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== 脚注 ==
 
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== 余談 ==
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元々、本作は[[打ち切り]]になっていなければ、全47話ヴァージョンと全52話ヴァージョンの二種類の構想があった事が明らかになっており、TV版の最終話である第38話「歪む宇宙(そら)」とOVA版の完結編であるACT-III『刻印2000』は、第47話ヴァージョンを短縮した形となっている。
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全52話ヴァージョンは未だ映像化されてはいないが、アニメ雑誌『アニメディア』(学研プラス)の1986年11月号の付録「蒼き流星SPTレイズナー完全攻略本」にて、「'''高橋良輔監督が明かす これが『レイズナー』全52話バージョンだ!!'''」という特集がありその構想が語られている。なお、竹田裕一郎氏が執筆し、高橋良輔監督が監修した小説『蒼き流星の行方』は、全52話バージョンの構想を基にしたストーリーとなっており、真のラストが描かれている。
      
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