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*血液型:A型
*血液型:A型
*所属:[[加藤機関]]
*所属:[[加藤機関]]
*役職・称号など:加藤機関総司令→シャングリラ艦長
*役職・称号など:加藤機関総司令
*主な搭乗機:シャングリラ
*主な搭乗機:シャングリラ、[[ツクヨミ]]
*趣味:テレビゲーム
*趣味:テレビゲーム
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
=== 原作漫画版 ===
=== 原作漫画版 ===
[[JUDA]]とは完全に敵対していたが、石神の遺志によって協力体制をとる。また身よりのない孤児であった過去があり、絵美や天児との関係も大きく違う。また人類滅亡を防ぐため未来から来た、とされていたが、実際には滅亡当時(つまり660年前)から生き延びて来たうちの一人。<br/>人類が絶滅に至った原因の一端を担ったことに責任を感じており、恩師の娘であり自身にとっても妹同然の城崎絵美や生き残った人類を守り世界を元に戻すことを目的として包丁で自刃しシャングリラのファクターになった過去を持つ。<br/>以後はヒトマキナと想像力の喪失から人類を守るべく活動したが、ヒトマキナ相手に勝ち目が無いと考え、加藤機関を人類にとっての恐怖の対象=死の象徴にし、世界を制御することで人々から想像力を喪失させず、ヒトマキナの脅威から人類を守ろうとした。
[[JUDA]]とは完全に敵対していたが、石神の遺志によって協力体制をとる。また身よりのない孤児であった過去があり、絵美や天児との関係も大きく違う。また人類滅亡を防ぐため未来から来た、とされていたが、実際には滅亡当時(つまり660年前)から生き延びて来たうちの一人。<br/>人類が絶滅に至った原因の一端を担ったことに責任を感じており、恩師の娘であり自身にとっても妹同然の城崎絵美や、生き残った人類を守り世界を元に戻すことを目的として包丁で自刃、シャングリラのファクターになった過去を持つ。<br/>以後はヒトマキナと想像力の喪失から人類を守るべく活動したが、ヒトマキナ相手には勝ち目が無いと考え、加藤機関を人類にとっての恐怖の対象=死の象徴にし、世界を制御することで人々から想像力を喪失させず、ヒトマキナの脅威から人類を守ろうとした。
ちなみにファクターアイは浩一たちのような赤ではなく、金色。また、シャングリラは巨大すぎるため、自身が前線に立つ際は、専用のアルマ「[[ツクヨミ]]」に乗る。
浩一が『正義の味方』であることを望んだ人物の一人。原作者曰く、石神と同じく「浩一の父親的存在」であり、「自分たちがカッコいい、一番強いと思う敵のイメージを合わせて作られたキャラクター」らしい。
浩一が『正義の味方』であることを望んだ人物の一人。原作者曰く、石神と同じく「浩一の父親的存在」であり、「自分たちがカッコいい、一番強いと思う敵のイメージを合わせて作られたキャラクター」らしい。
;[[スーパーロボット大戦L]]:アニメ版準拠で登場。活躍も概ねアニメ版に準拠しており、スパロボオリジナルの展開はあまり無いものの、シナリオの要所要所で目立つ人物。特に組織や立場的な関連性もあって、ラスボスであるルド・グロリアの正体を明かしてくれるのも彼の役目。
;[[スーパーロボット大戦L]]:アニメ版準拠で登場。活躍も概ねアニメ版に準拠しており、スパロボオリジナルの展開はあまり無いものの、シナリオの要所要所で目立つ人物。特に組織や立場的な関連性もあって、ラスボスであるルド・グロリアの正体を明かしてくれるのも彼の役目。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:原作漫画版設定で登場。今回ようやくファクターアイのグラフィックが追加。
:原作漫画版設定で登場。今回ようやくファクターアイのグラフィックが追加。[[ツクヨミ]]に乗って敵としても登場するため、パイロットデータが造り起こされた。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== 能力値 ===
=== 能力値 ===
全ての能力が平均的に高い強敵。特に格闘・技量に優れる。
全ての能力が平均的に高い強敵。特に格闘・技量に優れる。
=== 精神コマンド ===
=== 特殊スキル ===
=== 特殊スキル ===
;[[ファクター]] [[底力]]L6 [[援護攻撃]]L2 [[全体攻撃]]L2 [[指揮官]]L3
;[[ファクター]] [[底力]]L6 [[援護攻撃]]L2 [[全体攻撃]]L2 [[指揮官]]L3
:一軍を率いるだけあって指揮官レベルが高い。当然の如くファクター持ちだが、実際に乗っている[[ツクヨミ]]はアルマなので、実質死に技能である……。
==人間関係==
==人間関係==
=== アニメ版 ===
;[[早瀬浩一]]:ライバル。「正義の味方」として期待をかけている。浩一本人は久嵩の真意を知らなかったため俄然敵視していたが…。
;[[早瀬浩一]]:ライバル。「正義の味方」として期待をかけている。浩一本人は久嵩の真意を知らなかったため俄然敵視していたが…。
;[[城崎絵美]]:妹。当初彼女は記憶を失っており、久嵩との接触を機に回復し始めている。久嵩が天児を撃ったことを理解しつつも許せずにいたが…。
;[[城崎絵美]]:妹。当初彼女は記憶を失っており、久嵩との接触を機に回復し始めている。久嵩が天児を撃ったことを理解しつつも許せずにいたが…。
;[[ユリアンヌ・フェイスフル]]:部下。
;[[ユリアンヌ・フェイスフル]]:部下。
;[[ジャック・スミス]]:部下。ただし、[[森次玲二|森次]]との決着を最優先にするという前提がついており、森次のJUDA離反に伴い彼も機関を離反した。
;[[ジャック・スミス]]:部下。ただし、[[森次玲二|森次]]との決着を最優先にするという前提がついており、森次のJUDA離反に伴い彼も機関を離反した。
;[[王政陸]]:部下。その死を悼んでいたが、原作漫画版では逆に彼を粛清している。
;[[王政陸]]:部下。
;[[石神邦生]]:JUDAのトップにしてかつての相方。久嵩の真意を知る数少ない人物の一人。原作漫画版では「ヒトマキナ」への対応を巡って袂を分かったが、ロストバレルの一件で彼に一杯食わされるハメに。
;[[石神邦生]]:JUDAのトップにしてかつての相方。久嵩の真意を知る数少ない人物の一人。
;[[矢島英明]]:アパレシオンのファクターとなった彼を一時的に利用していた。自分のことを省みず、他人のために行動する姿を見て城崎天児のことを思い出していた。
;[[矢島英明]]:アパレシオンのファクターとなった彼を一時的に利用していた。自分のことを省みず、他人のために行動する姿を見て城崎天児のことを思い出していた。
=== 原作漫画版 ===
;[[早瀬浩一]]:宿敵。当初は単なるイレギュラーでしかなかったが、天児の件をきっかけに敵視の度を深める。しかし、久嵩を変えたのもまた、結果としては彼であった。
;[[城崎絵美]]:恩師・天児の娘。久嵩自身にとっても妹分であり、何かと気にかけていた。世界の再構築後はほとんど接触がない。
;[[城崎天児]]:恩師。人類絶滅に際し、久嵩の手を借りて死亡、ラインバレルのファクターとなる。世界再構築の後も久嵩にとってはもっとも尊敬する人物であり、どんな形でも再会を願っていたが……。
;[[菅原マサキ]]:副官。一番隊隊長の二代目であり、久嵩に心酔する懐刀。
;[[沢渡拓郎]]:部下。久嵩のやり方に疑問を覚えた末、最終的に離反。
;[[ユリアンヌ・フェイスフル]]:六番隊隊長。実際には石神が送り込んだJUDAのスパイであった。
;[[ジャック・スミス]]:部下。
;[[王政陸]]:部下。彼の自我の強さを買って機関に引き入れたが、想像力の乏しさから最終的に見限る。
;[[石神邦生]]:JUDAのトップにしてかつての相方。「ヒトマキナ」への対応を巡って袂を分かったが、ロストバレルの一件で彼に一杯食わされるハメに。
==他作品との人間関係==
==他作品との人間関係==
;[[ギルバート・デュランダル]]、[[F.S.]]:[[L]]では僅かな期間だが、彼らと共に[[LOTUS]]の指導者となっている。三人そろって怪しい面もあるが人類の未来を真剣に憂う者であるなど、いくつかの共通点を持つ。
;[[ギルバート・デュランダル]]、[[F.S.]]:[[L]]では僅かな期間だが、彼らと共に[[LOTUS]]の指導者となっている。三人そろって怪しい面もあるが人類の未来を真剣に憂う者であるなど、いくつかの共通点を持つ。
;[[ルド・グロリア]]:直接対面するシーンはないが、同じ世界の出身で共にセントラルから送り込まれた尖兵という立場でもあるため彼の事を知っており、彼と、彼率いる「[[GreAT]]」の存在を[[LOTUS]]に警告した。
;[[ルド・グロリア]]:直接対面するシーンはないが、同じ世界の出身で共にセントラルから送り込まれた尖兵という立場でもあるため彼の事を知っており、彼と、彼率いる「[[GreAT]]」の存在を[[LOTUS]]に警告した。
;[[シンジロウ・サコミズ]]:太平洋戦争の際に彼と対面しており、そのため面識がある。地上に上がって来た彼らホウジョウ軍を一時的に保護し、ヒトマキナとの戦いでは共闘。
;[[呂布トールギス]]
:三璃沙から飛ばされてきた彼を客将として迎えていた。久嵩自身は呂布を「戦場で己の死と向き合わなければ、生を認識できない哀れな男」と評する。
==名台詞==
==名台詞==