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| ::先端にドリルがついた車両で、カイザーキャリアを牽引する。マイトカイザーでは胴体及び大腿部、グレートマイトガインでは胸部装甲を構成する。舞人が搭乗するメインコクピットはここに位置する。 | | ::先端にドリルがついた車両で、カイザーキャリアを牽引する。マイトカイザーでは胴体及び大腿部、グレートマイトガインでは胸部装甲を構成する。舞人が搭乗するメインコクピットはここに位置する。 |
| :;カイザーキャリア | | :;カイザーキャリア |
− | ::カイザーマシンを搭載し、現場に運ぶための巨大カーゴ。カイザーマシン各機を収納できるカーゴと、マイトカイザーの胸部エンブレム(グレートマイトガインでは頭部エンブレム)及びウイングで構成される。しかしキャリア単体では飛行はできない。 | + | ::カイザーマシンを搭載し、現場に運ぶための貨物車両。カイザーマシン各機を収納できるカーゴと、マイトカイザーの胸部エンブレム(グレートマイトガインでは頭部エンブレム)及びウイングで構成される。しかしキャリア単体では飛行はできない。 |
| ::カーゴ部分は合体時にいつの間にか消えているのはお約束。逆にマイトカイザーからドリル特急に変形しなおすと何時の間にか連結されている。 | | ::カーゴ部分は合体時にいつの間にか消えているのはお約束。逆にマイトカイザーからドリル特急に変形しなおすと何時の間にか連結されている。 |
| ::ちなみにカーゴの先端にはコックピット(と思われる部分)が存在しており、エンブレムとウイングを外したこれ単体でも一応マシンとして成立するようになっている。勇者シリーズのロボットは基本的に玩具化前提のデザインであるため、マイトカイザーの玩具を手にした子供が合体時に余剰となる本機をマイトカイザー及びカイザージェットと並べて遊べるように……という配慮からだろう。 | | ::ちなみにカーゴの先端にはコックピット(と思われる部分)が存在しており、エンブレムとウイングを外したこれ単体でも一応マシンとして成立するようになっている。勇者シリーズのロボットは基本的に玩具化前提のデザインであるため、マイトカイザーの玩具を手にした子供が合体時に余剰となる本機をマイトカイザー及びカイザージェットと並べて遊べるように……という配慮からだろう。 |
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− | ;カイザー1 | + | ;カイザーマシン |
− | :小型偵察機。マイトカイザーでは胴体前部と頭部、グレートマイトガインではフロントアーマー・頭部シグナルを構成する。 | + | :無人操縦される小型マシン。超AIは搭載されていない。それぞれ細かいスペックデータが設定されているが、劇中では専らマイトカイザー及びグレートマイトガインの合体要員に徹しており、単体での活躍は全く無かった。 |
− | ;カイザー2 | + | :;カイザー1 |
− | :地底戦車。マイトカイザーでは右腕、グレートマイトガインでは左腕装甲を構成する。 | + | ::小型偵察機。マイトウイング同様の超電導ジェット機。 |
− | ;カイザー3 | + | ::マイトカイザーでは胸部と頭部、グレートマイトガインでは腰部フロントアーマーを構成する。 |
− | :強力クレーン車。マイトカイザーでは左腕、グレートマイトガインでは右腕装甲を構成する。 | + | :;カイザー2 |
− | ;カイザー4 | + | ::地底戦車。 |
− | :海底探査機。マイトカイザーでは右足、グレートマイトガインでは左足首を構成する。 | + | ::マイトカイザーでは右腕、グレートマイトガインでは左腕武装を構成する。 |
− | ;カイザー5 | + | ::グレートマイトガイン合体後には武器として何度か使用されており、カイザーマシンの中では最も出番に恵まれている機体。 |
− | :スーパーブルドーザー。マイトカイザーでは左足、グレートマイトガインでは右足首を構成する。 | + | :;カイザー3 |
| + | ::強力クレーン車。 |
| + | ::マイトカイザーでは左腕、グレートマイトガインでは右腕武装を構成する。 |
| + | :;カイザー4 |
| + | ::海底探査機。貴重な海中用マシンだが特に活躍の場はなかった。 |
| + | ::マイトカイザーでは右足、グレートマイトガインでは左足首を構成する。 |
| + | :;カイザー5 |
| + | ::スーパーブルドーザー。 |
| + | ::マイトカイザーでは左足、グレートマイトガインでは右足首を構成する。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |