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114 バイト追加 、 2013年4月2日 (火) 18:44
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対[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦において、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が強引に接近戦に持ち込んで狙撃を不可能にするという奇策を用いて対処したのに対し、グラハムは性能が劣るフラッグでロックオンの狙撃を全弾回避した上で接近し、接近戦に持ち込むというスマートな戦いぶりを披露している。この事からも、彼の技量の高さが窺える。
 
対[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦において、[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が強引に接近戦に持ち込んで狙撃を不可能にするという奇策を用いて対処したのに対し、グラハムは性能が劣るフラッグでロックオンの狙撃を全弾回避した上で接近し、接近戦に持ち込むというスマートな戦いぶりを披露している。この事からも、彼の技量の高さが窺える。
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身長は180cmとかなりの長身だが、189cmの[[ビリー・カタギリ|ビリー]]を始め、周りに大柄な人物が多い為、画面では実際の高さよりも低く見えてしまう事が多い。
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身長は180cmと長身の部類だが、189cmの[[ビリー・カタギリ|ビリー]]を始め、周りに際立って大柄な人物が多い為、画面では実際の高さよりも低く見えてしまう事が多い。
    
2ndシーズンのグラハムについては[[ミスター・ブシドー]]を参照。
 
2ndシーズンのグラハムについては[[ミスター・ブシドー]]を参照。
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戦いの経験からか言動はTVシリーズと比べて落ち着いたものになっているが、身に秘める熱さは変わらない。
 
戦いの経験からか言動はTVシリーズと比べて落ち着いたものになっているが、身に秘める熱さは変わらない。
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なお、刹那を未だに「少年」と呼んでいる(これは刹那にも当てはまるが)。
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なお、既に23歳である刹那を未だに「少年」と呼んでいる(これは刹那にも当てはまるが)。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:本編全編[[ミスター・ブシドー]]名義で登場。前作破界篇で散々刹那と会話していたためか、初戦で刹那に「あの男か…」と正体がバレてしまっている。
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:本編全編[[ミスター・ブシドー]]名義で登場。破界篇で散々刹那と会話していたためか、初戦で刹那に「あの男か…」と正体がバレてしまっている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初の劇場版設定で味方としても登場(00勢最速も初)。異星人迎撃部隊を指揮し、[[アニエス・ベルジュ]]と[[ジン・スペンサー]]の上官となる。
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:初の劇場版設定で00勢の中でも最速、そして味方メインでの登場。異星人迎撃部隊を指揮し、[[アニエス・ベルジュ]]と[[ジン・スペンサー]]の上官として序盤でスポット参戦する。
:中盤からは異星人迎撃部隊再編に伴い、原作通りソルブレイヴスの隊長に。2部でキラとアスランと共にUX合流するが、条件を満たさないと、終盤で永久離脱してしまう。
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:中盤からは異星人迎撃部隊再編に伴い、原作通りソルブレイヴスの隊長に。2部でキラとアスランと共にUXに合流するが、条件を満たさないと3部で永久離脱してしまう。
 
:性格が丸くなり、戦闘台詞も一新された(対フェストゥム台詞が必見)、対CBの援護台詞も用意されている。どこが古風な指揮官台詞や、1st時代の迷言も健在。
 
:性格が丸くなり、戦闘台詞も一新された(対フェストゥム台詞が必見)、対CBの援護台詞も用意されている。どこが古風な指揮官台詞や、1st時代の迷言も健在。
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[加速]](10) [[直感]](20) [[突撃]](35) [[熱血]](40) [[気迫]](50) [[魂]](55)
 
;[[加速]](10) [[直感]](20) [[突撃]](35) [[熱血]](40) [[気迫]](50) [[魂]](55)
:加速、突撃、熱血等の彼らしい精神を多数習得。なんと魂も持つ。意外な事に[[愛]]を習得しないが、エースボーナスでちゃっかり習得。ゲーム本編では魂を一度も習得しない。
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:第2次Zでの構成。加速、突撃、熱血等の彼らしい精神を多数習得。なんと魂も持つ。意外な事に[[愛]]を習得しないが、エースボーナスでちゃっかり習得。ゲーム本編では魂を一度も習得しない。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[底力]]L6 [[カウンター]]L8 [[気力限界突破]] [[見切り]] [[ブロッキング]] [[ダッシュ]]
 
;[[底力]]L6 [[カウンター]]L8 [[気力限界突破]] [[見切り]] [[ブロッキング]] [[ダッシュ]]
:愛機の高い移動力とダッシュの相性は良く、あっという間に自軍に接近する。他にもカウンター、気力限界突破、見切り、ブロッキングと厄介なスキルが多いが、底力のスキルLが6と低め。なお、ダッシュはゲーム序盤では???扱いで未修得状態。
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:第2次Zでの構成。愛機の高い移動力とダッシュの相性は良く、あっという間に自軍に接近する。他にもカウンター、気力限界突破、見切り、ブロッキングと厄介なスキルが多いが、底力のスキルLが6と低め。なお、ダッシュはゲーム序盤では???扱いで未修得状態。
    
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
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;「DAYBREAK'S BELL」
 
;「DAYBREAK'S BELL」
 
:グラハムの機体は全てこのBGM。Gジェネでは「RECOVER」だっただけにこちらを期待していた人もいたとか。
 
:グラハムの機体は全てこのBGM。Gジェネでは「RECOVER」だっただけにこちらを期待していた人もいたとか。
;「ENJOY FROM JUPITER」
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;「ENVOY FROM JUPITER」
 
:劇場版設定のUXではこちら。「FIGHT」のアレンジ曲。
 
:劇場版設定のUXではこちら。「FIGHT」のアレンジ曲。
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:ソレスタルビーイングの武力介入を理由にテロ行為を行った組織を探している際の台詞。後半の台詞はシャアのオマージュと思われる。
 
:ソレスタルビーイングの武力介入を理由にテロ行為を行った組織を探している際の台詞。後半の台詞はシャアのオマージュと思われる。
 
;「あえて言わせてもらおう…グラハム・エーカーであると!」
 
;「あえて言わせてもらおう…グラハム・エーカーであると!」
:ロックオンに対して叫んだ名乗りだが、この時も通信は出来ていない独り言。しかも相変わらず会話が繋がっているように聞こえてしまう。こちらは[[ギレン・ザビ|ギレン]]のオマージュか?
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:ロックオンに対して叫んだ名乗りだが、この時も通信は出来ていない独り言。しかも相変わらず会話が繋がっているように聞こえてしまう。こちらは[[ギレン・ザビ|ギレン]]のオマージュか?
 
;「人呼んで、グラハムスペシャル!」
 
;「人呼んで、グラハムスペシャル!」
 
:独自のマニューバを独り言でよく喋る。それだけパイロットとしての自信に満ち溢れている。
 
:独自のマニューバを独り言でよく喋る。それだけパイロットとしての自信に満ち溢れている。
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=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
;「ソルブレイヴズ隊の精鋭に告ぐ。これから出向く戦場では諸君らの命を賭けてもらうことになる」<br/>「だが、あえて言おう。死ぬなよ!」
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;「ソルブレイヴス隊の精鋭に告ぐ。これから出向く戦場では諸君らの命を賭けてもらうことになる」<br/>「だが、あえて言おう。死ぬなよ!」
:[[ELS]]との最終決戦前にソルブレイヴズ隊のメンバーにかけた言葉。しかし…
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:[[ELS]]との最終決戦前にソルブレイヴス隊のメンバーにかけた言葉。しかし…
 
;「あえて言ったはずだ…」
 
;「あえて言ったはずだ…」
:ソルブレイヴズのメンバーが戦死した際に漏らした言葉。彼の願いは叶わなかった…
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:ソルブレイヴスのメンバーが戦死した際に漏らした言葉。彼の願いは叶わなかった…
 
;「何を躊躇している!?生きる為に戦えと言ったのは、君の筈だ!」<br/>「例え矛盾をはらんでも存在し続ける それが、生きることだと…!」<br/>「行け、少年! 生きて未来を切り開け!」
 
;「何を躊躇している!?生きる為に戦えと言ったのは、君の筈だ!」<br/>「例え矛盾をはらんでも存在し続ける それが、生きることだと…!」<br/>「行け、少年! 生きて未来を切り開け!」
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*声優の杉田智和氏は『アニメージュ』でのインタビューの際にグラハムがハワードの墓標に誓うシーンを名シーンとして挙げている…が、何故か'''『銀魂』という全く関係の無い番組'''のインタビューでこのシーンを挙げていた(一応、制作が同じサンライズ繋がりではある)。ちなみに中村悠一氏は2012年に銀魂に坂田金時役で出演した。
 
*声優の杉田智和氏は『アニメージュ』でのインタビューの際にグラハムがハワードの墓標に誓うシーンを名シーンとして挙げている…が、何故か'''『銀魂』という全く関係の無い番組'''のインタビューでこのシーンを挙げていた(一応、制作が同じサンライズ繋がりではある)。ちなみに中村悠一氏は2012年に銀魂に坂田金時役で出演した。
*担当声優の中村氏は「機動戦士ガンダムUC(未参戦)」で地球連邦軍のMS部隊「トライスター」の'''隊長'''であるナイジェル・ギャレットを演じる事が決定したが、'''階級が大尉'''、'''金髪の白人'''、'''部下の一人の名前が「ダリル」'''など共通点が多く見受けられる。(こちらはガンダムをサポートする立場だが。)
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*担当声優の中村氏は「機動戦士ガンダムUC(未参戦)」で地球連邦軍のMS部隊「トライスター」の'''隊長'''であるナイジェル・ギャレットを演じる事が決定したが、'''階級が大尉'''、'''金髪の白人'''、'''部下の一人の名前が「ダリル」'''など共通点が多く見受けられる(こちらはガンダムをサポートする立場だが)。
 
*前述のとおり、ドラマCDでは主に刹那にホモネタを振っているが、刹那役の宮野真守氏が(ついでにソーマ役の小笠原亜里沙氏も)所属している「劇団ひまわり」には子役が多い(「こども店長」や「金曜ロードショー」で有名な加藤清史郎君とか)ためか、公式でエロい展開に持っていけないだろう。(同事務所のとある声優も某ネットラジオの賞品である「亀甲縛り」のトロフィーを「持って帰れない」と発言している)
 
*前述のとおり、ドラマCDでは主に刹那にホモネタを振っているが、刹那役の宮野真守氏が(ついでにソーマ役の小笠原亜里沙氏も)所属している「劇団ひまわり」には子役が多い(「こども店長」や「金曜ロードショー」で有名な加藤清史郎君とか)ためか、公式でエロい展開に持っていけないだろう。(同事務所のとある声優も某ネットラジオの賞品である「亀甲縛り」のトロフィーを「持って帰れない」と発言している)
 
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