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[[ヴァルストーク航海日誌]]のうち、第2部で記載されたもの。
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[[ヴァルストーク航海日誌]]のうち、第2部で記載されたもの。F
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=== 注意 ===
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== 注意 ==
 
作品の全体的なネタバレが含まれています。未プレイの方は気をつけてご覧下さい。
 
作品の全体的なネタバレが含まれています。未プレイの方は気をつけてご覧下さい。
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| '''第33話(依頼受けない)「忍び寄る黄金の影」(100.9.15)'''<br />大河長官からの依頼を断った俺達は当分の間はトレイラー稼業を続ける事になった。ヴェルターとして戦った時間と独りで世界を巡り歩いた時間は俺に色々な事を教えてくれた。それを無駄にしないためにも俺は戦うために自分の心を100%の状態にしたい。とりあえず、スペースマンの戦いは生きる事だ。大口の契約をふいにした俺達はロウさん達と合流してジャンクの回収をする事にした…
 
| '''第33話(依頼受けない)「忍び寄る黄金の影」(100.9.15)'''<br />大河長官からの依頼を断った俺達は当分の間はトレイラー稼業を続ける事になった。ヴェルターとして戦った時間と独りで世界を巡り歩いた時間は俺に色々な事を教えてくれた。それを無駄にしないためにも俺は戦うために自分の心を100%の状態にしたい。とりあえず、スペースマンの戦いは生きる事だ。大口の契約をふいにした俺達はロウさん達と合流してジャンクの回収をする事にした…
 
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| '''第34話(依頼受けない)「よみがえる墓場の名刀」(100.9.20)'''<br />俺達はロウさんに付き合ってグレイブヤードへ向かう事になった。無論、俺自身もグレイブヤードには大いに興味がある。失われた技術や文化と聞いて心が躍らぬわけがない。レッドフレームを狙うヒイロ達の意図はわからないが、今は目の前のワクワク感の方が大事だ。ロウさん流の面白い生き方に俺達も便乗させてもらうとする・・・
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| '''第34話(依頼受けない)「よみがえる墓場の名刀」(100.9.20)'''<br />俺達はロウさんに付き合ってグレイブヤードへ向かう事になった。無論、俺自身もグレイブヤードには大いに興味がある。失われた技術や文化と聞いて心が躍らぬわけがない。レッドフレームを狙うヒイロ達の意図はわからないが、今は目の前のワクワク感の方が大事だ。ロウさん流の面白い生き方に俺達も便乗させてもらうとする…
 
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| '''第33話(依頼受諾)「VIRGIN FLUSH」(100.9.18)'''<br />地球に降りた俺達を待っていたのは新たに誕生した二人のテッカマンであった。彼らの所属する新生スペースナイツはGGGアメリカを拠点にして活動しているとの事だ。そして、フリーマン司令に代わりスペースナイツの指揮を執るのは俺達の知る人物らしい。Dボゥイさんは依然として行方不明だが、対ラダムの備えは着々と進んでいるようだ。そして、俺達はこの後、新たな司令から新テッカマンについての話を聞く事になった・・・
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| '''第33話(依頼受諾)「VIRGIN FLUSH」(100.9.18)'''<br />地球に降りた俺達を待っていたのは新たに誕生した二人のテッカマンであった。彼らの所属する新生スペースナイツはGGGアメリカを拠点にして活動しているとの事だ。そして、フリーマン司令に代わりスペースナイツの指揮を執るのは俺達の知る人物らしい。Dボゥイさんは依然として行方不明だが、対ラダムの備えは着々と進んでいるようだ。そして、俺達はこの後、新たな司令から新テッカマンについての話を聞く事になった…
 
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| '''第34話(依頼受諾)「揺れる想いと小さな決意」(100.9.26)'''<br />訓練中にラダムに遭遇したユミ達は相手のテッカマンにも心がある事に動揺したらしい。そして、その危機を救ったのはあのルネだった。彼女は凱さんの招きでGGGアメリカに来たそうだ。しかし、新テッカマンの3人はどうにも精神的に不安定な所がある。だが、まだテッカマンになったばかりで実戦についてはシロウト同然なのだから仕方ないかも知れない。チーフであるアキさんは彼らをどうするのだろうか…
 
| '''第34話(依頼受諾)「揺れる想いと小さな決意」(100.9.26)'''<br />訓練中にラダムに遭遇したユミ達は相手のテッカマンにも心がある事に動揺したらしい。そして、その危機を救ったのはあのルネだった。彼女は凱さんの招きでGGGアメリカに来たそうだ。しかし、新テッカマンの3人はどうにも精神的に不安定な所がある。だが、まだテッカマンになったばかりで実戦についてはシロウト同然なのだから仕方ないかも知れない。チーフであるアキさんは彼らをどうするのだろうか…
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| '''第42話「暁の閃光」(100.12.1)'''<br />大河長官は今後の事を検討するためにオービットベースへ戻っていき…アークエンジェルと俺達はバルザックさんの案内でオーブへ入国した。バルザックさんは軍を離れてDボゥイさんをバックアップしてたそうだ。そのDボゥイさんは突然倒れ、今も生死の境をさまよっている。アキさんの話ではDボゥイさんを救うための装置がもうすぐオーブへ届くそうだ。しかし、この数日の間に連合とプラントの戦いはさらに激しいものとなった。改めてパナマに降下したザフトの部隊はアラスカのサイクロプスのお返しとばかりに…『グングニール』とかいう新兵器を使ったそうだ。こいつの発する強力な電磁パルスで無力化した連合軍はザフトに完膚なきまでに叩きのめされたらしい。その様は虐殺そのものだったそうだ。人類同士の泥沼の戦いの中でラダムやソール11遊星主等の敵とも戦わなくてはならないというのに…このままでは連中と戦う前に本当に人類は自分達の手で滅んでいくのかも知れない…
 
| '''第42話「暁の閃光」(100.12.1)'''<br />大河長官は今後の事を検討するためにオービットベースへ戻っていき…アークエンジェルと俺達はバルザックさんの案内でオーブへ入国した。バルザックさんは軍を離れてDボゥイさんをバックアップしてたそうだ。そのDボゥイさんは突然倒れ、今も生死の境をさまよっている。アキさんの話ではDボゥイさんを救うための装置がもうすぐオーブへ届くそうだ。しかし、この数日の間に連合とプラントの戦いはさらに激しいものとなった。改めてパナマに降下したザフトの部隊はアラスカのサイクロプスのお返しとばかりに…『グングニール』とかいう新兵器を使ったそうだ。こいつの発する強力な電磁パルスで無力化した連合軍はザフトに完膚なきまでに叩きのめされたらしい。その様は虐殺そのものだったそうだ。人類同士の泥沼の戦いの中でラダムやソール11遊星主等の敵とも戦わなくてはならないというのに…このままでは連中と戦う前に本当に人類は自分達の手で滅んでいくのかも知れない…
 
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| '''第43話「記憶の底から」(100.12.10)'''<br />オーブを脱出した俺達は補給や修理も不十分なまま宇宙へ出た。主要施設をウズミ前代表の手により爆破されたオーブは事実上、崩壊したと言ってもいいだろう。連合軍のやり方はメチャクチャだが安全保障理事会が幅を利かせている今ロゼ婆さんも手が出せない状況にある。婆さんの頼みの綱だったプラントとの和平も当のシーゲル・クラインの失脚によりパーになったそうだ。そして、新たに俺達の仲間になったアスラン・ザラってのはプラントの新たな最高評議会議長の息子だそうだ。オーブで俺達は多くのものを失ったがアスラン以外にも新たな仲間達を得た。バスターガンダムのディアッカ、(プリッツガンダムのニコル、)オーブの姫様のカガリとそのお付き。そして、テッカマンデッド…Dボゥイさんはブラスター化に成功しトモルもオーガンとして戦う事を決意した。俺達はボロボロだが、まだ死んじゃいない。この世界のためにそれぞれができる事をするだけだ・・・<br />※ニコルを仲間にしている場合、その内容が追加される。
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| '''第43話「記憶の底から」(100.12.10)'''<br />オーブを脱出した俺達は補給や修理も不十分なまま宇宙へ出た。主要施設をウズミ前代表の手により爆破されたオーブは事実上、崩壊したと言ってもいいだろう。連合軍のやり方はメチャクチャだが安全保障理事会が幅を利かせている今ロゼ婆さんも手が出せない状況にある。婆さんの頼みの綱だったプラントとの和平も当のシーゲル・クラインの失脚によりパーになったそうだ。そして、新たに俺達の仲間になったアスラン・ザラってのはプラントの新たな最高評議会議長の息子だそうだ。オーブで俺達は多くのものを失ったがアスラン以外にも新たな仲間達を得た。バスターガンダムのディアッカ、(プリッツガンダムのニコル、)オーブの姫様のカガリとそのお付き。そして、テッカマンデッド…Dボゥイさんはブラスター化に成功しトモルもオーガンとして戦う事を決意した。俺達はボロボロだが、まだ死んじゃいない。この世界のためにそれぞれができる事をするだけだ…<br />※ニコルを仲間にしている場合、その内容が追加される。
 
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| '''第44話(火星の後継者)「帰るべきデイ・バイ・デイ」(100.12.22)'''<br />俺達は火星の後継者にさらわれたテッサ艦長とかなめを追って月に来た。ここは俺達が白鳥さんやロゼ婆さんに会った思い出の場所でもある。俺達がかなめを探している間、アークエンジェルはプラントへ行ったアスランを迎えるために別行動となった。また、スペースナイツとトモルは俺達とは別に月面を調査している。Dボゥイさんの話ではラダムの母艦は、この月面の地下に潜伏しているそうだ。記憶障害の方は収まったようだが、ブラスター化の代償は刻一刻とDボゥイさんを蝕んでいるらしい。ノイ・ヴェルターの誰もがそれに触れず、黙々と任務をこなしている。みんな、心のどこかで全ての戦いで決戦に向けて動いている事を感じているのだろう。もうすぐクリスマス・・・去年の今頃はマリーメイア軍との決戦だった。今年のサンタは俺達にプレゼントをくれるのだろうか…
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| '''第44話(火星の後継者)「帰るべきデイ・バイ・デイ」(100.12.22)'''<br />俺達は火星の後継者にさらわれたテッサ艦長とかなめを追って月に来た。ここは俺達が白鳥さんやロゼ婆さんに会った思い出の場所でもある。俺達がかなめを探している間、アークエンジェルはプラントへ行ったアスランを迎えるために別行動となった。また、スペースナイツとトモルは俺達とは別に月面を調査している。Dボゥイさんの話ではラダムの母艦は、この月面の地下に潜伏しているそうだ。記憶障害の方は収まったようだが、ブラスター化の代償は刻一刻とDボゥイさんを蝕んでいるらしい。ノイ・ヴェルターの誰もがそれに触れず、黙々と任務をこなしている。みんな、心のどこかで全ての戦いで決戦に向けて動いている事を感じているのだろう。もうすぐクリスマス…去年の今頃はマリーメイア軍との決戦だった。今年のサンタは俺達にプレゼントをくれるのだろうか…
 
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| '''第45話(火星の後継者)「生まれ落ちた悪意」(100.12.26)'''<br />クリスマスから一夜明けた。結局、今年も何も無かった。<br />……<br />………<br />少し涙が出てしまった。<br />月を発った俺達はアークエンジェルに合流するためにL4宙域に向かっている。詳しい事情はわからないがアスランはプラントで協力者を見つけたそうだ。そして、そのプラントでは前評議会議長のシーゲル・クラインが処刑されたそうだ。タカ派のパトリック・ザラに反対し、プラントへの反逆罪を企てたってのが表向きの事情らしいが…ガレントの話ではどう考えても暗殺だったそうだ。だが、俺達ノイ・ヴェルターは地球とプラントの戦争に武力で介入する事はできない。簡単に言えば、その両方と敵であり味方でありと言った状況だ。こんな混沌とした状況で間近と推測される火星の後継者の最終計画を止める事ができるのだろうか。少しユーウツな気分なのは寂しいクリスマスのせいだったからだと思いたい…
 
| '''第45話(火星の後継者)「生まれ落ちた悪意」(100.12.26)'''<br />クリスマスから一夜明けた。結局、今年も何も無かった。<br />……<br />………<br />少し涙が出てしまった。<br />月を発った俺達はアークエンジェルに合流するためにL4宙域に向かっている。詳しい事情はわからないがアスランはプラントで協力者を見つけたそうだ。そして、そのプラントでは前評議会議長のシーゲル・クラインが処刑されたそうだ。タカ派のパトリック・ザラに反対し、プラントへの反逆罪を企てたってのが表向きの事情らしいが…ガレントの話ではどう考えても暗殺だったそうだ。だが、俺達ノイ・ヴェルターは地球とプラントの戦争に武力で介入する事はできない。簡単に言えば、その両方と敵であり味方でありと言った状況だ。こんな混沌とした状況で間近と推測される火星の後継者の最終計画を止める事ができるのだろうか。少しユーウツな気分なのは寂しいクリスマスのせいだったからだと思いたい…
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| '''第51話(月・ラダム)「燃え尽きる生命」'''<br />(なし)
 
| '''第51話(月・ラダム)「燃え尽きる生命」'''<br />(なし)
 
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| '''第50話(プラント)「憎悪と運命の螺旋」(101.1.25)'''<br />俺達は連合軍とザフトの戦闘を止めるために・・・最大の激戦地になると思われる要塞ヤキン・ドゥーエへ向かっている。恐らく連合軍の旗艦は黒いアークエンジェル・・・ドミニオンだろう。あれの艦長はアークエンジェルの副長だったナタルって人だと聞いた。前に一度見かけた印象はお堅い軍人さんだが、悪い人には思えなかった。無論、キラやムウさん達はナタルさんと戦いたくないようだ。そして、個人の考えとは別に人と人が戦わなくてはならないのが戦争とういうものなのだろう。(誤字原文ママ)戦いを前に重苦しい空気が流れる中、体調を崩しているプレアの様子が気になる…
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| '''第50話(プラント)「憎悪と運命の螺旋」(101.1.25)'''<br />俺達は連合軍とザフトの戦闘を止めるために…最大の激戦地になると思われる要塞ヤキン・ドゥーエへ向かっている。恐らく連合軍の旗艦は黒いアークエンジェル…ドミニオンだろう。あれの艦長はアークエンジェルの副長だったナタルって人だと聞いた。前に一度見かけた印象はお堅い軍人さんだが、悪い人には思えなかった。無論、キラやムウさん達はナタルさんと戦いたくないようだ。そして、個人の考えとは別に人と人が戦わなくてはならないのが戦争とういうものなのだろう。(誤字原文ママ)戦いを前に重苦しい空気が流れる中、体調を崩しているプレアの様子が気になる…
 
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| '''第51話(プラント)「進んだ道の先」'''<br />(なし)
 
| '''第51話(プラント)「進んだ道の先」'''<br />(なし)
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