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== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;クロウマシンガン
;クロウマシンガン
:右手に装備したマシンガン。システムにリンクしたハルノが敵機をロックし、悠がトリガーを引く。
:右手に装備したマシンガン。システムにリンクしたハルノが敵機をロックし、悠がトリガーを引く。射撃兵装で移動後攻撃とコンボ属性を併せ持つが、威力は最も低い。
;フェザントカッター
;フェザントカッター
:唯一の近接武装。両手に持つ小型のナイフ。後述の「スワローガン」で動きを止め、高速機動で切り刻んだ後カッターを投げつけ、最後にカッターを突き刺した後転移して離脱する。戦闘台詞によると、スワローガンで動きを止めるのは「念のため」らしいが、毎回射出する。
:唯一の近接武装。両手に持つ小型のナイフ。後述の「スワローガン」で動きを止め、高速機動で切り刻んだ後カッターを投げつけ、最後にカッターを突き刺した後転移して離脱する。戦闘台詞によると、スワローガンで動きを止めるのは「念のため」らしいが、毎回射出する。
:左手に装備したグレネードガン。イマジナリィロードで分身して一斉射撃を行い、背後から至近距離で撃ち込んでトドメ。なお、かく乱作戦と呼んでいるので、この分身は実体ではなくあくまで目くらましの様である。
:左手に装備したグレネードガン。イマジナリィロードで分身して一斉射撃を行い、背後から至近距離で撃ち込んでトドメ。なお、かく乱作戦と呼んでいるので、この分身は実体ではなくあくまで目くらましの様である。
;フラッド・アサルト
;フラッド・アサルト
:分身の後射撃兵装を斉射、続いて「ヴァルチャーカノン」で追撃。トドメに最大戦速で突っ込んで締める。
:分身の後クロウマシンガンとプラヴァー・グレネードの斉射を行い、続いて「ヴァルチャーカノン」で追撃。トドメに最大戦速で突っ込んで締める。
;モード・アーキオーニス
;モード・アーキオーニス
:ラッシュバードとの[[合体攻撃]]。特殊合体攻撃なのでストレイバード側の武器一覧には出ず、ラッシュバード側からしか発動できない。
:ラッシュバードとの[[合体攻撃]]。特殊合体攻撃なのでストレイバード側の武器一覧には出ず、ラッシュバード側からしか発動できない。
:[[撃ち落とし]]を発動。
:[[撃ち落とし]]を発動。
;イマジナリィロード
;イマジナリィロード
:敵との技量差により、最大50%の確率で特殊回避を行い、成功するとENを5回復する。ただし、気力130を越えると通常回避が全てこれに差し替えられる。分身発動とは別に計算されるため、極端な話、突っ込んで避け続ければENは確保できる。内部及び外部からのエネルギーをトリガーに亜空間に転移すると思われ、トリガーとなるエネルギーが大きければ大きいほど遠方へ転移できる。
:敵との技量差により、最大50%の確率で特殊回避を行い、成功するとENを5回復する。ただし、気力130を越えると通常回避が全てこれに差し替えられる。分身発動とは別に計算されるため、極端な話、突っ込んで避け続ければENは確保できる。
:ストーリー上の演出については後述。
:ストーリー上の演出については後述。
== イマジナリィロード ==
== イマジナリィロード ==
:姿を見えなくすると共に各種センサーに捕らえられなくするステルス機能。
:姿を見えなくすると共に各種センサーに捕らえられなくするステルス機能。
:その効果は極めて高く、移動中に敵に発見されないどころか、'''交戦中の敵の目の前でも消えても全く発見されない'''と言うインチキ臭いレベルの完璧さを誇る。
:その効果は極めて高く、移動中に敵に発見されないどころか、'''交戦中の敵の目の前でも消えても全く発見されない'''と言うインチキ臭いレベルの完璧さを誇る。
:ただ、ステルスと言うには常識からかけ離れているほどの効果の高さ、消えたり出たりする際のエフェクトはGreATが使用する転送技術で機体が出現するときのエフェクトと同じである事を考えると、単に転移して逃げている可能性もある。戦闘でイマジナリィロードを発動させて攻撃を回避した際のセリフからすると亜空間に避難して物理的に消えて回避している事を合わせて考えると、『L』24話で戦闘領域の中で堂々とラッシュバードの戦いぶりを観戦している(そして誰にも気づかれていない)のも、ステルス機能で隠れていただけで実際にそこにいたのか、亜空間に潜みつつ、そこから現実空間を観測する機能があるのかは不明。
:ただ、ステルスと言うには常識からかけ離れているほどの効果の高さから、単に亜空間に転移して逃げている可能性もある(尚、ステルスやワープのMAP上でのエフェクトは、明確に「電磁迷彩」とされている[[アルマ (機体)|アルマS]]も、明確に「転送」とされているGreATの軍勢も同じである)。少なくとも実際の戦闘でイマジナリィロードを発動させて攻撃を回避した場合は、セリフからすると亜空間に避難して物理的に消えて回避している。
:『L』24話で戦闘領域の中で堂々とラッシュバードの戦いぶりを観戦している(そして誰にも気づかれていない)のも、ステルス機能で隠れていただけで実際にそこにいたのか、亜空間に潜みつつ、そこから現実空間を観測する機能があるのかは不明。
;転移機能
;転移機能
:物理的に他所へとワープする機能。ストーリー中で一鷹は悠のストレイバードにあちこちで狙われるが、その場所が飛び飛びでかけ離れているため、通常の飛行能力以外にもワープ機能を持ち合わせていると思われる。
:物理的に他所へとワープする機能。ストーリー中で一鷹は悠のストレイバードにあちこちで狙われるが、その場所が飛び飛びでかけ離れているため、通常の飛行能力以外にもワープ機能を持ち合わせていると思われる。
:地球上のあちこちのみならず、単独で月面のダイダロス基地にまで出張ってきている事を考えるとワープが出来るものと考えたほうが自然だが、元々機動力に優れる機体であるため単独での大気圏脱出機能があってもおかしくない事、また[[イクサー1|イクサー姉妹たち]]や[[ラインバレル]]にはあるワープしての移動能力がストレイバードには無い事を考えると、単体でのワープ移動は出来ない可能性もある。
:地球上のあちこちのみならず、単独で月面のダイダロス基地にまで出張ってきている事を考えるとワープが出来るものと考えたほうが自然だが、元々機動力に優れる機体であるため単独での大気圏脱出機能があってもおかしくない事、また[[イクサー1|イクサー姉妹たち]]や[[ラインバレル]]にはあるワープしての移動能力がストレイバードには無い事を考えると、単体でのワープ移動は出来ない可能性もある。
:ただ、「敵の目の前で隠れてそのまま離脱」を実現するには、単体でのワープ移動機能か、亜空間に退避しない純粋なステルス機能のどちらかがないと不可能ではあるが・・・。
:ただ、「敵の目の前で隠れてそのまま離脱」を実現するには、単体でのワープ移動機能か、亜空間に退避しない純粋なステルス機能のどちらかがないと不可能ではあるが・・・。
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。
=== [[サイズ]] ===
;M
:ラッシュバード同様40m級であり、LではなくMサイズにギリギリ収まっている(50m級の[[コン・バトラーV]]などがL扱い)。スーパー系のラッシュバードと違い、L扱いされなくて良かったと言うべきか。
== [[BGM|機体BGM]] ==
== [[BGM|機体BGM]] ==