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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
− | この作品全体に言えることだが、とにかく富野節が多い。
| + | この作品そのものが全体に言えることだが、とにかく富野節が多い。 |
| ;「やめなさいよ!」 | | ;「やめなさいよ!」 |
| :富野節でよく多用される言い回し。ベルリもよく多用する。 | | :富野節でよく多用される言い回し。ベルリもよく多用する。 |
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| :同話より。アイーダを救うべく出撃した際の台詞であり、ベルリが彼女への気持ちを自覚した場面。だが彼の思いが芽生えることは叶わないのだった。なお、ハッパに「惚れたのか?」と聞かれて否定した直後のシーンである。 | | :同話より。アイーダを救うべく出撃した際の台詞であり、ベルリが彼女への気持ちを自覚した場面。だが彼の思いが芽生えることは叶わないのだった。なお、ハッパに「惚れたのか?」と聞かれて否定した直後のシーンである。 |
| ;「アイーダさんが姉さんだなんて言われたらこうもなるでしょ!?」<br>「何が…レイハントンだ…!!」 | | ;「アイーダさんが姉さんだなんて言われたらこうもなるでしょ!?」<br>「何が…レイハントンだ…!!」 |
− | :第16話。自分の出自を知った際の戦闘後、メガファウナのパイロット控室にての悪態。ベルリにとっては自分が月の生まれだという事よりも'''愛するアイーダが実の姉であった'''と言う事実の方がショックでたまらなく、受け止めることができずに荒れてしまう。 | + | :第16話。自分の出自を知った際の戦闘後、メガファウナのパイロット控室にての悪態。ベルリにとっては自分が月の生まれだという事よりも'''恋したアイーダが実の姉であった'''と言う事実の方がショックでたまらなく、受け止めることができずに荒れてしまう。 |
| ;「そんな大人の理屈はいいんです!僕はこの戦争を終わらせるためには…姉さんのような人にはヘルメス財団の偉い人に会わせたいし…」<br>「ヴィーナスリングとか…オーシャンリングとかいうのを見てもらって!」<br>「宇宙にある海の夢と言ったものを見つけ出してほしいんです!」 | | ;「そんな大人の理屈はいいんです!僕はこの戦争を終わらせるためには…姉さんのような人にはヘルメス財団の偉い人に会わせたいし…」<br>「ヴィーナスリングとか…オーシャンリングとかいうのを見てもらって!」<br>「宇宙にある海の夢と言ったものを見つけ出してほしいんです!」 |
| :第19話。これまでの経験と時間はベルリを精神的に成長させたと感じさせる台詞。己の恋心と現実との葛藤を乗り越えたベルリはアイーダを姉と認め、戦争の終結と彼女の幸せを強く願うようになった。 | | :第19話。これまでの経験と時間はベルリを精神的に成長させたと感じさせる台詞。己の恋心と現実との葛藤を乗り越えたベルリはアイーダを姉と認め、戦争の終結と彼女の幸せを強く願うようになった。 |
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| ;「見なければ何もわからない!」<br>「話、分かりたければ見るしか無いでしょ!」 | | ;「見なければ何もわからない!」<br>「話、分かりたければ見るしか無いでしょ!」 |
| :上は第12話、下は第16話のシメ。おっしゃる通りです。 | | :上は第12話、下は第16話のシメ。おっしゃる通りです。 |
| + | :当時は視聴者から「話がわかりにくい」という感想が結構あったので、それに対する監督からのアンサーなのかも知れない |
| ;「現実を直視しなさいよ!」 | | ;「現実を直視しなさいよ!」 |
| :第13話の次回予告のシメ。後の彼の展開を考えたら彼への皮肉が混じった台詞である。 | | :第13話の次回予告のシメ。後の彼の展開を考えたら彼への皮肉が混じった台詞である。 |