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− ]]:第38回「<ruby><rb>宇宙</rb><rt>そら</rt></ruby>へ…」より。レッドノア中枢に乗り込んできたジャン、ネモ、[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ|エレクトラ]]の前に自ら姿を見せ、さらに「判決の執行人」と称してナディア及び[[ネオ・イコン・エピファネス|ネオ皇帝]]と対面させる。+
→名台詞
:部下を「使い捨ての駒」として扱うガーゴイルの冷酷さが露わになる場面である。
:部下を「使い捨ての駒」として扱うガーゴイルの冷酷さが露わになる場面である。
;「久しぶりだねぇ、ネモ君」<br/>ネモ「貴様か、ガーゴイル」<br/>「ハハハハ……ぶっきらぼうなところは13年前から変わっていないな」<br/>ネモ「……余計なお世話だ」<br/>「それももうすぐ終わるよ。君の人生と共にね。13年前のチェスの勝負がまだついていなかったな?今からつけようではないか」<br/>ネモ「あの勝負は決まっている。私の勝ちだ」<br/>「フン!その負けず嫌いなところも変わっていないな。もう一度会えないのが残念だが、それも私と同じ思想を持たなかった君の運命だよ。ではさらばだ、ネモ君。<ruby><rb>永遠</rb><rt>とわ</rt></ruby>に眠りたまえ、君の船と共にね……ハハハハハハ!」
;「久しぶりだねぇ、ネモ君」<br/>ネモ「貴様か、ガーゴイル」<br/>「ハハハハ……ぶっきらぼうなところは13年前から変わっていないな」<br/>ネモ「……余計なお世話だ」<br/>「それももうすぐ終わるよ。君の人生と共にね。13年前のチェスの勝負がまだついていなかったな?今からつけようではないか」<br/>ネモ「あの勝負は決まっている。私の勝ちだ」<br/>「フン!その負けず嫌いなところも変わっていないな。もう一度会えないのが残念だが、それも私と同じ思想を持たなかった君の運命だよ。ではさらばだ、ネモ君。<ruby><rb>永遠</rb><rt>とわ</rt></ruby>に眠りたまえ、君の船と共にね……ハハハハハハ!」
:第21回「さよなら…ノーチラス号」より。[[空中戦艦]]のスーパーキャッチ光線で[[ノーチラス号]]を空中に固定し、原子振動砲&超音波砲を浴びせながら[[ネモ (ナディア)|ネモ]]へ通信を入れる。
:第21回「さよなら…ノーチラス号」より。[[空中戦艦]]のスーパーキャッチ光線でノーチラス号を空中に固定し、原子振動砲&超音波砲を浴びせながら[[ネモ (ナディア)|ネモ]]へ通信を入れる。
;「我が友ネモよ、安らかに眠れ。君の魂は遥か宇宙の彼方に召されて、我々の力の及ばぬところで光となるのだ」<br/>「君に与えられた灯はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の炎!』<br/>「君に与えられた快楽はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の苦しみ!』<br/>「我々の同志が、君から与えられた非道の数々。それは地獄の底で、存分に報われるであろう。それが宇宙の掟である!私は今日という日を、ネモの記念日とし、この歓びを永遠に歴史に残すものとする」<br/>「残る、我々の目標はただ一つ!『この地球は誰のもの?』」<br/>ネオアトラン兵士『ネオ・アトラン!!』<br/>「その通りだ。この地球を我が手中に収めるために、我々は新たな計画を実行する。神聖大要塞・[[レッドノア]]の復活である!この、星の世界まで飛ぶことのできる大要塞復活の暁には、世界中の人間どもは、我がネオ・アトランティスの威光の前にひれ伏すであろう」
;「我が友ネモよ、安らかに眠れ。君の魂は遥か宇宙の彼方に召されて、我々の力の及ばぬところで光となるのだ」<br/>「君に与えられた灯はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の炎!』<br/>「君に与えられた快楽はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の苦しみ!』<br/>「我々の同志が、君から与えられた非道の数々。それは地獄の底で、存分に報われるであろう。それが宇宙の掟である!私は今日という日を、ネモの記念日とし、この歓びを永遠に歴史に残すものとする」<br/>「残る、我々の目標はただ一つ!『この地球は誰のもの?』」<br/>ネオアトラン兵士『ネオ・アトラン!!』<br/>「その通りだ。この地球を我が手中に収めるために、我々は新たな計画を実行する。神聖大要塞・[[レッドノア]]の復活である!この、星の世界まで飛ぶことのできる大要塞復活の暁には、世界中の人間どもは、我がネオ・アトランティスの威光の前にひれ伏すであろう」
:第25回「はじめてのキス」より。空中戦艦に兵士たちを集め、大々的なネモに対する「葬式」を執り行った際の弔辞。
:第25回「はじめてのキス」より。空中戦艦に兵士たちを集め、大々的なネモに対する「葬式」を執り行った際の弔辞。
:ちなみにこの時、互いに通信などはしていない。完全な独り言である。
:ちなみにこの時、互いに通信などはしていない。完全な独り言である。
;ネモ「ところで、これは一体何の真似だ?ガーゴイル!」<br/>「神前裁判だよ」<br/>ネモ「裁判だと」<br/>「そうだ。君の犯した罪を問い、ここでその罰を受けるのだ」<br/>ネモ「神前だと言ったな。その『[[神]]』はどこに居る?」<br/>「ここにいるよ。'''私が神だからね'''」<br/>ネモ「フン、茶番だな。弁護人はどうした?」<br/>「必要ないよ。神が神の名に於いて、君を裁くんだからね」
;ネモ「ところで、これは一体何の真似だ?ガーゴイル!」<br/>「神前裁判だよ」<br/>ネモ「裁判だと」<br/>「そうだ。君の犯した罪を問い、ここでその罰を受けるのだ」<br/>ネモ「神前だと言ったな。その『[[神]]』はどこに居る?」<br/>「ここにいるよ。'''私が神だからね'''」<br/>ネモ「フン、茶番だな。弁護人はどうした?」<br/>「必要ないよ。神が神の名に於いて、君を裁くんだからね」
:第38回「<ruby><rb>宇宙</rb><rt>そら</rt></ruby>へ…」より。レッドノア中枢に乗り込んできたジャン、ネモ、[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ|エレクトラ]]の前に自ら姿を見せ、さらに「判決の執行人」と称してナディア及び[[ネオ・イコン・エピファネス|ネオ皇帝]]と対面させる。
:完全なエゴイストと化し、絶対的な権力と暴力を振りかざそうと振る舞う、ガーゴイルの最も醜悪な一面が露わとなった名シーン。しかし、最後には自身の存在や目的さえも無に帰す末路が待ち受けていようとは、この時の彼は知るよしもなかった。
:完全なエゴイストと化し、絶対的な権力と暴力を振りかざそうと振る舞う、ガーゴイルの最も醜悪な一面が露わとなった名シーン。しかし、最後には自身の存在や目的さえも無に帰す末路が待ち受けていようとは、この時の彼は知るよしもなかった。
;「ハハハハハハハハハ……ネオ君、君も所詮は機械人形だよ。電源を切ればそのザマだ」<br/>「奇跡はここで終わりだよ。もはや君は、指先一つ動かせまい。さあ、そのまま死にたまえ」
;「ハハハハハハハハハ……ネオ君、君も所詮は機械人形だよ。電源を切ればそのザマだ」<br/>「奇跡はここで終わりだよ。もはや君は、指先一つ動かせまい。さあ、そのまま死にたまえ」