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:更に、直前でカガリを攫った件も言及しているがそのカガリだってアークエンジェルにいたのを承知で命令を下しているため、アスランにしてみれば嘘だらけの茶番以外の何物でもない。
 
:更に、直前でカガリを攫った件も言及しているがそのカガリだってアークエンジェルにいたのを承知で命令を下しているため、アスランにしてみれば嘘だらけの茶番以外の何物でもない。
 
;「そうか分かった。君の判断を信じよう。撃墜を許可する。」
 
;「そうか分かった。君の判断を信じよう。撃墜を許可する。」
:37話より。アスランが[[メイリン・ホーク]]を連れて、[[グフ・イグナイテッド]]を強奪し、シンとレイが追跡している際に撃墜の許可を求められた際に。
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:37話より。アスランが[[メイリン・ホーク]]を連れて、[[グフイグナイテッド]]を強奪し、シンとレイが追跡している際に撃墜の許可を求められた際に。
 
:タリアからは抗議されるが、デュランダルは逆に冷たい眼でにらめ返して黙らせてしまう。
 
:タリアからは抗議されるが、デュランダルは逆に冷たい眼でにらめ返して黙らせてしまう。
 
:情報のエキスパートであるメイリンを連れているため、情報漏えいを危惧するのは当然ともいえるが、実際はアスランは役に立たないと判断し、アークエンジェルとの繋がりを罪状に排除しようとしたが、逆に先手を打たれて逃げられてしまったためである。
 
:情報のエキスパートであるメイリンを連れているため、情報漏えいを危惧するのは当然ともいえるが、実際はアスランは役に立たないと判断し、アークエンジェルとの繋がりを罪状に排除しようとしたが、逆に先手を打たれて逃げられてしまったためである。
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;「どういう事だ!? どこからの攻撃だ! 一体何が起きたというのだッ!」
 
;「どういう事だ!? どこからの攻撃だ! 一体何が起きたというのだッ!」
 
:プラント本国が地球連合軍ダイダロス基地から軌道間全方位戦略砲「レクイエム」の攻撃を受け、一気に多数のプラントが残骸になった映像を呆然と見つめるメサイア司令室の全員を叱咤した際の台詞。
 
:プラント本国が地球連合軍ダイダロス基地から軌道間全方位戦略砲「レクイエム」の攻撃を受け、一気に多数のプラントが残骸になった映像を呆然と見つめるメサイア司令室の全員を叱咤した際の台詞。
:彼はレクイエムの存在を知っていたため<ref>レクイエムの中継コロニー(プラントとしてはこの時点ではこれがレクイエムの中継点とは知らなかった)を地球軍が移動させているという情報を報告された際も、「これの動きを逐一報告せよ」と言いつつも誰も見ていない所で笑みを浮かべてみせている。</ref>、怒りに任せた発言事体が演技である。事実、言葉を発する前にチラっと周囲の反応を確認している。
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:彼はレクイエムの存在を知っていたため<ref>廃コロニーを利用したレクイエムのビーム偏光ステーション(プラントとしてはこの時点ではこれがレクイエムの中継点とは知らなかった)を地球軍が移動させているという情報を報告された際も、「これの動きを逐一報告せよ」と言いつつも誰も見ていない所で笑みを浮かべてみせている。</ref>、怒りに任せた発言事体が演技である。事実、言葉を発する前にチラっと周囲の反応を確認している。
 
;「戦闘の情報は随時市内へ流してくれ。ありのままを全て。コロニーで戦う彼等のことも」<br/>「大丈夫だ。混乱など起きやしないよ。皆、知りたい筈だ。自分の運命、その行く末を」
 
;「戦闘の情報は随時市内へ流してくれ。ありのままを全て。コロニーで戦う彼等のことも」<br/>「大丈夫だ。混乱など起きやしないよ。皆、知りたい筈だ。自分の運命、その行く末を」
 
:第45話「変革の序曲」にて。運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
 
:第45話「変革の序曲」にて。運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
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