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編集の要約なし
;[[日向アキト]]
;[[日向アキト]]
:敵。当初は自分を楽しませてくれる手強い獲物ぐらいにしか思っていなかったが、ヨハン戦死後は仇としてその討伐に執着したこともある。後に和解。
:敵。当初は自分を楽しませてくれる手強い獲物ぐらいにしか思っていなかったが、ヨハン戦死後は仇としてその討伐に執着したこともある。後に和解。
== 名台詞 ==
;「ヨハネ、戦場で一番必要な事って何だと思う?」<br/>ヨハネ「勝利するための技量…」<br/>「何だよ、そのつまんねえ答えは。良いか?戦場で一番必要なものは…運だ。」<br/>「技だ力だと必死に努力しても、負ける奴は負けて死ぬ。何故か?そいつに運がないからだ。けどな、俺は違う。その証拠を見せてやるよ?」<br/>ヨハネ「アシュレイ様、おやめください!」<br/>「な、俺は死なねえぜ。」
:戦場で必要なことは勝利する技量だと考えるアシュラ隊に運だという持論を証明するためのロシアンルーレット。親に捨てられ、狼に育てられてシンに拾われ、人間社会に戻って現在に至るからこそアシュレイの考え方。親に捨てられて野垂れ死にするはずだったアシュレイは「運良く」狼に拾われ、その後「運良く」シンに拾われた。野生児故に、戦場では運が左右すると考える。
:この後、戦場で必要なものが技量だと考えるジャンにも私闘が死罪という罰も無視してロシアンルーレットを敢行し、不発に終わったジャンの運も認める。運を重んじるアシュレイも技量を重んじるジャンも正論ではある。
;「お前は亡霊なんかじゃねえ!悪魔か死神だ!」
:並外れた戦闘力を発揮するアキトのアレクサンダに食い下がるアシュレイはアキトの化け物染みた戦闘力を「悪魔」か「死神」と称した。歴戦の勇士に相応しく、踏み止まったアシュレイは遂に追い詰められて運が尽きたかに思われたが……
;ヨハネ「アシュレイ様!」<br/>「ヨ、ヨハネ?」<br/>ヨハネ「アシュレイ様の…ご武運を……」
:戦場で必要なことが運だと考えていたアシュレイの運が尽きたと思われたが、ヨハネが自分の命と引き替えに己を守った。遺体の見送りに来ないほどに憔悴したアシュレイはこれ以後、ヨハネの復讐に燃えることになる。
;「ヨハネ、お前一人じゃ寂しいだろう?」<br/>「待ってろよ……お前の仇は俺が取ってやる!」
:第四章にて、ヨハネの復讐に燃えるアシュレイ。しかし、生き残ったアシュラ隊の六人は拠点に残して一人で仇討ちに望んだ。戦闘狂の側面を見せながらも、仲間の命を考える彼は紛れもなく狼の群を率いる頭目であり部隊の指揮官でもある。
;「よく生きてたな…流石、俺のアシュラ隊だ!」
:最終章、時空の管理者の力で飛んできたアシュレイは仲間の窮地を救った。ヨハネの仇討ちこそ適わなかったが、生き残った仲間の危機を救ったアシュレイは敵の頭目の喉元を食いちぎった。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==