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124 バイト除去 、 2019年5月17日 (金) 18:27
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全身に5つのモノアイを持つ。スラスターの出力こそ高くは無いが燃焼効率が非常に良く、機動性も高い。
 
全身に5つのモノアイを持つ。スラスターの出力こそ高くは無いが燃焼効率が非常に良く、機動性も高い。
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原作では3機編隊で行動することが多く、クモの巣の様に、連携を考慮した兵器も装備されている。
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3機編隊で行動することが多く、「クモの巣」の様な連携を考慮した兵器も装備されている。
    
同時期に製造された[[ガブスレイ]]よりも生産コストが安いと思われるが、実際には少数の試作機が製造されるに止まっている。一説によると変形を簡略化したことによりこまめに変形を行いつつ戦う事を得意とする機体となり、一般兵では性能を引き出しきれなかったためともされる。
 
同時期に製造された[[ガブスレイ]]よりも生産コストが安いと思われるが、実際には少数の試作機が製造されるに止まっている。一説によると変形を簡略化したことによりこまめに変形を行いつつ戦う事を得意とする機体となり、一般兵では性能を引き出しきれなかったためともされる。
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エイのような形状の[[モビルアーマー]]形態に変形可能。
 
エイのような形状の[[モビルアーマー]]形態に変形可能。
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他の可変モビルスーツに比べて変形機構が簡略化されているのが特徴。[[ガンダムエピオン|両脚を背部に海老反らせる]]だけである。
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他の可変モビルスーツに比べて変形機構が簡略化されているのが特徴。[[ガンダムエピオン|両脚を背部に海老反らせる]]だけである。そのため腕部はMS形態と変わっておらず、MA形態での格闘戦も得意。
そのため腕部はMS形態と変わっておらず、[[MA]]形態での格闘戦も得意。
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その単純さから生産性や整備性が向上しており、整備兵からの評価も高かった。また、小回りが利き、運動性はゼータのウェイブライダー形態を上回っていた。
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その単純さから生産性や整備性が向上しており、整備兵からの評価も高かった。また、小回りが利き、運動性は[[Ζガンダム]]のウェイブライダー形態を上回っていた。
    
=== 劇中での活躍 ===
 
=== 劇中での活躍 ===
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::DCの戦力として登場。
 
::DCの戦力として登場。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:DCの戦力としてMS、MA両形態が登場。逆襲のシャアの[[レズン・シュナイダー]]が乗っている事も(とりあえず、[[ギラ・ドーガ (レズン専用)|専用機]]と同じ青と言う事で)。 
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:DCの戦力としてMS、MA両形態が登場。『[[逆襲のシャア]]』の[[レズン・シュナイダー]]が乗っている事も(とりあえず、[[ギラ・ドーガ (レズン専用)|専用機]]と同じ青と言う事で)。 
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
:MS、MA両形態が登場。敵として登場するほかに、リューネの章において入手可能。敵時は2000以上の攻撃力のある海ヘビに注意。自軍で使う場合、海ヘビが地上にしか攻撃できないうえに弾数制で若干使いづらい。MA形態への変形による機動力が便利だが、海ヘビ以外の武器の火力がイマイチ。
 
:MS、MA両形態が登場。敵として登場するほかに、リューネの章において入手可能。敵時は2000以上の攻撃力のある海ヘビに注意。自軍で使う場合、海ヘビが地上にしか攻撃できないうえに弾数制で若干使いづらい。MA形態への変形による機動力が便利だが、海ヘビ以外の武器の火力がイマイチ。
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:PS版では海ヘビが空海に攻撃できるようになったが攻撃力が平凡に下がった。それでもMSの格闘武器では唯一空に攻撃でき一番威力が高いので、なぜか格闘の方が高い[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を乗せるなら選択肢の一つになる。
 
:PS版では海ヘビが空海に攻撃できるようになったが攻撃力が平凡に下がった。それでもMSの格闘武器では唯一空に攻撃でき一番威力が高いので、なぜか格闘の方が高い[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を乗せるなら選択肢の一つになる。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:DCや[[ノイエDC]]、[[ティターンズ]]の戦力としてMS、MA両形態が登場。機体性能は低めに設定されており、[[マラサイ]]や[[バーザム]]より少し強い程度。EXほどではないが、海ヘビの威力が少し高めなので注意したい。序盤の友軍時のティターンズではヤザンが乗っている。最初のチーム分割で宇宙に行く場合、ヤザン隊が原作同様乗ってくる。
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:DCや[[ノイエDC]]、[[ティターンズ]]の戦力としてMS、MA両形態が登場。機体性能は低めに設定されており、[[マラサイ]]や[[バーザム]]より少し強い程度。『EX』ほどではないが、海ヘビの威力が少し高めなので注意したい。序盤の友軍時のティターンズではヤザンが乗っている。最初のチーム分割で宇宙に行く場合、ヤザン隊が原作同様乗ってくる。
 
:[[ロボット大図鑑]]に「モニター下部に死角がある」と表記されているが、これは[[ギャプラン]]の間違い。
 
:[[ロボット大図鑑]]に「モニター下部に死角がある」と表記されているが、これは[[ギャプラン]]の間違い。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:DCやティターンズ、地球連邦軍の戦力として登場。一般兵用とヤザン隊専用機、強化型ヤザン隊専用機の3種類登場する。
 
:DCやティターンズ、地球連邦軍の戦力として登場。一般兵用とヤザン隊専用機、強化型ヤザン隊専用機の3種類登場する。
:一般兵用は、完結編になり機体性能が底上げされたが、完結編の敵ユニットとしてはおとなしめの性能。武装面はFの時と変わっていない。ティターンズのジャブロー基地内に無人の警護用機として配置されている機体は、人工知能改搭載でパイロット能力は低いものの、妙に改造値が高いので、油断するとあまり強くないユニットがけっこう削られたりする。
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:一般兵用は、『完結編』になり機体性能が底上げされたが、完結編の敵ユニットとしてはおとなしめの性能。武装面は『F』の時と変わっていない。ティターンズのジャブロー基地内に無人の警護用機として配置されている機体は、人工知能改搭載でパイロット能力は低いものの、妙に改造値が高いので、油断するとあまり強くないユニットがけっこう削られたりする。
 
:ヤザン隊専用機はヤザン、ラムサス、ダンゲルが必ずこれに乗ってくる。2万近いHPを持ち、装甲や運動性等も一般兵用とは比べ物にならないくらいの性能になっている。一方で武装の基本性能は一般兵用と同じでそこまで威力が高くはなく、最大射程も5しかない。MA形態時の射程3で弾数が4しかない欠点もそのままであり、4回攻撃させて弾切れになればただの的。なまじ耐久力が高いだけに弾切れになる機会が増えてしまっている。性能が強化されたと同様に、獲得資金が10000と一般機の10倍近くになっている(戦艦のアレキサンドリアの9000より高い)。しかも、たいていヤザン隊仲良く3体一緒に出現するので、獲得資金が安いティターンズメカばかりの中盤では貴重な資金源となる。
 
:ヤザン隊専用機はヤザン、ラムサス、ダンゲルが必ずこれに乗ってくる。2万近いHPを持ち、装甲や運動性等も一般兵用とは比べ物にならないくらいの性能になっている。一方で武装の基本性能は一般兵用と同じでそこまで威力が高くはなく、最大射程も5しかない。MA形態時の射程3で弾数が4しかない欠点もそのままであり、4回攻撃させて弾切れになればただの的。なまじ耐久力が高いだけに弾切れになる機会が増えてしまっている。性能が強化されたと同様に、獲得資金が10000と一般機の10倍近くになっている(戦艦のアレキサンドリアの9000より高い)。しかも、たいていヤザン隊仲良く3体一緒に出現するので、獲得資金が安いティターンズメカばかりの中盤では貴重な資金源となる。
 
:強化型ヤザン隊専用機は、ヤザン隊最後の出番となる最終局面で登場する。HPがさらに1万ほど増え他の性能も上昇、武器の威力と射程も上がり、獲得資金も少し増えた。特筆すべきは、通常の海ヘビとは別に搭載されたマップ兵器版の海ヘビを装備していること。P兵器でこそないが、登場時にはヤザンが2回行動可能になっているので接近されると撃ってくる。DCルートでは残り二人も2回行動可能なので3機でマップ兵器を打たれるとたちまちピンチになってしまう。ちなみにMA形態はデータ上には存在するが、ゲーム本編では登場しない。
 
:強化型ヤザン隊専用機は、ヤザン隊最後の出番となる最終局面で登場する。HPがさらに1万ほど増え他の性能も上昇、武器の威力と射程も上がり、獲得資金も少し増えた。特筆すべきは、通常の海ヘビとは別に搭載されたマップ兵器版の海ヘビを装備していること。P兵器でこそないが、登場時にはヤザンが2回行動可能になっているので接近されると撃ってくる。DCルートでは残り二人も2回行動可能なので3機でマップ兵器を打たれるとたちまちピンチになってしまう。ちなみにMA形態はデータ上には存在するが、ゲーム本編では登場しない。
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=== 単独作品 ===
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=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦]]
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:第4話「ふくまでん」にのみMS形態が敵として登場する。説得で味方にしたらMA形態にもなれる。
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:HDリメイク版では出番が大幅に増やされており、終盤ステージでは増援として登場するなど、中堅ザコとして何度も戦うことになる。
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:[[精神コマンド]][[かく乱]]が使えるのが大きな特徴で、終盤は[[説得]]して仲間とし、必要がなければ[[強化パーツ]]に換えよう。
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;[[スーパーロボット大戦64]]
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:合体攻撃が初採用。
   
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:まさかの[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と共に登場。[[Zシリーズ]]同様MA形態から変形はせず、MS形態はフェダーインライフルの演出内のみ。[[隠し要素/V|条件を満たすと]]40話冒頭で、満たさなくとも困難ルートを通った場合は50話シナリオ中に自軍入りする。
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:[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と共にまさかの自軍入り。[[Zシリーズ]]同様MA形態から変形はせず、MS形態はフェダーインライフルの演出内のみ。[[隠し要素/V|条件を満たすと]]第40話冒頭で、満たさなくとも困難ルートを通った場合は第50話シナリオ中に加入する。
:なお、[[召喚攻撃|疑似合体攻撃]]となっている「クモの巣」で2機ハンブラビが登場するが、[[ダンゲル・クーパー|ダンケル]]、[[ラムサス・ハサ|ラムサス]]両名がシナリオでも登場しないので、随伴の2機に乗っているのがこの2人なのか、そもそも有人機なのかすらも不明。ヤザン以外のパイロットでも問題なく使用できるのがやけにシュール([[ジェスタ]]にも同じことがいえるが)。
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:なお、[[召喚攻撃|疑似合体攻撃]]となっている「クモの巣」で2機ハンブラビが登場するが、[[ダンゲル・クーパー|ダンケル]]、[[ラムサス・ハサ|ラムサス]]両名がシナリオにも戦闘アニメにも登場しないので、随伴の2機に乗っているのがこの2人なのか、そもそも有人機なのかすらも不明。ヤザン以外のパイロットでも問題なく使用できるのがやけにシュール。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:『V』同様、ヤザン機としてのみ登場。「クモの巣」の扱いも前作と同じ。
 
:『V』同様、ヤザン機としてのみ登場。「クモの巣」の扱いも前作と同じ。
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;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:やはりヤザン機としてのみの登場であり、クモの巣も同様。
 
:やはりヤザン機としてのみの登場であり、クモの巣も同様。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦]]
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:第4話「ふくまでん」にのみMS形態が敵として登場する。[[説得]]で味方にするとMA形態にもなれる。
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:HDリメイク版では出番が大幅に増やされており、終盤ステージでは増援として登場するなど、中堅ザコとして何度も戦うことになる。
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:[[精神コマンド]][[かく乱]]が使えるのが大きな特徴で、終盤は説得して仲間とし、必要がなければ[[強化パーツ]]に換えよう。
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;[[スーパーロボット大戦64]]
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:合体攻撃が初採用。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;[[バルーンダミー]]
 
;[[バルーンダミー]]
 
:大型のカプセルを両手で抱えて出撃するため、他のオプション装備と同時に使えない。
 
:大型のカプセルを両手で抱えて出撃するため、他のオプション装備と同時に使えない。
:1つのカプセルから2体の[[マラサイ]]のダミーバルーンを放出できる。
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:1つのカプセルから2体の[[マラサイ]]のダミーバルーンを放出できる。
:[[逆襲のシャア]]時代と比べ、手のマルチランチャーに収納できないほど大型になってしまっているが、肉眼でも誤認するほどの精巧さを持っていた。
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:[[逆襲のシャア]]』時代と比べ、手のマルチランチャーに収納できないほど大型になってしまっているが、肉眼でも誤認するほどの精巧さを持っていた。
    
==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
;クモの巣
 
;クモの巣
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では下記の[[合体攻撃]]ではなく通常の武装となった。こちらの僚機は[[ダンゲル・クーパー|ダンゲル]]と[[ラムサス・ハサ|ラムサス]]が搭乗したものではない。[[気力]]低下の特殊効果が追加されており、『Z』ほどではないが厄介。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では下記の[[合体攻撃]]ではなく通常の武装となった。[[気力]]低下の特殊効果が追加されており、『Z』ほどではないが厄介。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:ほぼ同時期に開発されていた機体。
 
:ほぼ同時期に開発されていた機体。
 
;ハンブラ-B
 
;ハンブラ-B
:[[漫画]]『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] DUST』(SRW未参戦)に登場した、ハンブラビの改造機。可変機構を廃され、純粋なMA兼SFSとなっている。
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:[[漫画]]『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] DUST』(SRW未参戦)に登場するハンブラビの改造機。可変機構を廃され、純粋なMA兼SFSとなっている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*当初はその頭部形状が白人至上主義結社「クー・クラックス・クラン」の被る頭巾に似ていることから「クラックス」という名称であった。その後「[[メタス]]」という機体名で[[エゥーゴ]]の所属として使用される予定だったが、主役側勢力が使うメカとしてはデザインが邪悪だとしてティターンズで使用することになり、メタスの名も別の機体に用いられることとなった。『メタス』という機体名自体、『眼が多数』が由来であり、本機の外観的特徴を端的に表している。
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*当初はその頭部形状が白人至上主義結社「クー・クラックス・クラン」の被る頭巾に似ていることから「クラックス」という名称であった。その後「[[メタス]]」という機体名で[[エゥーゴ]]の所属として使用される予定だったが、主役側勢力が使うメカとしてはデザインが邪悪だとしてティターンズで使用することになり、メタスの名も別の機体に用いられることとなった。「メタス」という機体名自体、「眼が多数」が由来であり、本機の外観的特徴を端的に表している。
 
*顔面下部のモノアイレールが「笑い顔」に見えることから[[SDガンダムシリーズ]]では度々ネタにされていた。ギャグ的な場面での扱いが多かったが、中にはこの顔面下部を覆面で隠し、その下には凶悪な素顔が…という意表を突いた作品も。
 
*顔面下部のモノアイレールが「笑い顔」に見えることから[[SDガンダムシリーズ]]では度々ネタにされていた。ギャグ的な場面での扱いが多かったが、中にはこの顔面下部を覆面で隠し、その下には凶悪な素顔が…という意表を突いた作品も。
  
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