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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
− | ;トーマス・ライト | + | ;トーマス・ライト(Dr.ライト) |
| :製作者。自ら志願して戦闘用に改造してもらったが、ライト自身は同じライトナンバーズ同士の戦いになる事もあって、ロックの改造は本意ではなかった。 | | :製作者。自ら志願して戦闘用に改造してもらったが、ライト自身は同じライトナンバーズ同士の戦いになる事もあって、ロックの改造は本意ではなかった。 |
| ;[[ロール (ロックマン)|ロール]] | | ;[[ロール (ロックマン)|ロール]] |
| :ロックに続いて作られたお手伝いロボット。『スーパーアドベンチャーロックマン』では「僕の妹のようなロール」と呼んでいる。 | | :ロックに続いて作られたお手伝いロボット。『スーパーアドベンチャーロックマン』では「僕の妹のようなロール」と呼んでいる。 |
− | ;[[アルバート・W・ワイリー]] | + | ;[[アルバート・W・ワイリー]](Dr.ワイリー) |
| :宿敵。『7』では何度も悪事を繰り返すワイリーについに耐えかねて、ロボット三原則の一つ「ロボットは人間を傷つけてならない」を'''自らの意思で破ろうとした'''。 | | :宿敵。『7』では何度も悪事を繰り返すワイリーについに耐えかねて、ロボット三原則の一つ「ロボットは人間を傷つけてならない」を'''自らの意思で破ろうとした'''。 |
| ;[[ブルース]] | | ;[[ブルース]] |
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| :犬型サポートロボット。様々な形態に変形してロックを助ける。シリーズが進むごとに改造が施され変形パターンが変わる。 | | :犬型サポートロボット。様々な形態に変形してロックを助ける。シリーズが進むごとに改造が施され変形パターンが変わる。 |
| ;ビート、エディー、タンゴ | | ;ビート、エディー、タンゴ |
− | :サポートロボット。 | + | :サポートロボット。ビートは鳥型、タンゴは猫型。 |
| ;ライトット | | ;ライトット |
| :ライト博士の助手ロボット。 | | :ライト博士の助手ロボット。 |
| ;[[フォルテ]] | | ;[[フォルテ]] |
| :Dr.ワイリーがロックマンを模倣して開発したライバルロボット。非常に好戦的であり、幾度もロックマンに挑戦し、そのたびに返り討ちにあっている。 | | :Dr.ワイリーがロックマンを模倣して開発したライバルロボット。非常に好戦的であり、幾度もロックマンに挑戦し、そのたびに返り討ちにあっている。 |
− | ;ミハイル・セルゲイビッチ・コサック、カリンカ・ミハイロヴナ・コサック | + | ;ミハイル・セルゲイビッチ・コサック(Dr.コサック)、カリンカ・ミハイロヴナ・コサック |
− | :人間の友人たち。ビートはコサックから与えられた。 | + | :人間の友人たち。Dr.コサックとは当初敵対していたが、これは娘のカリンカがワイリーによって人質にされていたため。 |
| + | :事件が解決して和解したコサックからビートが贈られた。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| *池原しげとによる漫画版では顔つきが鉄腕アトムに似ていた事で有名。後に顔はカプコンキャラ絵準拠に改められている。 | | *池原しげとによる漫画版では顔つきが鉄腕アトムに似ていた事で有名。後に顔はカプコンキャラ絵準拠に改められている。 |
| **ちなみにロックマンは当初、鉄腕アトムのゲーム作品として企画されていた。 | | **ちなみにロックマンは当初、鉄腕アトムのゲーム作品として企画されていた。 |
| + | *海外版では'''「メガマン(MegaMan)」'''と改名されている。これは海外版の担当者が「RockMan」というタイトルが気に入らなかったから、あるいは1940年代のマーベルコミックに既に「RockMan」というヒーローが存在していたから、など様々な理由が噂されているが、今のところ生みの親であるカプコンから明確な理由が語られたことはない。 |
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