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| ;[[ジャミトフ・ハイマン]] | | ;[[ジャミトフ・ハイマン]] |
| :ティターンズ総帥。ティターンズの影響力を増大させて地球連邦の実権を掌握しようとしたが、パプテマス・シロッコにより[[暗殺]]される。 | | :ティターンズ総帥。ティターンズの影響力を増大させて地球連邦の実権を掌握しようとしたが、パプテマス・シロッコにより[[暗殺]]される。 |
− | :原作では連邦政府の実権を握ろうとしつつも、極端な反スペースノイド主義者ではないのだが、SRWでは「スペースノイドの弾圧を図る単なる悪党」として描写されている事が多い(ただし、一部[[スーパーロボット大戦64|例外作品]]あり)。
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− | :[[軍階級|階級]]は『0083』時代は准将、『Ζ』では大将だが、SRWではバラつきがあり、間を取った中将という作品もある。
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| ;[[バスク・オム]] | | ;[[バスク・オム]] |
| :ティターンズの実戦司令官。ティターンズ内部における強硬派の代表で、[[30バンチ事件]]を引き起こし、スペースノイドを大量虐殺した。ジャミトフの死後はシロッコと対立するが、結局は殺害される。 | | :ティターンズの実戦司令官。ティターンズ内部における強硬派の代表で、[[30バンチ事件]]を引き起こし、スペースノイドを大量虐殺した。ジャミトフの死後はシロッコと対立するが、結局は殺害される。 |
| :結果的にバスク・オムは、ティターンズの悪評に拍車を掛け続けた張本人だと言える。 | | :結果的にバスク・オムは、ティターンズの悪評に拍車を掛け続けた張本人だと言える。 |
| ;[[ジャマイカン・ダニンガン]] | | ;[[ジャマイカン・ダニンガン]] |
− | :参謀だが、典型的な小物[[指揮官]]と言った感じの人物で、殆どバスクの腰巾着と言える。ヤザンの部隊を巻き添えにして攻撃命令を下した結果、生き延びたヤザンに、逆襲に近い形で謀殺される羽目になる。 | + | :参謀だが、典型的な小物[[指揮官]]と言った感じの人物で、殆どバスクの腰巾着と言える。バスク・オム同様、ティターンズの悪評を高めた人物。 |
− | :バスク・オム同様、ティターンズの悪評を高めた人物。
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| ;[[パプテマス・シロッコ]] | | ;[[パプテマス・シロッコ]] |
| :ジャミトフを暗殺し、ティターンズの実権を掌握。その後は敵対したバスクを打倒するが、最終決戦には自身もカミーユに敗れて死亡した。 | | :ジャミトフを暗殺し、ティターンズの実権を掌握。その後は敵対したバスクを打倒するが、最終決戦には自身もカミーユに敗れて死亡した。 |
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| :MSパイロット。ティターンズの中では純粋に本来の目的に忠実であった人物で、その為にティターンズのやり方に疑問を持ち[[エゥーゴ]]に投降する。 | | :MSパイロット。ティターンズの中では純粋に本来の目的に忠実であった人物で、その為にティターンズのやり方に疑問を持ち[[エゥーゴ]]に投降する。 |
| ;[[ヤザン・ゲーブル]] | | ;[[ヤザン・ゲーブル]] |
− | :MSパイロット。作中のティターンズパイロットでは、屈指の実力者。最後は[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に敗れたとはいえ、主要人物の中で唯一生き残った。[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』にも登場している。 | + | :MSパイロット。作中のティターンズパイロットでは、屈指の実力者。 |
| ;[[ダンゲル・クーパー]]、[[ラムサス・ハサ]] | | ;[[ダンゲル・クーパー]]、[[ラムサス・ハサ]] |
| :MSパイロット。ヤザンの直属の部下。 | | :MSパイロット。ヤザンの直属の部下。 |
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| :MSパイロット。『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]』の終盤にて、結成間もないティターンズに入隊する。 | | :MSパイロット。『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]』の終盤にて、結成間もないティターンズに入隊する。 |
| :ちなみに、モンシアは『0083』本編では始終主人公の味方側の人物であったが、[[スペースノイド]]を侮蔑する発言がある等、思考的には悪い意味でのティターンズのイメージに近い。 | | :ちなみに、モンシアは『0083』本編では始終主人公の味方側の人物であったが、[[スペースノイド]]を侮蔑する発言がある等、思考的には悪い意味でのティターンズのイメージに近い。 |
− | :漫画『ADVANCED OF Z くろうさぎのみた夢』(SRW未参戦)では、ティターンズ壊滅後「ドナルド」という偽名を名乗り[[火星]]に逃げ延びたモンシアが登場している。
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| ;[[イワン・パサロフ]]、[[ジャクリーヌ・シモン]] | | ;[[イワン・パサロフ]]、[[ジャクリーヌ・シモン]] |
| :ブリッジクルー。『0083』の終盤にて、結成間も無いティターンズに入隊する。 | | :ブリッジクルー。『0083』の終盤にて、結成間も無いティターンズに入隊する。 |
− | ;エリアルド・ハンター
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− | :[[小説]]および[[漫画]]作品『ADVANCE OF Z―ティターンズの旗のもとに』(SRW未参戦)の主人公。ブラックオター小隊の隊員としてMSのテストパイロットとして「ガンダムへイズル」などのMSに乗り込んだ。
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− | :戦後はティターンズに戦争責任を擦り付ける目的で裁判にかけられ、彼の無罪を証明するために弁護士コンラッド・モリス(SRW未参戦)が尽力している。
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| ;[[ライラ・ミラ・ライラ]] | | ;[[ライラ・ミラ・ライラ]] |
| :TV版『Ζ』においてはあくまでも[[地球連邦軍]]のMSパイロットであったが、[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]およびSRWではティターンズ所属。 | | :TV版『Ζ』においてはあくまでも[[地球連邦軍]]のMSパイロットであったが、[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]およびSRWではティターンズ所属。 |
| ;アジス・アジバ | | ;アジス・アジバ |
| :MSパイロット。SRW未登場だが、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』では彼同様にティターンズの正当性を疑う名無しの[[ティターンズ兵]]が出てくる。 | | :MSパイロット。SRW未登場だが、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』では彼同様にティターンズの正当性を疑う名無しの[[ティターンズ兵]]が出てくる。 |
− | :ちなみに、彼を演じているのは[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の主役を演じた矢尾一樹氏。
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| ;[[ブラン・ブルターク]] | | ;[[ブラン・ブルターク]] |
| :原作では地球連邦軍所属で、ティターンズに反感を持つ描写もあったが、SRWではティターンズ所属である事も少なくない。 | | :原作では地球連邦軍所属で、ティターンズに反感を持つ描写もあったが、SRWではティターンズ所属である事も少なくない。 |
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| ;[[ゲーツ・キャパ]] | | ;[[ゲーツ・キャパ]] |
| :MSパイロットでオーガスタの強化人間。ロザミアの「兄」の1人。 | | :MSパイロットでオーガスタの強化人間。ロザミアの「兄」の1人。 |
− | ;エスコラ・ゲッダ
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− | :『[[機動戦士ガンダムNT]]』に登場する大佐。
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| ;[[ティターンズ兵]] | | ;[[ティターンズ兵]] |
| :[[一般兵]]。 | | :[[一般兵]]。 |