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;[[スーパーロボット大戦T]]
;[[スーパーロボット大戦T]]
:音声初収録。序盤から度々顔を出すものの、参戦は非正規部隊ルート第32話とやや遅め。さすがに本作では自軍の特殊性もあってか納得できる参入理由となっている。通常ルートでは原作24話の夢を殺すシーンは再現されているものの、今作でも無条件で生存。
:音声初収録。序盤から度々顔を出すものの、参戦は非正規部隊ルート第32話とやや遅め。さすがに本作では自軍の特殊性もあってか納得できる参入理由となっている。通常ルートでは原作24話の夢を殺すシーンは再現されているものの、今作でも無条件で生存。
:また、[[カギ爪の男]]へのトドメはヴァンに守られた借りを返す形で譲った。EDではジョシュアと共に亡き妻を偲びながら、静かに暮らしていることが語られている。
:また、[[カギ爪の男]]へのトドメはヴァンに守られた借りを返す形で譲った。エンディングではジョシュアと共に亡き妻を偲びながら、静かに暮らしていることが語られている。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2019年5月のイベント「愛の果てに…」にて期間限定参戦。
:2019年5月のイベント「愛の果てに…」にて期間限定参戦。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では同じタイプのキャラである彼等と何かと気が合う。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では同じタイプのキャラである彼等と何かと気が合う。
;[[テンカワ・アキト]]
;[[テンカワ・アキト]]
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では似た境遇ということもあってか、彼の忠告や説得には素直に応じている。
:『T』では似た境遇ということもあってか、彼の忠告や説得には素直に応じている。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
:ヴァンに、[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]を見捨てる非情な心が無ければカギ爪の男を殺せないと忠告した。この事でヴァンは彼を毛嫌いしたがジョシュアを助ける所を見て見直した。
:ヴァンに、[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]を見捨てる非情な心が無ければカギ爪の男を殺せないと忠告した。この事でヴァンは彼を毛嫌いしたがジョシュアを助ける所を見て見直した。
;「なんだろうな。だが…まったく、この船はバカぞろいだ」
;「なんだろうな。だが…まったく、この船はバカぞろいだ」
:22話、一緒に戦闘した[[エルドラメンバー]]と[[プリシラ]]達に言った台詞でどことなく本人も嬉しそうだった。
:第22話、一緒に戦闘した[[エルドラメンバー]]と[[プリシラ]]達に言った台詞でどことなく本人も嬉しそうだった。
;「黙れ! カギ爪に仕える売女(ばいた)が!」
;「黙れ! カギ爪に仕える売女(ばいた)が!」
:23話でファサリナと対決した際にカギ爪の男を盲信する彼女を否定して発した罵声。元々娼婦として悲惨な境遇にあったファサリナにとっては過去の傷をえぐる屈辱的ともいえる言葉であり、すぐに激昂している。
:第23話でファサリナと対決した際にカギ爪の男を盲信する彼女を否定して発した罵声。元々娼婦として悲惨な境遇にあったファサリナにとっては過去の傷をえぐる屈辱的ともいえる言葉であり、すぐに激昂している。
:「[[スーパーロボット大戦T|T]]」でも、ファサリナと戦闘すると似た様なセリフを喋るが、『'''売女(ばいた)'''』という表現は流石に拙かったのか、「カギ爪に仕える女が!」というやや柔和なニュアンスに訂正されている。
:「[[スーパーロボット大戦T|T]]」でも、ファサリナと戦闘すると似た様なセリフを喋るが、『'''売女(ばいた)'''』という表現は流石に拙かったのか、「カギ爪に仕える女が!」というやや柔和なニュアンスに訂正されている。
;「正義の味方みたいな言い草だな…なら、聞かせてもらおうか! 俺にも夢があった…1人の女と、平和に…穏やかに暮らしたい…そんなささやかな夢だった…それを、あの男が引き裂いた! 自分に協力しないという、ただそれだけでだ…!」
;「正義の味方みたいな言い草だな…なら、聞かせてもらおうか! 俺にも夢があった…一人の女と、平和に…穏やかに暮らしたい…そんなささやかな夢だった…それを、あの男が引き裂いた! 自分に協力しないという、ただそれだけでだ…!」
:24話、[[ファサリナ]]との戦いで、カギ爪の男の夢を守るために戦う自分たちのほうが強いと言われての反論。直後、ファサリナから「夢はより多くの人々に」と返され、'''「だから必要ないというのか、他の夢は!!」'''と激昂した。
:第24話、[[ファサリナ]]との戦いで、カギ爪の男の夢を守るために戦う自分たちのほうが強いと言われての反論。直後、ファサリナから「夢はより多くの人々に」と返され、'''「だから必要ないというのか、他の夢は!!」'''と激昂した。
;「俺は逃げたんだ。悲しみから。今も逃げ続けている。そうしなければ俺は、シノを失ったことに耐えられない。臆病なのは俺だ…だが、それももう終わる。奴とケリがついたら、俺は昔に戻る。もう一度、シノと向き合うつもりだ」
;「俺は逃げたんだ。悲しみから。今も逃げ続けている。そうしなければ俺は、シノを失ったことに耐えられない。臆病なのは俺だ…だが、それももう終わる。奴とケリがついたら、俺は昔に戻る。もう一度、シノと向き合うつもりだ」
:同話、ジョシュアとの会話にて兄のようになれなかった臆病な人間だと自身を評したジョシュアに向けて心情を吐露する。
:同話、ジョシュアとの会話にて兄のようになれなかった臆病な人間だと自身を評したジョシュアに向けて心情を吐露する。
;「夢を……夢を奪われた者が…どうなるか知っているか…? どうにもならない…決して埋まらない苦しみに…怒りに…悲しさに…心と身体を苛まれるんだ…それが、どれ程苦しいか……選べ!! 命をとるか、夢を守るか!!」
;「夢を……夢を奪われた者が…どうなるか知っているか…? どうにもならない…決して埋まらない苦しみに…怒りに…悲しさに…心と身体を苛まれるんだ…それが、どれ程苦しいか……選べ!! 命をとるか、夢を守るか!!」
:同話、単身[[カギ爪の男]]と対峙しての台詞。[[ファサリナ]]との戦いでも「夢を奪われた者は、その先どうなると思う?」と似たような事を言っているが、それ程レイの奪われたものが大きかったと言う事を物語っている。「何てことはない、ささやかな日々」を誰よりも夢見ていた。
:同話、単身[[カギ爪の男]]と対峙しての台詞。[[ファサリナ]]との戦いでも「夢を奪われた者は、その先どうなると思う?」と似たような事を言っているが、それ程レイの奪われたものが大きかったと言う事を物語っている。「何てことはない、ささやかな日々」を誰よりも夢見ていた。
:谷口監督作品の主人公格はほぼ全員が、最終話に近づくにつれて元々あったはずの日常を夢見ている(特に[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]や『スクライド』のカズマが顕著で、戻りたいと願いつつも散っていった皆のために戦い続けることしか出来なかった)が、それはレイも同様で、回るはずの歯車が狂ってしまったがゆえにここまで来てしまったのであった…。
:谷口監督作品の主人公格はほぼ全員が、最終話に近づくにつれて元々あったはずの日常を夢見ている(特に[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]や『スクライド』のカズマが顕著で、戻りたいと願いつつも散っていった皆のために戦い続けることしか出来なかった)が、それはレイも同様で、回るはずの歯車が狂ってしまったがゆえにここまで来てしまったのであった…。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「修理費は別途シベ鉄に請求するか…」
;「修理費は別途シベ鉄に請求するか…」
:敵時の戦闘台詞。シベ鉄に対して容赦ない一面が垣間見える。
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』敵対時の戦闘台詞。シベ鉄に対して容赦ない一面が垣間見える。
;「…貴様に奴の首をとられてしまったか…。まあいい。この目で奴が死ぬ所を見られたんだからな…」
;「…貴様に奴の首をとられてしまったか…。まあいい。この目で奴が死ぬ所を見られたんだからな…」
:カギ爪の男との決着でヴァンに先を取られてしまった事に対して。台詞自体はおかしくないのだが、この直前まではあんなにヴァンより先にカギ爪を殺す事に拘っていたというのに、有り得ないほど切り替えが早い。ただ、後述のファサリナとの会話の事を考えると、既にこの後、自分がどう生きるかを見据えていたようにも見える。
:『K』でカギ爪の男との決着をヴァンに先を取られてしまった事に対して。台詞自体はおかしくないのだが、この直前まではあんなにヴァンより先にカギ爪を殺す事に拘っていたというのに、有り得ないほど切り替えが早い。ただ、後述のファサリナとの会話の事を考えると、既にこの後、自分がどう生きるかを見据えていたようにも見える。
;「…だからと言って死ぬ理由もないんじゃないか?」<br />「貴様の論理に従えば、俺もヴァンも生きる目的を失っている。だが、俺は今ここに立っている」<br />「さんざん人をコケにしておいてやる事は逃げか?貴様の甘えにはうんざりだ」<br />「死にたいなら、今俺がここで殺してやる」
;「…だからと言って死ぬ理由もないんじゃないか?」<br />「貴様の論理に従えば、俺もヴァンも生きる目的を失っている。だが、俺は今ここに立っている」<br />「さんざん人をコケにしておいてやる事は逃げか? 貴様の甘えにはうんざりだ」<br />「死にたいなら、今俺がここで殺してやる」
:ガン×ソードのフラグを全て満たした際の台詞。生きる目的を見失ったファサリナにハッパをかけたのはなんと原作で激闘を繰り広げたレイだった。
:『K』でガン×ソードのフラグを全て満たした際の台詞。生きる目的を見失ったファサリナにハッパをかけたのはなんと原作で激闘を繰り広げたレイだった。
;「ジョッシュ、何も言うな。俺はもう悲しみと向き合える」<br />「だから、あの女がああなるよう仕向けた。それだけだ」
;「ジョッシュ、何も言うな。俺はもう悲しみと向き合える」<br />「だから、あの女がああなるよう仕向けた。それだけだ」
:上記の会話の後、ファサリナがミハエルと共に生きる道を選んだ際の台詞。ちなみにジョシュアに「何も言うな」と言っているのは、'''彼が空気を読まないからである。'''
:上記の会話の後、ファサリナがミハエルと共に生きる道を選んだ際の台詞。ちなみにジョシュアに「何も言うな」と言っているのは、'''彼が空気を読まないからである。'''
;「…後は任せる」<br />ヴァン「いいのかよ?」<br />「さっきの借りを返すまでだ」<br />ヴァン「お前…ちょっと見直したぞ」<br />「早くしろ。やる気がないなら、俺が行く」<br />ヴァン「前言撤回だ」
;レイ「…後は任せる」<br />ヴァン「いいのかよ?」<br />レイ「さっきの借りを返すまでだ」<br />ヴァン「お前…ちょっと見直したぞ」<br />レイ「早くしろ。やる気がないなら、俺が行く」<br />ヴァン「前言撤回だ」
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』両ルート第51話にて、カギ爪の男のトドメを指す前のヴァンとのやり取り。多少、進展したかのように見えて結局元の木阿弥なのがこの二人らしい。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』両ルート第51話にて、カギ爪の男のトドメを指す前のヴァンとのやり取り。多少、進展したかのように見えて結局元の木阿弥なのがこの二人らしい。
;「すまん…ジョシュアの性格はどうすることもできん…」
;「すまん…ジョシュアの性格はどうすることもできん…」
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』最終話でも性格が直らなかったジョシュアについての台詞。しかも最終決戦後もレイは一人旅に出ているので、全員の諦めを代表して言っているようにも思えてしまう。
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』最終話でも性格が直らなかったジョシュアについての台詞。しかも最終決戦後もレイは一人旅に出ているので、全員の諦めを代表して言っているようにも思えてしまう。
;「りゃ、略して…レ…レ…レ…」<br />ヴァン「あんなのに乗せられて…。お前…もう人じゃねぇな…」<br/>「くっ…! ここはもう墓場だ…」
;レイ「りゃ、略して…レ、レ、レ…」<br />ヴァン「こんなのに乗せられて…。お前…もう人じゃねぇな…」<br/>レイ「くっ…! ここはもう墓場だ…!」
:『T』中断メッセージ「ガンソードさん」より、ウェンディにはじけるように言われて渋々「略してレンレン」をやるが、やはり嫌だったようだ。何気にヴァンの返しも酷い。
:『T』[[中断メッセージ/T|中断メッセージ]]「ガン×ソードさん」より。ウェンディにはじけるように言われて渋々「略してレンレン」をやるが、やはり嫌だったようだ。何気にヴァンの返しも酷い。
:しかし、「レレレ」と言っている辺り小説版ネタの他に[[声優ネタ]]も入っているような気も…?
:しかし「レレレ」と言っている辺り小説版ネタの他に[[声優ネタ]]も入っているような気も…?
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==