差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目:
1行目:
− 敵専用の[[特殊技能]]で、初出は『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』および『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]』。+
+
+
+
9行目:
12行目:
− +
−
− 『T』は条件限定だが、何と検索可能の正式味方技能になっている。アタッカーとガードを修得すれば、理論上はプレッシャーL4以上の補正を得ることができる。
+
38行目:
40行目:
− +
50行目:
52行目:
− +
61行目:
63行目:
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
− +
− +
− しかしマスターガンダムはボス補正なしの味方仕様なので、防御面は頼れない。+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
→スーパーロボット大戦30
'''プレッシャー'''は、[[特殊技能]](特殊スキル)のひとつ。
== 概要 ==
初出は『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』および『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]』。当初は敵専用スキルとして登場した。
効果は、「習得者より[[技量]]の低いキャラクターに対して、与ダメージ増加・被ダメージ減少の効果を得る」というもの。技能レベルの上限は4。効果範囲が存在し、技能レベル×2マスが最大距離となる。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』においては[[反骨心]]と対になるスキルだが、プレッシャーのレベルが3を超えると補正値はこちらが上回る。
効果は、「習得者より[[技量]]の低いキャラクターに対して、与ダメージ増加・被ダメージ減少の効果を得る」というもの。技能レベルの上限は4。効果範囲が存在し、技能レベル×2マスが最大距離となる。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』においては[[反骨心]]と対になるスキルだが、プレッシャーのレベルが3を超えると補正値はこちらが上回る。
当然ながら効果範囲外から攻撃できるほど長[[射程]]の[[武器]]が使えるのならば、このスキルの補正は相殺どころか完全に無視することが可能である。
当然ながら効果範囲外から攻撃できるほど長[[射程]]の[[武器]]が使えるのならば、このスキルの補正は相殺どころか完全に無視することが可能である。
『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも採用。しかも'''プレッシャーL4・[[底力]]L9・ガード'''を習得した敵までいる。パラメータの上昇値は見えないが、新システムであるインスパイア(またの名は特性補正)を使いこなせば、[[スキルパーツ|スキルアイテム]]が足りない一周目でも対抗できる。
『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも採用。しかも'''プレッシャーL4・[[底力]]L9・ガード'''を習得した敵までいる。パラメータの上昇値は見えないが、新システムであるインスパイア(またの名は特性補正)を使いこなせば、[[スキルパーツ|スキルアイテム]]が足りない1周目でも対抗できる。
『[[スーパーロボット大戦T|T]]』は条件限定ながら初めて検索可能の正式味方技能になっている。『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では序盤から使用可能なキャラが所持している。
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
:なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]』ではレベル2。
:なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]』ではレベル2。
;[[アドヴェント|聖アドヴェント]]
;[[アドヴェント|聖アドヴェント]]
:レベル4で所持。[[技量]]が400近くある為、ほぼ全ての味方に対して発動する。
:レベル4で所持。[[技量]]が400近くある為、ほぼ全ての味方に対して発動する。アドヴェントとしては『[[スーパーロボット大戦30|30]]』でもレベル4で所持。
;[[怒りのドクトリン]]
;[[怒りのドクトリン]]
:レベル4で所持。[[御使い]]の威圧を表しているのだろうか?
:レベル4で所持。[[御使い]]の威圧を表しているのだろうか?
:彼自身が持つ強い[[オーラ力]]等の再現ゆえか。これに[[気力限界突破]]や装甲自体の高さ等も相まって[[ウィル・ウィプス]]は実に堅牢であり、最初に相対する事になるプレッシャー所持者でもある為、実感はひとしお。
:彼自身が持つ強い[[オーラ力]]等の再現ゆえか。これに[[気力限界突破]]や装甲自体の高さ等も相まって[[ウィル・ウィプス]]は実に堅牢であり、最初に相対する事になるプレッシャー所持者でもある為、実感はひとしお。
;[[マーダル]]
;[[マーダル]]
:終盤にて味方NPCとして[[スポット参戦]]する為、本技能が自軍側で活用される初のケースとなった。
:「征服王」の異名を持つ惑星アーストにおける畏怖の存在。終盤にて味方NPCとして[[スポット参戦]]する為、本技能が自軍側で活用される初のケースとなった。
;[[草壁春樹]]
;[[草壁春樹]]
:[[かぐらづき]]は防御が[[ディストーションフィールド]]頼みゆえか素の装甲はあまり高くなく、同じマップにはより堅牢なゼラの[[ヴェイガンギア・シド]]が登場する事もあって見劣りを感じやすい。
:[[かぐらづき]]は防御が[[ディストーションフィールド]]頼みゆえか素の装甲はあまり高くなく、同じマップにはより堅牢なゼラの[[ヴェイガンギア・シド]]が登場する事もあって見劣りを感じやすい。
;[[マノン]]
;[[マノン]]
:敵対時にのみ所持。不遜なる地球人への怒りの表現と言うべきか。
:敵対時にのみ所持。不遜なる地球人への怒りの表現と言うべきか。
=== [[スーパーロボット大戦V]] ===
;[[クラックス・ドゥガチ]]
:レベル3で所持。『[[T]]』でも同様。
;[[ブラックノワール]]
:レベル4で所持。『[[X]]』、『[[T]]』でも同様。
;[[コーウェン&スティンガー]]
:レベル2で所持。『[[T]]』、『[[30]]』でも同様。
;[[エンブリヲ]]
:レベル4で所持。但し、イベント後はレベル2に下がる。『[[X]]』でも同様で弱体化もする。
;[[アベルト・デスラー]]
:レベル4で所持。
;[[ネバンリンナ]]
:レベル4で所持。
=== [[スーパーロボット大戦X]] ===
;[[ザン・コック]]
:レベル2で所持。
;[[ドン・ゴロ]]
:レベル3で所持。
;[[ドアクダー]]
:レベル4で所持。
;[[マジンガーZERO]](敵対時)
:レベル4で所持。
;[[魔獣エンデ]]
:レベル4で所持。
;[[ホープス]](ラスボス時)
:レベル4で所持。
=== [[スーパーロボット大戦T]] ===
=== [[スーパーロボット大戦T]] ===
;[[東方不敗マスター・アジア]]
;[[東方不敗マスター・アジア]](敵対時・味方参入時)
:敵対時はもちろん、味方参戦でも極・プレッシャーL3を所持する。技量を334までアップすれば、ラスボス相手でもプレッシャーと再攻撃を発動できる。
:レベル3で所持。条件付きながら初の正式自軍加入するプレッシャー所持パイロット。技量の育成次第ではラスボス戦でも発動可能。
;[[Zマスター]]
:レベル3で所持。
;[[エメロード]]
:レベル4で所持。『30』でも同様。
;[[イノーバ]]
:レベル2で所持。『30』でも同様。
;[[デボネア]]
:レベル4で所持。『30』でも同様。
;[[ダイマ・ゴードウィン]]
:レベル4で所持。
;[[エイム・プレズバンド]]
:レベル3で所持。
;[[ラグナヤル・ディンハーリッシュ]]
:レベル4で所持。
=== [[スーパーロボット大戦30]] ===
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
:レベル2で所持。加入当初から味方で使えるが、デフォルト機体の[[フルアーマー百式改]]や、[[ニュータイプ]]技能を生かせる[[モビルスーツ]]と、彼の搭乗候補の機体は長射程が多く、その割にレベル2だと長距離では発動しないためやや活かしづらい。
;[[ラミア (ベターマン)|ラミア]](敵対時)
:レベル4で所持。
;[[ヴァルドル]]
:レベル4で所持。DLC限定。
;[[クエスター]]
:レベル4で所持。
;[[カールレウム・ヴァウル]](ラスボス時)
:レベル4で所持。
;[[サイクラミノス]]
:レベル4で所持。
== 余談 ==
== 余談 ==