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283 バイト追加 、 2019年5月16日 (木) 16:34
→‎登場作品と操縦者: 文面小修正(グレートの参戦数をはっきり上回るようになったので修正)
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
先述通り、アムロ用の[[モビルスーツ]]として登場する。ロボット単体としての出演数は[[マジンガーZ]]、[[グレートマジンガー]]に次ぐ数を誇る。『逆シャア』の参戦扱い自体がνガンダムを登場させる口実に近い場合も多く、「所属・年齢問わずアムロが出れば、νガンダムも存在する」のはスパロボのお約束と化している。
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先述通り、アムロ用の[[モビルスーツ]]として登場する。ロボット単体としての出演数は[[マジンガーZ]]に次ぐ数を誇る。『逆シャア』の参戦扱い自体がνガンダムを登場させる口実に近い場合も多く、「所属・年齢問わずアムロが出れば、νガンダムも存在する」のはスパロボのお約束と化している。
    
基礎能力はシリーズ全般で高水準を誇る。使い方は基礎能力の高さによる前衛、またはフィン・ファンネルの威力を活かした[[射程]]距離外からの攻撃。アムロを乗せれば回避率の高さを生かした囮戦法や前衛突破に能力を発揮する。[[シールド防御|シールド]]・[[Iフィールド]]の実装率も非常に高く、[[MS]]の中では防御面でもトップクラスである。アムロの回避力に加え、スパロボでは[[ビーム兵器]]に頼る敵勢力ばかりではないので[[Iフィールド]]は目立たない能力になりがちだが、汎用能力としてのIフィールドより数値的に少し強化されている作品もある。
 
基礎能力はシリーズ全般で高水準を誇る。使い方は基礎能力の高さによる前衛、またはフィン・ファンネルの威力を活かした[[射程]]距離外からの攻撃。アムロを乗せれば回避率の高さを生かした囮戦法や前衛突破に能力を発揮する。[[シールド防御|シールド]]・[[Iフィールド]]の実装率も非常に高く、[[MS]]の中では防御面でもトップクラスである。アムロの回避力に加え、スパロボでは[[ビーム兵器]]に頼る敵勢力ばかりではないので[[Iフィールド]]は目立たない能力になりがちだが、汎用能力としてのIフィールドより数値的に少し強化されている作品もある。
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が、作品によっては、終盤になると[[切り払い]]で無効化される場合も増えるため、相手との相性には注意したい。また、飛べない事に加えてフィン・ファンネル系の地形適応も空(作品によっては陸も)Bなので地上マップでは使いにくい。フライトシステムや[[A-アダプター]]等の補強は必須。
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作品によっては、終盤にフィン・ファンネルが[[切り払い]]で無効化されやすくなり相手との相性に注意を払う必要があるが、ハイパー・バズーカ等も常備するのでサザビー同様にそれなりの戦闘力は保てる。また、飛べない事に加えてフィン・ファンネル系の地形適応も空(作品によっては陸も)Bなので地上マップでは使いにくい。フライトシステムや[[A-アダプター]]等の補強は必須。
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[[旧シリーズ]]から[[射撃]]一辺倒の機体であったが、近年では原作ラストの格闘戦を意識してか、[[格闘 (武器属性)|格闘]]武器やアムロの[[格闘 (能力)|格闘]]値が底上げされている為、近接戦闘もこなせるようになってきている。『[[スーパーロボット大戦α]]』で強すぎた為か、『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』では冷遇。その後は最強MSの座を[[Hi-νガンダム]]に譲る事が増えたが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』にて久々に鬼のような強さを取り戻した。
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[[旧シリーズ]]から[[射撃]]一辺倒の機体であったが、近年では原作ラストの格闘戦を意識してか、[[格闘 (武器属性)|格闘]]武器やアムロの[[格闘 (能力)|格闘]]値が底上げされており、最強格攻撃の一角に近接戦闘が加わるケースすらある。『[[スーパーロボット大戦α]]』で強すぎた為か、『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』では冷遇。その後は最強MSの座を[[Hi-νガンダム]]に譲る事が増えたが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』にて久々に鬼のような強さを取り戻した。
    
ポジション的にはHi-νガンダムとは[[平行世界|パラレルワールド]]的なアムロ最後の乗機同士という間柄なのだが、スパロボではνガンダムの強化後継機としてHi-νガンダムがνガンダムに遅れて現れ併用できる事がままある。その場合、スペックが僅かに劣るこちらはアムロから別の[[ニュータイプ]]系パイロットの[[乗り換え]]用に回されがちになるため、アムロ専用機のイメージは随分薄まっているとも言える。しかし近年はνガンダムの最強武器がアムロでなければ使用できない設定になっていることが多く、『X』や『T』ではHi-νガンダムの最強武器はニュータイプであれば誰でも使用できることからあちらが他のパイロットに回される傾向があり、再びアムロ専用機として立ち位置を取り戻しつつある。
 
ポジション的にはHi-νガンダムとは[[平行世界|パラレルワールド]]的なアムロ最後の乗機同士という間柄なのだが、スパロボではνガンダムの強化後継機としてHi-νガンダムがνガンダムに遅れて現れ併用できる事がままある。その場合、スペックが僅かに劣るこちらはアムロから別の[[ニュータイプ]]系パイロットの[[乗り換え]]用に回されがちになるため、アムロ専用機のイメージは随分薄まっているとも言える。しかし近年はνガンダムの最強武器がアムロでなければ使用できない設定になっていることが多く、『X』や『T』ではHi-νガンダムの最強武器はニュータイプであれば誰でも使用できることからあちらが他のパイロットに回される傾向があり、再びアムロ専用機として立ち位置を取り戻しつつある。
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:シャアの乗るサザビーと共に運用することも出来なくはないが、最強武装の射程が咬み合わない。
 
:シャアの乗るサザビーと共に運用することも出来なくはないが、最強武装の射程が咬み合わない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:[[クロノ]]保守派の息のかかった連邦軍の手引きによってアムロの元から遠ざけられていたが、序盤で奪還する。[[スーパーロボット大戦D|D]]並の参戦の早さに加え、性能も特に弱体化されていないので序盤から飛ばしていける。本領発揮に高いNTレベルを求められるのは相変わらず。
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:[[クロノ]]保守派の息のかかった連邦軍の手引きによってアムロの元から遠ざけられていたが、序盤で奪還する。『[[スーパーロボット大戦D|D]]』並の参戦の早さに加え、性能も特に弱体化されていないので序盤から飛ばしていける。本領発揮に高いNTレベルを求められるのは相変わらず。
:ビームサーベルとニュー・ハイパー・バズーカのモーションに宇宙戦用が追加された<ref>実は原作ではバズーカをマトモに手で持って発射した事はなく、手放してフェイント、有線コントロールでの発射、そして今回再現された背中に装備したままの背面撃ちといういずれもトリッキーな戦法に用いられている。このためこれまでの手に持ってのバズーカ発射はある意味SRWオリジナルとも言える。</ref>。バズーカは宙返り撃ちを行い、ビームサーベルは乱舞系の様なコンボモーションとなった。
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:ビームサーベルとニュー・ハイパー・バズーカのモーションに宇宙戦用が追加された<ref>実は原作ではバズーカをマトモに手で持って発射した事はなく、手放してフェイント、有線コントロールでの発射、そして今回再現された背中に装備したままの背面撃ちといういずれもトリッキーな戦法に用いられている。このため従来作の手に持ってのバズーカ発射はある意味SRWオリジナルとも言える。</ref>。バズーカは宙返り撃ちを行い、ビームサーベルは乱舞系の様なコンボモーションとなった。
 
:中盤終わり頃にフル・オールレンジ・アタックが追加される。
 
:中盤終わり頃にフル・オールレンジ・アタックが追加される。
 
:欠点としては追加武装含め武装の半分以上が空Bである事。地上戦ではなるべく強化パーツでフォローしたいところ。
 
:欠点としては追加武装含め武装の半分以上が空Bである事。地上戦ではなるべく強化パーツでフォローしたいところ。
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:終盤戦前に入手。[[量産型νガンダム]]との[[合体攻撃]]も可能だが、参戦時期が遅いため無理に使う必要はないだろう。改造しておけば2周目以降[[ラー・カイラム]]に保護されるルートの序盤が楽になる。
 
:終盤戦前に入手。[[量産型νガンダム]]との[[合体攻撃]]も可能だが、参戦時期が遅いため無理に使う必要はないだろう。改造しておけば2周目以降[[ラー・カイラム]]に保護されるルートの序盤が楽になる。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:中盤戦に差し掛かった辺りで入手。条件によっては後で[[νガンダムHWS装備型|HWS]]になる。今回は[[Hi-νガンダム]]が条件なしに入手可能な為、繋ぎ機体に甘んじる事も。
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:中盤戦に差し掛かった辺りで入手。条件をクリアすれば後々[[νガンダムHWS装備型|HWS]]に換装可能になる。今回はHi-νガンダムが条件なしに入手可能な為、繋ぎ機体に甘んじる事も。
:[[Hi-νガンダム]]との合体攻撃もある。
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:先に手に入るサザビーと同程度の性能だが、[[Iフィールド]]による対ビーム兵器防御力と運動性以外では劣る。
:先に手に入る[[サザビー]]と同程度の性能だが、[[Iフィールド]]による対ビーム兵器防御力と運動性以外では劣る。
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:[[Hi-νガンダム]][[サザビー]]との合体攻撃があり、後者とはゲーム前半から使える点でも珍しい作品だが、魅せ技に近い本作の合体攻撃に頼もしさはあまり無い。νガンダムHWS装備型に換装した場合はともかく、素のままではやや魅力に乏しく、宇宙マップの出撃をMS部隊で固めるなら使ってみるか…といった感じになりがち。
:[[νガンダムHWS装備型]]に換装した場合はともかく、素のままではやや魅力に乏しく、宇宙マップの出撃をMS部隊で固めるなら使ってみるか…といった感じになりがち。
   
:ただし本作のバリアの仕様上、同時期に入手可能な[[対ビームコーティング|ビームコーティング]]を装備した場合の対ビーム防御力は凄まじく、[[Iフィールド]]と合算されて実に1800(ビームコーティングを2つ装備した場合は2600)ものダメージ軽減効果を発揮する。
 
:ただし本作のバリアの仕様上、同時期に入手可能な[[対ビームコーティング|ビームコーティング]]を装備した場合の対ビーム防御力は凄まじく、[[Iフィールド]]と合算されて実に1800(ビームコーティングを2つ装備した場合は2600)ものダメージ軽減効果を発揮する。
 
:[[改造]]可能段階が7と低いので1周目は攻撃力がすぐ頭打ちになるが、逆にフル改造ボーナスを得やすいというメリットも有る。
 
:[[改造]]可能段階が7と低いので1周目は攻撃力がすぐ頭打ちになるが、逆にフル改造ボーナスを得やすいというメリットも有る。
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