それまでの携帯型ゲーム機と比較して極めて高解像度(960×544、PSPは480×272)となり、ファーストモデルであるPCH-1000シリーズはディスプレイに有機ELを採用。また、Wi-Fi通信の他に3G通信にも対応している(Wi-Fiのみと3G/Wi-Fiの2モデルの販売)。CPU(ARM社のCortex-A9)・GPU(SGX543MP4+)いずれもクアッドコアプロセッサが搭載されており高い性能を誇るが、プレイステーションとしては初めて自社開発のアーキテクチャを採用しておらず、汎用のパーツによりハードが構成されている。この形は『[[プレイステーション4]]』にも受け継がれた。 | それまでの携帯型ゲーム機と比較して極めて高解像度(960×544、PSPは480×272)となり、ファーストモデルであるPCH-1000シリーズはディスプレイに有機ELを採用。また、Wi-Fi通信の他に3G通信にも対応している(Wi-Fiのみと3G/Wi-Fiの2モデルの販売)。CPU(ARM社のCortex-A9)・GPU(SGX543MP4+)いずれもクアッドコアプロセッサが搭載されており高い性能を誇るが、プレイステーションとしては初めて自社開発のアーキテクチャを採用しておらず、汎用のパーツによりハードが構成されている。この形は『[[プレイステーション4]]』にも受け継がれた。 |