差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
243 バイト追加 、 2019年1月12日 (土) 02:54
11行目: 11行目:  
相手の[[技量]]が自分より高い場合に発動。与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍、命中率、回避率+10%される。要は技量で劣る相手との戦闘時にのみ、[[アタッカー]]・[[ガード]]・[[見切り]]が纏めて発動するようなものである。また[[プレッシャー]]に対してL2までなら補正値で相殺でき、「[[分析]]」も併用すると最大レベルのL4も相殺出来る。
 
相手の[[技量]]が自分より高い場合に発動。与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍、命中率、回避率+10%される。要は技量で劣る相手との戦闘時にのみ、[[アタッカー]]・[[ガード]]・[[見切り]]が纏めて発動するようなものである。また[[プレッシャー]]に対してL2までなら補正値で相殺でき、「[[分析]]」も併用すると最大レベルのL4も相殺出来る。
   −
一方、問題も存在する。[[パイロット養成|養成]]で[[技量]]を上げすぎると'''「ボス相手でも発動せず、逆に敵の反骨心が発動してしまう」'''という状態となり、事実上死に技能化するため要注意である。また、発動条件の都合上、発動に高い技量を必要とする[[再攻撃]]や[[カウンター]](『天獄篇』のみ)の対極に位置する技能であると言える。その為、それらとの相性は最悪であり、どちらを捨ててどちらを取るか、考える必要性がある。
+
一方、問題も存在する。[[パイロット養成|養成]]で[[技量]]を上げすぎると'''「ボス相手でも発動せず、逆に敵の反骨心が発動してしまう」'''という状態となり、事実上死に技能化する点である。また、発動条件の都合上、発動に高い技量を必要とする[[再攻撃]]や[[カウンター]](『天獄篇』のみ)の対極に位置する技能である為、それらとの相性は最悪であり、どちらを捨ててどちらを取るか、考える必要性がある。
   −
周回を重ねるなら再攻撃が発動する方が安定したダメージソースになるが、PPやTacPに余裕がないうちは、本技能の発動を頼るほうが良いだろう。いずれにしても、本技能を持つパイロットは中途半端に技量を上げるようなことは避けた方が良い。
+
周回を重ねるなら再攻撃が発動する方が安定したダメージソースになるが、PPやTacPに余裕がないうちは、本技能の発動を頼るほうが良いだろう。いずれにしても、本技能を持つパイロットは中途半端に技量を上げて僅かに技量が敵を上回り、本技能も再攻撃も発動しなくなるようなことは避けた方が良い。やるなら、技量に手を加えずに本技能の発動を狙うか、しっかりと技量を上げて、本技能を捨てて再攻撃を狙うのが良い……というわけである。
    
=== [[スーパーロボット大戦X]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦X]] ===
1,005

回編集

案内メニュー