131行目: |
131行目: |
| :バラエティ[[ドラマCD]]『大冥界』でチャージしようとする葎に対して。瞬間的にマサキの性格が表れ、それを阻止した。<br />上記のチャージを阻止する際の台詞のセルフパロディで原作アニメではぼそっと呟く程度だったのだが、ドラマCDではかなり高いテンションで叫んでおり、今ではこっちが有名になってしまった。 | | :バラエティ[[ドラマCD]]『大冥界』でチャージしようとする葎に対して。瞬間的にマサキの性格が表れ、それを阻止した。<br />上記のチャージを阻止する際の台詞のセルフパロディで原作アニメではぼそっと呟く程度だったのだが、ドラマCDではかなり高いテンションで叫んでおり、今ではこっちが有名になってしまった。 |
| | | |
− | == スパロボシリーズの名台詞 == | + | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
− | ;「チリ一つ残さず、消滅させてやる…!」<br />「冥王の力の前に、消え去るがいい!!」<br />「消え失せろ! 天の力の前になぁ!!」<br />:メイオウ攻撃使用時の戦闘台詞の数々。オリジナル要素なのだが、違和感のなさからファンの間でメイオウ攻撃を象徴する台詞として一般に浸透してしまった。 | + | ;「チリ一つ残さず、消滅させてやる…!」 |
| + | ;「冥王の力の前に、消え去るがいい!!」 |
| + | ;「消え失せろ! 天の力の前になぁ!!」 |
| + | :メイオウ攻撃使用時の戦闘台詞の数々。オリジナル要素なのだが、違和感のなさからファンの間でメイオウ攻撃を象徴する台詞として一般に浸透してしまった。 |
| ;「フフフッ…ハハハ…ハーッハッハッハッハッハッハ!!!」 | | ;「フフフッ…ハハハ…ハーッハッハッハッハッハッハ!!!」 |
| :『J』ではメイオウ攻撃命中時の台詞としてこれが追加。この高笑いとともに炸裂するメイオウ攻撃は圧巻の一言。 | | :『J』ではメイオウ攻撃命中時の台詞としてこれが追加。この高笑いとともに炸裂するメイオウ攻撃は圧巻の一言。 |
− | ;美久「お疲れ様でした、またプレイしてくださいね」<br />マサト「そうだね、じゃあ次回もまた、このスーパーロボット…う!う、ううう…」<br />美久「マサト君!?ちょっと、どうしたの!?大丈夫!?」<br />マサキ「フフフ…ハハハ…マサトぉ?誰に言っている?美久」<br />美久「マ、マサト君…?あ、あら~…こんな時に…タイミング悪い…」<br />マサキ「任せておけ。'''…こんなゲームを何度も何度も、愚かな連中だ。貴重な時間を無駄に消費している事にも気付かぬ、うざい奴らが…'''」<br />美久「ちょ、ちょっと!いくらなんでも失礼でしょ!」<br />マサト「え!?あ、あれ…ど、どうしたんだい、美久?」<br />美久「あ…ずるい…」<br />マサト「え、え~と、次回もこのスーパーロボット大戦を…あ、うぅ…!」<br />マサキ「'''せいぜい楽しむがいい…'''」 | + | :三段階で徐々に笑い声のテンションが上がっていくのがポイント。この「三段高笑い」は今日では悪役のテンプレとして親しまれている。 |
− | :[[MX]]の中断メッセージの一幕。言いたい放題言って美久に怒られるのはマサトに押し付けた上、最後にワルい笑顔でキメてくれるマサキがなんともニクい一幕である。 | + | ;美久「お疲れ様でした、またプレイしてくださいね」 |
− | ;「なんだと? この俺にふざけた口を……何者だ!?」<br />「冥王たるこの俺に、よくそんな口が利ける……出て来い、誰だ?」 | + | ;マサト「そうだね、じゃあ次回もまた、このスーパーロボット…う!う、ううう…」 |
− | :[[MX]]における没ボイス。セリフから察するにロムとの会話であるDVEだと思われる。余談だが、敵ユニットのゼオライマーもデータに存在しているらしく、IMPACTの裏ボスである[[シャア・アズナブル]]のようにマサキを裏ボスとして自軍と戦うイベントがあったのかもしれない。 | + | ;美久「マサト君!?ちょっと、どうしたの!?大丈夫!?」 |
− | ;「ふん、まあいい。奴らまで敵に回しては少々面倒だからな。とりあえずあわせてやってもいい」<br />「どうした。俺に気を取られているような余裕が、お前たちにあるのか。あわせてやると言っているんだぞ」<br />「言ったはずだぞ、ナタル・バジルール。俺に命令するなと」<br />「フン、ついでだ。Dr.ヘルを倒すまでは付き合ってやる」<br/>「俺が手に入れる前にやられてしまっては、困るものがあるのでな。別に貴様らを助けに来たわけではない。邪魔をするなら貴様らも消す」 | + | ;マサキ「フフフ…ハハハ…マサトぉ?誰に言っている?美久」 |
− | :[[J]]での迷言の数々。この台詞を契機に、彼はファンから'''ツンデレ冥王'''と呼ばれるようになった。 | + | ;美久「マ、マサト君…?あ、あら~…こんな時に…タイミング悪い…」 |
− | ;「邪魔だ! 俺がやる!」<br />「無駄、無駄、無駄ァ!!」:それぞれ援護攻撃時、攻撃無効化時の台詞。 | + | ;マサキ「任せておけ。'''…こんなゲームを何度も何度も、愚かな連中だ。貴重な時間を無駄に消費している事にも気付かぬ、うざい奴らが…'''」 |
− | ;「風か…弱い者ほどうるさく飛び回りたがる……!」<br>「二体揃わねば役に立つまいが!」<br>「月の光は天までは届かん!」<br>「得意の地震でなんとかして見せろ……クックック…」<br>「山の響き? 天までは聞こえんな!」<br>「雷の力が天と互角だと? 愚かな…」<br>「八卦の愚か者共がぁ…! 消え失せろ!」 | + | ;美久「ちょ、ちょっと!いくらなんでも失礼でしょ!」 |
− | :Jにおける八卦衆への特殊戦闘台詞。八卦衆は其々強力な八卦ロボを持っているが、どれもこれもゼオライマーには敵わない為全て一蹴している。 | + | ;マサト「え!?あ、あれ…ど、どうしたんだい、美久?」 |
− | :ちなみにランスターとはマサトで戦うため、これだけ没台詞。MXではこの台詞はDVEとして再現されている。 | + | ;美久「あ…ずるい…」 |
| + | ;マサト「え、え~と、次回もこのスーパーロボット大戦を…あ、うぅ…!」 |
| + | ;マサキ「'''せいぜい楽しむがいい…'''」 |
| + | :『[[MX]]』の中断メッセージの一幕。言いたい放題言って美久に怒られるのはマサトに押し付けた上、最後にワルい笑顔でキメてくれるマサキがなんともニクい一幕である。 |
| + | ;「なんだと? この俺にふざけた口を……何者だ!?」 |
| + | ;「冥王たるこの俺に、よくそんな口が利ける……出て来い、誰だ?」 |
| + | :『[[MX]]』における没ボイス。セリフから察するにロムとの会話であるDVEだと思われる。余談だが、敵ユニットのゼオライマーもデータに存在しているらしく、『[[IMPACT]]』の裏ボスである[[シャア・アズナブル]]のようにマサキを裏ボスとして自軍と戦うイベントがあったのかもしれない。 |
| + | ;「ふん、まあいい。奴らまで敵に回しては少々面倒だからな。とりあえずあわせてやってもいい」 |
| + | ;「どうした。俺に気を取られているような余裕が、お前たちにあるのか。あわせてやると言っているんだぞ」 |
| + | ;「言ったはずだぞ、ナタル・バジルール。俺に命令するなと」 |
| + | ;「フン、ついでだ。Dr.ヘルを倒すまでは付き合ってやる」 |
| + | ;「俺が手に入れる前にやられてしまっては、困るものがあるのでな。別に貴様らを助けに来たわけではない。邪魔をするなら貴様らも消す」 |
| + | :『[[J]]』での迷言の数々。この台詞を契機に、彼はファンから'''ツンデレ冥王'''と呼ばれるようになった。 |
| + | ;「邪魔だ! 俺がやる!」 |
| + | ;「無駄、無駄、無駄ァ!!」 |
| + | :それぞれ援護攻撃時、攻撃無効化時の台詞。 |
| + | ;「風か…弱い者ほどうるさく飛び回りたがる……!」 |
| + | ;「二体揃わねば役に立つまいが!」 |
| + | ;「月の光は天までは届かん!」 |
| + | ;「得意の地震でなんとかして見せろ……クックック…」 |
| + | ;「山の響き? 天までは聞こえんな!」 |
| + | ;「雷の力が天と互角だと? 愚かな…」 |
| + | ;「八卦の愚か者共がぁ…! 消え失せろ!」 |
| + | :『MX』で[[八卦衆]]に向けて放った暴言の数々。[[DVE]]あるいは[[特殊戦闘台詞]]として全て声付きで聞ける。 |
| + | :八卦衆は其々強力な八卦ロボを持っているが、どれもこれもゼオライマーには敵わない為全て一蹴している。 |
| + | :『J』でも八卦衆への特殊戦闘台詞として採用されている。ちなみにランスターとはマサトで戦うため、これだけ没台詞。 |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |