262行目: |
262行目: |
| ;[[ガンダム]] | | ;[[ガンダム]] |
| :ガンダムをはじめとして、多くの[[モビルスーツ|MS]]が実体盾を装備している。 | | :ガンダムをはじめとして、多くの[[モビルスーツ|MS]]が実体盾を装備している。 |
| + | ;[[ザク]] |
| + | :ガンダムのような手盾ではなく、右肩に固定式の盾を装備。これは後継のザクシリーズに共通するトレードマークとなる(一部装備していないザクもいる)。[[ゲルググM]]などはこの盾を手盾に改造して流用している。 |
| + | :また実質的な後継機にあたる[[ハイザック]]は固定盾と手盾の両方を装備している。 |
| + | ;[[ギャン]] |
| + | :盾をウェポンラック兼用として用いた元祖。 |
| ;[[ガンダムEz-8]] | | ;[[ガンダムEz-8]] |
| :GBA版『A』にて、非常に高いシールドHPの盾を持つMS。ノーマルパイロットが搭乗する機体は、[[ニュータイプ]]勢が搭乗した場合に比べ被弾率が高いのでシールド防御の恩恵を受けやすい。 | | :GBA版『A』にて、非常に高いシールドHPの盾を持つMS。ノーマルパイロットが搭乗する機体は、[[ニュータイプ]]勢が搭乗した場合に比べ被弾率が高いのでシールド防御の恩恵を受けやすい。 |
| ;[[Ζガンダム]] | | ;[[Ζガンダム]] |
| :本機を初め、[[ウイングガンダム]]や[[ムラサメ]]などシールドが機首になる可変機体も少なくない。シールド故の頑丈さを利用して、飛行形態で突貫攻撃を行うことも。 | | :本機を初め、[[ウイングガンダム]]や[[ムラサメ]]などシールドが機首になる可変機体も少なくない。シールド故の頑丈さを利用して、飛行形態で突貫攻撃を行うことも。 |
| + | ;[[ギラ・ドーガ]] |
| + | :作中にて[[νガンダム]]のバルカンの斉射を受け、'''盾ごと蜂の巣にされる'''という不名誉な活躍が描かれてしまった。 |
| + | :νガンダムの強さを引き立てる演出ではあるのだが、ゲーム作品などにより「バルカン=弱い」という(原作とはかけ離れた)イメージがファンの間で定着してしまったこともあって「バルカンも防げない脆い盾」とネタにされがち。 |
| ;[[ユニコーンガンダム]] | | ;[[ユニコーンガンダム]] |
| :例に漏れずシールドを持っているが、「覚醒」するとシールドが対射撃[[バリア]]扱いのシールド・ファンネルになり、'''通常のシールド防御が出来なくなる'''。 | | :例に漏れずシールドを持っているが、「覚醒」するとシールドが対射撃[[バリア]]扱いのシールド・ファンネルになり、'''通常のシールド防御が出来なくなる'''。 |
| ;[[ガンダムF91]] | | ;[[ガンダムF91]] |
| :[[ビームシールド]]を装備した代表的なMS。本機以降のUC系MS([[クロスボーン・ガンダム]]、[[Vガンダム]]等)は[[ビームシールド]]を標準装備している。実体型の盾に比べ[[ビーム兵器]]に対して非常に高い防御力をもっているのだが、SRWでは現在のところ通常の盾と差異の出るシリーズに出たことはない。 | | :[[ビームシールド]]を装備した代表的なMS。本機以降のUC系MS([[クロスボーン・ガンダム]]、[[Vガンダム]]等)は[[ビームシールド]]を標準装備している。実体型の盾に比べ[[ビーム兵器]]に対して非常に高い防御力をもっているのだが、SRWでは現在のところ通常の盾と差異の出るシリーズに出たことはない。 |
− | ;[[マザー・バンガード]] / [[リーンホースJr.]] | + | ;[[マザー・バンガード]]、[[リーンホースJr.]] |
| :艦首に[[ビームシールド]]が装備された[[宇宙世紀]]年代を代表する戦艦…なのだが再現度は低い。前者は突撃、後者もビームラムでの攻撃扱いの方が印象深い。 | | :艦首に[[ビームシールド]]が装備された[[宇宙世紀]]年代を代表する戦艦…なのだが再現度は低い。前者は突撃、後者もビームラムでの攻撃扱いの方が印象深い。 |
| ;[[ガンダムマックスター]] | | ;[[ガンダムマックスター]] |
309行目: |
317行目: |
| ;[[ゴッドシグマ]] | | ;[[ゴッドシグマ]] |
| :[[壇闘志也|闘志也]]の[[小隊長能力|隊長効果]]のお陰で発動しまくる。 | | :[[壇闘志也|闘志也]]の[[小隊長能力|隊長効果]]のお陰で発動しまくる。 |
− | ;[[ケンリュウ]] / [[バイカンフー]] | + | ;[[ケンリュウ]]、[[バイカンフー]] |
| :[[バイカンフー]]は『MX』で追加。[[バリア]]のゴッドハンドファイナルとの併用で尋常でない防御力を誇る。 | | :[[バイカンフー]]は『MX』で追加。[[バリア]]のゴッドハンドファイナルとの併用で尋常でない防御力を誇る。 |
| ;[[ラーゼフォン]] | | ;[[ラーゼフォン]] |
326行目: |
334行目: |
| :R-ウイング時は機首に、[[SRX]]時はバイザーと無敵剣の柄になる多機能シールドを持つ。しかし『[[OGシリーズ]]』ではシールド防御技能自体の採用率が低め。 | | :R-ウイング時は機首に、[[SRX]]時はバイザーと無敵剣の柄になる多機能シールドを持つ。しかし『[[OGシリーズ]]』ではシールド防御技能自体の採用率が低め。 |
| ;[[ガルムレイド・ブレイズ]](Sのみ) | | ;[[ガルムレイド・ブレイズ]](Sのみ) |
− | :全属性軽減[[バリア]]の『TEスフィア』とシールド防御の併用が可能。ただし、フォームSのメインパイロットは[[アクア・ケントルム]]固定。 | + | :全属性軽減[[バリア]]の『TEスフィア』とシールド防御の併用が可能。ただし、フォームSのメインパイロットは[[アクア・ケントルム|アクア]]固定で、彼女は「防御」が低いので過信は禁物。 |
− | ;[[エール・シュヴァリアー]] / [[ガナドゥール]] | + | ;[[エール・シュヴァリアー]]、[[ガナドゥール]] |
| :[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]主役機では数少ない盾装備機。他にも[[ファービュラリス]]・[[ストゥディウム]]など、『D』ベースの参戦と共にOGシリーズでは盾+シールド防御の仕様が導入されている。 | | :[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]主役機では数少ない盾装備機。他にも[[ファービュラリス]]・[[ストゥディウム]]など、『D』ベースの参戦と共にOGシリーズでは盾+シールド防御の仕様が導入されている。 |
| ;[[ゼルガード]]、[[ディーンベル]]、[[ワース・ディーンベル]] | | ;[[ゼルガード]]、[[ディーンベル]]、[[ワース・ディーンベル]] |
336行目: |
344行目: |
| :『64』のみ実装されている。左肩のマントが盾扱い。 | | :『64』のみ実装されている。左肩のマントが盾扱い。 |
| ;[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングガンダムゼロ (EW)]] | | ;[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングガンダムゼロ (EW)]] |
− | :ウイング・バインダーがシールドとして機能するのだが、盾として実装されていたのは『F完結編』のみで、それ以降は「盾なし」となっている。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で久しぶりに盾として復活した。 | + | :ウイング・バインダーがシールドとして機能するのだが、初参戦の『F完結編』以外は長期間に渡って「盾なし」となっていた。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で久しぶりに盾として復活した。 |
| ;[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|ガンダムデスサイズヘル (EW)]] | | ;[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|ガンダムデスサイズヘル (EW)]] |
| :両腕に小型シールドを装備しているのだがこれが盾とされた事はない。『α』と『α外伝』において第二のシールドであるアクティブ・クロークがシールドとされた事がある。その他のシリーズでは「盾なし」となっている。 | | :両腕に小型シールドを装備しているのだがこれが盾とされた事はない。『α』と『α外伝』において第二のシールドであるアクティブ・クロークがシールドとされた事がある。その他のシリーズでは「盾なし」となっている。 |
| ;[[ガンダムサンドロックカスタム|ガンダムサンドロック改 (EW)]] | | ;[[ガンダムサンドロックカスタム|ガンダムサンドロック改 (EW)]] |
− | :原作では見られなかったが設定上クロスクラッシャ・シールドを装備している。多くのシリーズでは盾を実装しているが、「盾なし」となっているシリーズも稀にある。 | + | :原作では見られなかったが設定上クロスクラッシャー・シールドを装備している。多くのシリーズでは盾を実装しているが、「盾なし」となっているシリーズも稀にある。 |
| ;[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロンガンダム (EW)]] | | ;[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロンガンダム (EW)]] |
| :『α』・『α』外伝ではドラゴン・ハングをシールドとして実装されたが、他のシリーズでは「盾なし」となっている。 | | :『α』・『α』外伝ではドラゴン・ハングをシールドとして実装されたが、他のシリーズでは「盾なし」となっている。 |