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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | :初登場作品。オリジナルキャストの今西氏が故人のため、堀之紀氏が[[代役]]を当てている(堀之紀氏の出演は『[[新スーパーロボット大戦|新]]』以来19年ぶり)。本作では[[ビスト財団]]のスパイとなっている。 | + | :初登場作品。オリジナルキャストの今西氏が故人のため、堀之紀氏が[[代役]]として声を当てている(堀之紀氏の出演は『[[新スーパーロボット大戦|新]]』以来19年ぶり)。本作では[[ビスト財団]]のスパイとなっている。 |
| :精神コマンドは戦闘寄りだが、肝心の[[キャリア・ビーグル]]の性能がお世辞にも高くないのが難点。 | | :精神コマンドは戦闘寄りだが、肝心の[[キャリア・ビーグル]]の性能がお世辞にも高くないのが難点。 |
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− | == パイロットステータス設定の傾向 == | + | == パイロットステータス == |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦BX|BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX|BX]] |
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| ;[[スベロア・ジンネマン]] | | ;[[スベロア・ジンネマン]] |
| :余談項にもある通り、船長をオマージュしたキャラクター。 | | :余談項にもある通り、船長をオマージュしたキャラクター。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では特別な絡みはないが、ジンネマンや[[マリーダ・クルス|マリーダ]]に関する件を代弁するような場面があったり、[[DLC|キャンペーンマップ]]では話によって'''上下に彼らの顔グラフィックが並ぶ場面'''が存在する。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では特別な絡みはないが、ジンネマンや[[マリーダ・クルス|マリーダ]]に関する件を代弁するような場面があり、[[DLC|キャンペーンマップ]]では話によって'''上下に彼らの顔グラフィックが並ぶ場面'''が存在する。 |
| ;[[アレルヤ・ハプティズム]]、[[ソーマ・ピーリス]] | | ;[[アレルヤ・ハプティズム]]、[[ソーマ・ピーリス]] |
| :『BX』では彼らの素性を知っている。構成員の素性が外に漏れることがあまりない[[ソレスタルビーイング]]のメンバーであるアレルヤのことまで知っており([[ガンダムマイスター]]の個人情報は[[ヴェーダ]]により最高レベルの機密とされている)、ピーリスはその底の知れなさを警戒していた。 | | :『BX』では彼らの素性を知っている。構成員の素性が外に漏れることがあまりない[[ソレスタルビーイング]]のメンバーであるアレルヤのことまで知っており([[ガンダムマイスター]]の個人情報は[[ヴェーダ]]により最高レベルの機密とされている)、ピーリスはその底の知れなさを警戒していた。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「オレは無駄弾は使わん主義だ」 | | ;「オレは無駄弾は使わん主義だ」 |
− | :レイディ一味の戦闘艇の舵を1発で撃ち抜いての台詞(ちなみにこの時がビーグルでの初戦闘)。ビーグルの主砲のほか、ギャングやGAILとの白兵戦、ゲリラから借りた銃座、ボート上での銃撃戦など、拳銃から大砲まで撃って外したためしが無い(弾幕を張るような撃ち方は除くが)。特に対人戦では度々1発で脳天を撃ち抜き、某シティーハンターよろしく拳銃でヘリを撃墜したことも。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも戦闘台詞として採用。 | + | :レイディ一味の戦闘艇の舵を1発で撃ち抜いての台詞(ちなみにこの時がビーグルでの初戦闘)。ビーグルの主砲のほか、ギャングやGAILとの白兵戦、ゲリラから借りた銃座、ボート上での銃撃戦など、拳銃から大砲まで撃って外したためしが無い(弾幕を張るような撃ち方は除くが)。特に対人戦では度々1発で脳天を撃ち抜き、拳銃でヘリを撃墜したことも。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも戦闘台詞として採用。 |
| ;「強いなぁボウヤは…諦めの悪いやつだ。よくもそうまで…」 | | ;「強いなぁボウヤは…諦めの悪いやつだ。よくもそうまで…」 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *船長の外見は『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場する[[スベロア・ジンネマン]]に非常に酷似しているが、それもそのはずで、実は『機動戦士ガンダムUC』の原作者である福井晴敏氏が、キャラクターデザインを担当する安彦良和氏に対して'''「ジンネマンの容貌は『巨神ゴーグ』の『船長』を意識したものにして欲しい」'''という注文をした為である。なので、『UC』発売当初はジンネマンが船長に似ているor若返っていると言われていた。 | + | *船長の外見は『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場する[[スベロア・ジンネマン]]に酷似しているが、それもそのはずで、実は『機動戦士ガンダムUC』の原作者である福井晴敏氏が、キャラクターデザインを担当する安彦良和氏に対して'''「ジンネマンの容貌は『巨神ゴーグ』の『船長』を意識したものにして欲しい」'''という注文をした為である。なので、『UC』発売当初はジンネマンが船長に似ているor若返っていると言われていた。 |
| **なお、ジンネマンは「船長」と同じく貨物船([[ガランシェール]])の船長であり、[[小説|原作小説]]でもまた「船長(キャプテン)」という通称で呼ばれる場面がある。 | | **なお、ジンネマンは「船長」と同じく貨物船([[ガランシェール]])の船長であり、[[小説|原作小説]]でもまた「船長(キャプテン)」という通称で呼ばれる場面がある。 |
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