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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「ワープとは、このようにワームホールを人為的に発生させ、実質的に光速を超える航法です」<br />[[徳川彦左衛門|徳川]]「わしにはよく分からんが、本当にそんな事が出来るのかね?」<br />「理論上は可能です。ただ、タイミングを違えると時空連続体に歪みを生み、[[宇宙]]そのものを相転移させてしまう事も有り得る」
;「ワープとは、このようにワームホールを人為的に発生させ、実質的に光速を超える航法です」<br />[[徳川彦左衛門|徳川]]「わしにはよく分からんが、本当にそんな事が出来るのかね?」<br />「理論上は可能です。ただ、タイミングを違えると時空連続体に歪みを生み、[[宇宙]]そのものを相転移させてしまう事も有り得る」
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:第3話より。ワープの理論を解説するが、難しすぎて誰も理解できなかった('''実際、キャスト陣の中にも首を傾げた人がいたらしい''')。最終的に、[[沖田十三|沖田艦長]]の'''「波動エンジンの運用には注意が必要」'''の一言で片付けられてしまった。
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:第3話より。ワープの理論を解説するが、難しすぎて誰も理解できなかった('''実際、キャスト陣の中にも首を傾げた人がいたらしい''')。最終的に、[[沖田十三]]の'''「波動エンジンの運用には注意が必要」'''の一言で片付けられてしまう。
:上記の内容をもうちょっと分かり易く言うと、'''「ワープをする時は周囲の時空間にも影響を与えるので、下手をすると宇宙の崩壊に繋がるバタフライエフェクトが発生してしまう」'''という事である。
:上記の内容をもうちょっと分かり易く言うと、'''「ワープをする時は周囲の時空間にも影響を与えるので、下手をすると宇宙の崩壊に繋がるバタフライエフェクトが発生してしまう」'''という事である。
;「ヘッ、知らない方が幸せだと思うよ」
;「ヘッ、知らない方が幸せだと思うよ」
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:なお、真田本人はカロリーブロックを食べていた。
:なお、真田本人はカロリーブロックを食べていた。
;「私には君に心があるかさえ分からない。君には私の中にあるような人間の意識は無く、只、人間らしく振舞っているだけなのかもしれない」
;「私には君に心があるかさえ分からない。君には私の中にあるような人間の意識は無く、只、人間らしく振舞っているだけなのかもしれない」
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:第9話にて[[オルタ]]を気に掛けている件を皮肉ってきた[[伊東真也|伊東]]に対して。
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:第9話にて[[オルタ]]を気に掛けている件を皮肉ってきた[[伊東真也]]に対して。
:[[古代進|他人]]から「コンピューター人間」と評される彼がここまで言い切った辺り、伊東をどれほど嫌っているかが伺える。伊東もこの返しは流石に不愉快だった模様。
:[[古代進|他人]]から「コンピューター人間」と評される彼がここまで言い切った辺り、伊東をどれほど嫌っているかが伺える。伊東もこの返しは流石に不愉快だった模様。
;「十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない…か…」
;「十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない…か…」
:第26話(最終話)より。[[コスモリバースシステム]]について評した際の台詞。
:第26話(最終話)より。[[コスモリバースシステム]]について評した際の台詞。
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:かの著名なイギリス人[[科学者・技術者|科学者]]アーサー・C・クラークの言葉を引用しており、[[スーパーロボット大戦EX|スパ]][[第2次スーパーロボット大戦OG|ロボ]]でも使用されている。
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:かの著名なイギリス人[[科学者・技術者|科学者]]アーサー・C・クラークの言葉の引用。スパロボでも『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』や『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』で使用されている。
;「わからない……ただ、[[奇跡]]が起きたということだけだ……」
;「わからない……ただ、[[奇跡]]が起きたということだけだ……」
:第26話(最終話)より。再起動したコスモリバースシステムを見ながら。
:第26話(最終話)より。再起動したコスモリバースシステムを見ながら。
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;「こんなこともあろうかと…というやつだ」
;「こんなこともあろうかと…というやつだ」
:戦闘台詞の一つで[[波動防壁]]発動により攻撃を防いだ際の台詞。有名な台詞を遂に自分で言った。
:戦闘台詞の一つで[[波動防壁]]発動により攻撃を防いだ際の台詞。有名な台詞を遂に自分で言った。
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;アナライザー「敵ノ使用スルエネルギー、解析不能デス」<br/>真田「技術者としては、是非とも捕獲して研究したいな」
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;[[アナライザー]]「敵ノ使用スルエネルギー、解析不能デス」<br/>真田「技術者としては、是非とも捕獲して研究したいな」
:[[使徒]]との特殊戦闘台詞。
:[[使徒]]との特殊戦闘台詞。
101行目:
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:『V』シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」にて。補給物資が予定より少なくなってメカマン仲間で「敵の残骸をあさって難をしのぐ」という結論に至ってそこに都合よく敵襲の警報が鳴って。笑顔でいってるのがまた笑いを誘う。
:『V』シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」にて。補給物資が予定より少なくなってメカマン仲間で「敵の残骸をあさって難をしのぐ」という結論に至ってそこに都合よく敵襲の警報が鳴って。笑顔でいってるのがまた笑いを誘う。
;「大丈夫です。こんな事もあろうかと…」
;「大丈夫です。こんな事もあろうかと…」
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:『V』第43話直前の分岐シナリオにて。戦闘中だけでなくシナリオデモにおいても口にしており、[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]は「その台詞、言いたかったのに…!」と残念がる。
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:『V』第43話直前の分岐シナリオにて。戦闘中だけでなくシナリオデモにおいても口にしており、[[ウリバタケ・セイヤ]]は「その台詞、言いたかったのに…!」と残念がる。
;「例えば、我々が水槽で飼われている魚だとする。そこにエサが入れられたり、新しい仲間が足されたり、外敵が入れられたりしたら、魚にとって、それは神の意思と言えよう。この場合、魚に『神』という概念があるかは別とするが」<br />[[ブラックノワール]]「何が言いたい?」<br />「魚から見れば、姿の見えない大いなる力は神であるかも知れないが…水槽の外から見れば、それはただの行為に過ぎない。その正体が明かされれば、それは原因と結果に過ぎず、そこに神などいない事を魚も理解するだろう」
;「例えば、我々が水槽で飼われている魚だとする。そこにエサが入れられたり、新しい仲間が足されたり、外敵が入れられたりしたら、魚にとって、それは神の意思と言えよう。この場合、魚に『神』という概念があるかは別とするが」<br />[[ブラックノワール]]「何が言いたい?」<br />「魚から見れば、姿の見えない大いなる力は神であるかも知れないが…水槽の外から見れば、それはただの行為に過ぎない。その正体が明かされれば、それは原因と結果に過ぎず、そこに神などいない事を魚も理解するだろう」
:『V』第51話より。神を自称するブラックノワールがその圧倒的な力で現実に介入し望んだ結果を得ているからといって、全能の神であることを意味するわけではないと説明している。
:『V』第51話より。神を自称するブラックノワールがその圧倒的な力で現実に介入し望んだ結果を得ているからといって、全能の神であることを意味するわけではないと説明している。