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:最も多いタイプで、大抵は敵組織の幹部クラスがトップを殺す、あるいは独立する展開で、結果的にどちらも主人公側に付かない展開。『[[重戦機エルガイム]]』の[[ギワザ・ロワウ]]や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[グレミー・トト]]、『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[ドルチェノフ]]が代表格。
:最も多いタイプで、大抵は敵組織の幹部クラスがトップを殺す、あるいは独立する展開で、結果的にどちらも主人公側に付かない展開。『[[重戦機エルガイム]]』の[[ギワザ・ロワウ]]や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[グレミー・トト]]、『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[ドルチェノフ]]が代表格。
;14.他の敵組織に寝返る
;14.他の敵組織に寝返る
:今まで所属していた敵組織を裏切るが、味方サイドにはつかず、他の組織につくケース。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[ラカン・ダカラン]]や『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|機動戦士ガンダム0083]]』の[[シーマ・ガラハウ]](未遂)が代表格か。
:今まで所属していた敵組織を裏切るが、味方サイドにはつかず、他の組織につくケース。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[ラカン・ダカラン]]が代表格か。
;15.特定の行為で反逆者扱いされる
;15.特定の行為で反逆者扱いされる
:当人は別段裏切ったつもりは無くても、武人として敵対相手との真っ向勝負を挑む、もしくは何らかの恩義を感じ借りを返すなど、特定の行為が組織の規律に反すると見做され、「裏切り者」扱いされるケース。
:当人は別段裏切ったつもりは無くても、武人として敵対相手との真っ向勝負を挑む、もしくは何らかの恩義を感じ借りを返すなど、特定の行為が組織の規律に反すると見做され、「裏切り者」扱いされるケース。
:『[[64]]』や『[[IMPACT]]』は終盤裏切ってしまい、クワトロ名義で出る場合は発売前からその動向が注目される。
:『[[64]]』や『[[IMPACT]]』は終盤裏切ってしまい、クワトロ名義で出る場合は発売前からその動向が注目される。
:このため、『[[MX]]』や『[[Z]]』のように制作側から「サングラスの人(=クワトロ)は裏切りません」等の形で発表される事もある。
:このため、『[[MX]]』や『[[Z]]』のように制作側から「サングラスの人(=クワトロ)は裏切りません」等の形で発表される事もある。
;[[シーマ・ガラハウ]]
:宇宙世紀における裏切りキャラの代表格の一人とも見られるが、実はかなり特殊。
:まず、ジオンから連邦への「敵から味方への裏切り」なのだが、「身の安全を確保するために敵と通じた」と言う事情。一応、当初から連邦軍に通じていたので、5とも取れるが、スパイとして送り込まれていた訳ではないし、デラーズ・フリートに対して失望していたのは事実なので1にも近いが、裏切りの主要因ではない。
:さらに、裏切った先が連邦軍上層部であり、主人公であるアルビオン隊ではないため、「敵から主人公勢力とは別の勢力に裏切る」と言う意味で14にも近い。
;[[レコア・ロンド]]
;[[レコア・ロンド]]
:上記例示では12の代表例として挙げられているが、クワトロに女として扱われなかった事がティターンズに走った最大の原因ともされるので、7にも該当。
:上記例示では12の代表例として挙げられているが、クワトロに女として扱われなかった事がティターンズに走った最大の原因ともされるので、7にも該当。