差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,418 バイト追加 、 2019年5月5日 (日) 15:46
編集の要約なし
26行目: 26行目:  
メカニック担当で、愛称は「ハカセ」<ref>OPのクレジットでは「ドン・ドッゴイヤー(ハカセ) / ゴーカイグリーン」と表記されている</ref>。他メンバーに比べて圧倒的に少ない懸賞金からも分かる通り、ザンギャックからは取るに足らない存在として扱われているのだが、実力が他の5人に劣るわけでもなく、ゴーカイジャーの後半の主力必殺武器「ゴーカイガレオンバスター」の開発などなくてはならない存在である。
 
メカニック担当で、愛称は「ハカセ」<ref>OPのクレジットでは「ドン・ドッゴイヤー(ハカセ) / ゴーカイグリーン」と表記されている</ref>。他メンバーに比べて圧倒的に少ない懸賞金からも分かる通り、ザンギャックからは取るに足らない存在として扱われているのだが、実力が他の5人に劣るわけでもなく、ゴーカイジャーの後半の主力必殺武器「ゴーカイガレオンバスター」の開発などなくてはならない存在である。
   −
彼が加入するまではマーベラス、ジョー、ルカの三人は艦内を散らかし放題にしていたため(この時にはまだアイムは居ない事もあり)、ゴーカイジャーの家事を担当する事も。
+
彼が加入するまではマーベラス、ジョー、ルカの三人は艦内を散らかし放題にしていたため(この時にはまだアイムは居ない事もあり)、ゴーカイジャーの家事を担当する事も多い。
 +
現在でも料理担当であり、腕はもとよりメンバーの体調に合わせた料理を作るようにしているがその事は全くひけらかしてない(当初この事実を知っていた事はアイムのみ)。このため彼がゴーカイガレオンバスター開発に注力していた時期は弁当生活となり、他のメンバーは不満を述べていた。
    
豪快チェンジの際は主にグリーン系やブラック系の戦士になるのだが、基本的にこれらの色はクール系や熱血系といったハカセとは真逆のキャラが多いため、ハカセの戦い方も相まって原作キャラとの剥離が凄まじい。
 
豪快チェンジの際は主にグリーン系やブラック系の戦士になるのだが、基本的にこれらの色はクール系や熱血系といったハカセとは真逆のキャラが多いため、ハカセの戦い方も相まって原作キャラとの剥離が凄まじい。
37行目: 38行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ゴーカイレッド]] / キャプテン・マーベラス
 
;[[ゴーカイレッド]] / キャプテン・マーベラス
:仲間。彼の技術力を買って無理やり仲間にした。普段はぞんざいな扱いだがなんだかんだ頼りにされている。
+
:仲間。彼の技術力を買って<ref>ガレオンの修理を頼まれた際ハカセが散らかし放題のガレオンに耐え兼ね、無償で掃除したうえで料理まで用意したため、技術力以上に'''家事能力の高さを気にった感じすらある'''</ref>無理やり仲間にした。普段はぞんざいな扱いだがなんだかんだ頼りにされている。
 
;[[ゴーカイブルー]] / ジョー・ギブケン
 
;[[ゴーカイブルー]] / ジョー・ギブケン
 
:仲間。彼の剣の腕を頼りにしている。
 
:仲間。彼の剣の腕を頼りにしている。
49行目: 50行目:  
=== 宇宙海賊 ===
 
=== 宇宙海賊 ===
 
;バスコ・タ・ジョロキア
 
;バスコ・タ・ジョロキア
:彼の圧倒的な強さに対抗するべく、ゴーカイガレオンバスターを開発する。ゴーカイガレオンバスター自体はバスコ以上の強敵も撃破するなど、ゴーカイジャーの戦力に大きく貢献したのだが、'''肝心のバスコには通用せず弾かれてしまう'''という何とも言えない展開となった。
+
:彼の圧倒的な強さに対抗するべく、ゴーカイガレオンバスターを開発する。ゴーカイガレオンバスター自体はバスコ以上の強敵も撃破するなど、ゴーカイジャーの強化に大きく貢献したのだが、'''肝心のバスコには通用せず弾かれてしまう'''という何とも言えない展開となった。
    
=== レジェンド戦隊 ===
 
=== レジェンド戦隊 ===
58行目: 59行目:  
;ゴセイブラック / アグリ
 
;ゴセイブラック / アグリ
 
:前年の戦隊『天装戦隊ゴセイジャー』のブラックで、『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で共闘。他の4人と唯一対応メンバーの色が異なり、他のメンバーが同じ色同士で真っ当な連携で戦う中、アグリがハカセをジャイアントスイングしながら、ハカセがゴーカイガンを乱射するという珍妙な連携プレイをしていた。
 
:前年の戦隊『天装戦隊ゴセイジャー』のブラックで、『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で共闘。他の4人と唯一対応メンバーの色が異なり、他のメンバーが同じ色同士で真っ当な連携で戦う中、アグリがハカセをジャイアントスイングしながら、ハカセがゴーカイガンを乱射するという珍妙な連携プレイをしていた。
 
+
;オーレッド / 星野 吾郎、オーピンク / 丸尾 桃
 +
:『超力戦隊オーレンジャー』のレッドとピンク。彼らから授けられた大いなる力によって、ゴーカイガレオンバスターを完成させた。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
   71行目: 73行目:  
:『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でゴセイブラックのランディックアックスを持ち上げられずに。ちなみにゴセイジャーに豪快チェンジする場合彼がゴセイブラック担当である。
 
:『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でゴセイブラックのランディックアックスを持ち上げられずに。ちなみにゴセイジャーに豪快チェンジする場合彼がゴセイブラック担当である。
 
:またこの描写から豪快チェンジすると変身したレジェンド戦士に合わせて身体能力にも相応の補正がかかる事が伺える。
 
:またこの描写から豪快チェンジすると変身したレジェンド戦士に合わせて身体能力にも相応の補正がかかる事が伺える。
 +
;「やられた……」
 +
:同上。敵に倒された……のではなく、ゴセイブラックに振り回された挙句地面に落とされて。
 +
:そもそも二人が上記のジャイアントスイングのコンビネーションをする羽目になったのは、追い詰められたハカセがゴセイブラックの方に飛びついたせいで、彼の武器であるゴセイテンソードを落としてしまった状態で襲われたため、半分以上ハカセのせいである。
 
;「僕はそんなおしっこの後ハンカチを忘れてズボンで拭くポーズなんかしてないよー!!!」
 
;「僕はそんなおしっこの後ハンカチを忘れてズボンで拭くポーズなんかしてないよー!!!」
 
:物語終盤、バスコにレンジャーキーを奪われ自身が変身するゴーカイグリーンと対峙した際に彼の決めポーズを見ての感想。ドンさん、'''残念ながら毎度のようにしてます。'''当然他のメンバーからも突っ込まれた。尚、このポーズはグリーンのスーツアクターを務めた竹内康博氏が自身が待機の際に寒くて太ももを擦っていたことが発想の切っ掛けらしい。
 
:物語終盤、バスコにレンジャーキーを奪われ自身が変身するゴーカイグリーンと対峙した際に彼の決めポーズを見ての感想。ドンさん、'''残念ながら毎度のようにしてます。'''当然他のメンバーからも突っ込まれた。尚、このポーズはグリーンのスーツアクターを務めた竹内康博氏が自身が待機の際に寒くて太ももを擦っていたことが発想の切っ掛けらしい。
287

回編集

案内メニュー