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戦闘時は妖狐霊術と護業抜刀法(武装の内訳は刀三本と銃一丁、また零児とは異なり五行の一種として毒を纏う手刀を使う。PXZでは新たに一本刀が増えた)を組み合わせ、非常に高い戦闘力を発揮する。バックボーンに関してはあまり語られていないため、何故零児および零児の父親と同じ護業抜刀法を習得しているのかなどは不明。
戦闘時は妖狐霊術と護業抜刀法(武装の内訳は刀三本と銃一丁、また零児とは異なり五行の一種として毒を纏う手刀を使う。PXZでは新たに一本刀が増えた)を組み合わせ、非常に高い戦闘力を発揮する。バックボーンに関してはあまり語られていないため、何故零児および零児の父親と同じ護業抜刀法を習得しているのかなどは不明。
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小牟は正護があっさり沙夜に殺されたことに兼ねてから疑問を持っており、『PXZ2』最終話では沙夜の復活の秘密が「肉体の乗り換え」であることに気づいた時に「正護を殺した時の『体』」について尋ねている。この事から、当時沙夜が使っていた「体」とは正護の身内、'''要は妻(=零児の母親)'''であったことが示唆されているが、沙夜はその問いに答えず逝ったため真相は不明。
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実は「'''肉体を乗り換える'''」という独自の能力を持っており、一つの肉体が死亡しても別の肉体に移動することで問題なく復活できる。明らかに死んだにも関わらず次の事件で平然と現れるのはこれが理由。
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小牟は正護があっさり沙夜に殺されたことに兼ねてから疑問を持っており、『PXZ2』最終話では沙夜の復活の秘密に気づいた時に「正護を殺した時の『体』」について尋ねている。
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この事に加え、本来は森羅の戦闘技術である護業抜刀法を会得していることから、当時沙夜が使っていた「体」とは森羅のメンバーである正護の身内、'''要は妻(=零児の母親)'''であったことが示唆されているが、沙夜はその問いに答えないまま死亡しており、真相は不明である。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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;鎬(しのぎ)三連
;鎬(しのぎ)三連
:貫手を叩き込んだ後打ち上げ、すかさず銃で追撃。毒効果あり。
:貫手を叩き込んだ後打ち上げ、すかさず銃で追撃。毒効果あり。
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;瞬華終刀
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;護業抜刀法奥義・瞬華終刀
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:沙夜を象徴する乱舞系必殺攻撃。支援時にも使用し、毒の追加効果がある。技名が「春夏秋冬」のもじり。
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:沙夜を象徴する乱舞系必殺攻撃。支援時にも使用し、毒の追加効果がある。技名が「春夏秋冬」のもじり。護業抜刀法の奥義であることから、本来は森羅の技と思われる。
;妖狐霊術・奪氣の型
;妖狐霊術・奪氣の型
:全体攻撃。小牟の技と同じく、HP吸収効果がある。
:全体攻撃。小牟の技と同じく、HP吸収効果がある。