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:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』最終話「暁の決戦」にて、ビアンに脱出を促されて。何よりも自由を尊ぶシュウに(しかも、この時のシュウは'''ヴォルクルスに洗脳されている状態'''である)ここまで言わしめた(しかも、脱出を促されてから「そうですね…」と言っている事ので、'''シュウはビアンに最後まで付き合う気でいたことになる''')ことから、ビアン博士の凄さが窺い知れる。
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』最終話「暁の決戦」にて、ビアンに脱出を促されて。何よりも自由を尊ぶシュウに(しかも、この時のシュウは'''ヴォルクルスに洗脳されている状態'''である)ここまで言わしめた(しかも、脱出を促されてから「そうですね…」と言っている事ので、'''シュウはビアンに最後まで付き合う気でいたことになる''')ことから、ビアン博士の凄さが窺い知れる。
;「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね…」<br />「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ!」<br />「これがグランゾンの本当の姿…ネオ・グランゾンです。今までのグランゾンと同じだと思われると、痛い目に遭いますよ」
;「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね…」<br />「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ!」<br />「これがグランゾンの本当の姿…ネオ・グランゾンです。今までのグランゾンと同じだと思われると、痛い目に遭いますよ」
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』のシナリオ「ラスト・バトル」、『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』最終話「ラグナロク」にて。シュウの唱えたこの呪文により、[[グランゾン]]は[[ネオ・グランゾン]]へと変貌。全てを破滅へと導く蒼き魔神がロンド・ベルの前に立ちふさがる。
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』のシナリオ「ラスト・バトル」、『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』最終話「ラグナロク」にて。シュウの唱えたこの呪文により、[[グランゾン]]は[[ネオ・グランゾン]]へと変貌。全てを破滅へと導く蒼き魔神が自軍の前に立ちふさがる。
;「損得などではありませんよ。私は、私の心が命じるままに、行動しているに過ぎません」
;「損得などではありませんよ。私は、私の心が命じるままに、行動しているに過ぎません」
:『第3次』『OG外伝』で敵に回った際に、マサキから「こんなことをして何の得がある」と問い詰められた際の返答。この発言を受けてか、後にマサキは「この頃のシュウは自分の行動が自分の意志なのかもどかしく感じているところがあった」と評している。
:『第3次』『OG外伝』で敵に回った際に、マサキから「こんなことをして何の得がある」と問い詰められた際の返答。この発言を受けてか、後にマサキは「この頃のシュウは自分の行動が自分の意志なのかもどかしく感じているところがあった」と評している。
;「ククク…ニセものなどではありませんよ。すべて私の実体です。偏在と言いましてね、同時に存在する、一種の魔法のようなものです」<br />「二度は使えない手ですが、あなた方の相手ならこれで十分でしょう。では、参りましょうか」
;「ククク…ニセものなどではありませんよ。すべて私の実体です。偏在と言いましてね、同時に存在する、一種の魔法のようなものです」<br />「二度は使えない手ですが、あなた方の相手ならこれで十分でしょう。では、参りましょうか」
:まさかの、'''ネオ・グランゾンを[[カオス・レムレース|3体に分身させる]]'''離れ業を披露。「ネオ・グランゾンの真価」の片鱗をまざまざと見せつける。
:まさかの、'''ネオ・グランゾンを[[カオス・レムレース|3体に分身させる]]'''離れ業を披露。「ネオ・グランゾンの真価」の片鱗をまざまざと見せつける。
:ちなみに、言葉の意味合いを考えるなら「'''遍在'''(あちこちにあること、という意味)」が正しく、ゲーム内のテキストは誤字だと思われる。
;「…これほど力をつけているとは、思いませんでしたよ。いいでしょう、今回は私の負けです」<br />「ですが、力ですべてが解決できるとお考えならば、それは間違いですよ。第一、ここまで強くなるために、あなたがたは何人の命を吸ってきましたか?」<br />「その意味を考えない限り、あなたがたにも、人類にも、未来はないでしょうね…」
;「…これほど力をつけているとは、思いませんでしたよ。いいでしょう、今回は私の負けです」<br />「ですが、力ですべてが解決できるとお考えならば、それは間違いですよ。第一、ここまで強くなるために、あなたがたは何人の命を吸ってきましたか?」<br />「その意味を考えない限り、あなたがたにも、人類にも、未来はないでしょうね…」
:ロンド・ベルに敗れたシュウは、この言葉を残して姿を消した。負け惜しみと取れなくもないが、シュウのこの態度はロンド・ベルの面々に一抹のやりきれなさを残す。そして全てを見届けた[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]もまた人類に失望。地球と[[ゾヴォーク]]は、際限のない泥沼の全面戦争に突入してしまったのだった……。
:ロンド・ベルに敗れたシュウは、この言葉を残して姿を消した。負け惜しみと取れなくもないが、シュウのこの態度はロンド・ベルの面々に一抹のやりきれなさを残す。そして全てを見届けた[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]もまた人類に失望。地球と[[ゾヴォーク]]は、際限のない泥沼の全面戦争に突入してしまったのだった……。