパクトがある([[スレードゲルミル]]を彷彿とさせるモノクロの咆哮カットイン+ボイス演出、攻撃後に機体のバストアップ)。
:OGSでは機体やフィニッシュの描写は控えめになったものの、その分ゼンガーが桜吹雪舞う中で静かに刀を抜く全身カットインが入っており、異なる所で演出に力が入っている。
:OG2ndではまたも演出が変更されており、全身カットインの代わりに斬艦刀の展開を強調したリアルカットインが入り、〆は刀を構える横顔のアップに雲の切れ間から陽光が差す中「我が斬艦刀に断てぬものなし」の文字カットが入る……要するに'''ジ・インスペクターの初陣エピソードの演出'''が再現されている。ちなみにこの傾向は竜巻斬艦刀も同じ。
:装備性能としては悪燃費と[[射程]]1が玉に瑕。第2次αでは単体火力としては[[真・ゲッター1|ストナーサンシャイン]]に次ぐ最上位クラスではあったが、OG2・外伝では上記で記載した通り燃費に対して威力が低めなのがとにかくネック。加えて個別改造システムの時代であっても[[改造]]費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響するためある程度手をつけておきたい。
:ちなみにこの技名は薩摩示現流の奥義の1つ「雲耀(うんよう)」に由来する。鋭く研ぎ澄ました錐が薄紙の裏へ突き抜けるまでの時間、要するに「眼にも留まらない一瞬」のスピードで振り下ろされた斬撃の剣圧で遠距離の相手すら倒すという技であり、まさに'''「我に断てぬものなし!」'''である。
:ちなみにこの技名は薩摩示現流の奥義の1つ「雲耀(うんよう)」に由来する。鋭く研ぎ澄ました錐が薄紙の裏へ突き抜けるまでの時間、要するに「眼にも留まらない一瞬」のスピードで振り下ろされた斬撃の剣圧で遠距離の相手すら倒すという技であり、まさに'''「我に断てぬものなし!」'''である。