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| :当初は敵として登場するが、リディと共に仲間として加入する。参戦は第45話とかなり遅め。原型とは違い、敵仕様グラフィックは味方の反転。 | | :当初は敵として登場するが、リディと共に仲間として加入する。参戦は第45話とかなり遅め。原型とは違い、敵仕様グラフィックは味方の反転。 |
| :敵ユニットとしては実質UCガンダムの中ボス格で、100000に迫るHPのおかげで耐久力こそあるものの、リディが「底力」を持っていないので与しやすい部類。 | | :敵ユニットとしては実質UCガンダムの中ボス格で、100000に迫るHPのおかげで耐久力こそあるものの、リディが「底力」を持っていないので与しやすい部類。 |
− | :ユニコーンガンダムと違い汎用機に設定されている為、宇宙世紀パイロット及びロランが本機に乗換えが可能(つまり、かつて原型に乗っていたマリーダも乗れる)。ニュータイプ武器が無く、通常の必殺武器であるアームド・アーマーDEの射程と威力も優秀の為、援護攻撃役としては問題無い(本作の合体攻撃も援護攻撃として使用できない)。 | + | :ユニコーンガンダムと違い汎用機に設定されている為、[[宇宙世紀]]パイロット及び[[ロラン・セアック]]が本機に[[乗り換え]]可能(つまり、かつて原型に乗っていた[[マリーダ・クルス]]も乗れる)。ニュータイプ武器が無く、通常の必殺武器であるアームド・アーマーDEの射程と威力も優秀の為、援護攻撃役としては問題無い(本作の合体攻撃も援護攻撃として使用できない)。 |
− | :ボス戦として使う場合、リディの精神コマンドとの噛み合わせがあまり良くない上、熱血・愛等のダメージソースがあるハマーンやマリーダを乗せた方が火力が出る為早々に乗せ換えるのが賢明…と言われるが、この場合の最大攻撃力はカスタムボーナス+エースボーナスの乗ったキュベレイより僅かに劣る。 | + | :ボス戦として使う場合、リディの精神コマンドとの噛み合わせがあまり良くない上、熱血・愛等のダメージソースがある[[ハマーン・カーン]]やマリーダを乗せた方が火力が出る為早々に乗せ換えるのが賢明…と言われるが、この場合の最大攻撃力はカスタムボーナス+エースボーナスの乗った[[キュベレイ]]より僅かに劣る。 |
− | :一応、リディが乗らないと合体攻撃が使えないと言う欠点はあるにはあるが、'''ユニコーンとバンシィを10段階改造した時の攻撃力は6850'''であり、ユニコーンの必殺技である'''「NT-D覚醒攻撃」の7100に届かない'''為ユニコーンのサブとして活かすのも辛いと言う罠。リディを乗せ続けるなら「加速」があることを生かし、足の遅いスーパー系のおともに使うのがベター。 | + | :一応、リディが乗らないと合体攻撃が使えないという欠点はあるにはあるが、'''ユニコーンとバンシィを10段階改造した時の攻撃力は6850'''であり、ユニコーンの必殺技である'''「NT-D覚醒攻撃」の7100に届かない'''為ユニコーンのサブとして活かすのも辛い。リディを乗せ続けるなら「加速」があることを生かし、足の遅いスーパー系のおともに使うのがベター。 |
| :ツイン・ビームマグナムの演出でサイコフィールド内での機体全体が金色がかった色合いになる際の演出はあるものの、ユニコーン側と違いサイコフレームが虹色がかった緑に発光する所謂覚醒仕様は登場しない。 | | :ツイン・ビームマグナムの演出でサイコフィールド内での機体全体が金色がかった色合いになる際の演出はあるものの、ユニコーン側と違いサイコフレームが虹色がかった緑に発光する所謂覚醒仕様は登場しない。 |
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| :マリーダが復帰している場合、強襲を所持しているためリディより彼女が乗ったほうが有効に使えることがある。なお、マリーダを乗せた場合は顔アイコン・カットイン共にバンシィ専用のものに変わる。 | | :マリーダが復帰している場合、強襲を所持しているためリディより彼女が乗ったほうが有効に使えることがある。なお、マリーダを乗せた場合は顔アイコン・カットイン共にバンシィ専用のものに変わる。 |
| :総じて、パイロット能力が強化されたリディとは反対に大幅な弱体化を受けてしまった。ただ、機体性能自体はユニコーン並みにあり、機体ボーナスも優秀、ビームサーベルの使い勝手も良好と、必殺武器が無い点に目を瞑る事が出来れば優秀と言えるので、長射程ユニットのサブで強化パーツとして振舞うという手もある。 | | :総じて、パイロット能力が強化されたリディとは反対に大幅な弱体化を受けてしまった。ただ、機体性能自体はユニコーン並みにあり、機体ボーナスも優秀、ビームサーベルの使い勝手も良好と、必殺武器が無い点に目を瞑る事が出来れば優秀と言えるので、長射程ユニットのサブで強化パーツとして振舞うという手もある。 |
− | :余談だが、32話ではアンジェロが撤退、撃破されるまで無限復活するが3回目以降はHPが回復せずHP0で復活するバグがあり、この状態では攻撃を防いでも撃墜扱いになってしまう為、てかげんを掛けた攻撃でも爆散、切り払いをした後に爆散、終いには'''[[キャリア・ビーグル|煙幕]]'''でも爆散してしまう、非常に危険なマシンとなってしまった。 | + | :余談だが、32話では[[アンジェロ・ザウパー]]が撤退、撃破されるまで無限復活するが3回目以降はHPが回復せずHP0で復活するバグがあり、この状態では攻撃を防いでも撃墜扱いになってしまう為、[[てかげん]]を掛けた攻撃でも爆散、切り払いをした後に爆散、終いには'''[[キャリア・ビーグル|煙幕]]'''でも爆散してしまう、非常に危険なマシンとなってしまった。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
| :原作通りのリディ搭乗機と、スパクロオリジナルのマリーダ搭乗機が存在。 | | :原作通りのリディ搭乗機と、スパクロオリジナルのマリーダ搭乗機が存在。 |
− | :リディ機は2017年1月のイベント「獅子の雄叫び」で大器型SSRディフェンダーが、2018年3月のニューカマーガシャで大器型SSRシューターが実装。<br>ディフェンダー版は攻撃を当てるごとに能力がアップしていくアビリティ「アームド・アーマーXC」が目を引く攻撃型。攻撃面を強化するアビリティが充実する反面、防御・回避面は「アームド・アーマーDE」と精神コマンド([[集中]] or [[不屈]])頼りなので、万全を期すなら回復役とセットで運用したい。 | + | :リディ機は2017年1月のイベント「獅子の雄叫び」で大器型SSRディフェンダーが、2018年3月のニューカマーガシャで大器型SSRシューターが実装。 |
| + | :ディフェンダー版は攻撃を当てるごとに能力がアップしていくアビリティ「アームド・アーマーXC」が目を引く攻撃型。攻撃面を強化するアビリティが充実する反面、防御・回避面は「アームド・アーマーDE」と精神コマンド([[集中]] or [[不屈]])頼りなので、万全を期すなら回復役とセットで運用したい。 |
| :アリーナ(VSバトル)では通常攻撃・必殺スキル共に防御・分身無効、バリア貫通効果を持つため対応できる相手の範囲が広い攻撃役。ただし命中・回避の上昇率が50%止まり(集中含めれば80%)、「闘志」を持ちながらクリティカル関連のアビリティを持たない、と精神とのミスマッチ感があるのが玉に瑕。 | | :アリーナ(VSバトル)では通常攻撃・必殺スキル共に防御・分身無効、バリア貫通効果を持つため対応できる相手の範囲が広い攻撃役。ただし命中・回避の上昇率が50%止まり(集中含めれば80%)、「闘志」を持ちながらクリティカル関連のアビリティを持たない、と精神とのミスマッチ感があるのが玉に瑕。 |
| :マリーダ機は2017年5月のイベント「呼応する力」にて実装。非大器SSRシューター。<br>回避されると命中率が上がるというユニークな技能持ちで一部の制覇マップなどで役に立つ。 | | :マリーダ機は2017年5月のイベント「呼応する力」にて実装。非大器SSRシューター。<br>回避されると命中率が上がるというユニークな技能持ちで一部の制覇マップなどで役に立つ。 |
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| :基本的に機体性能は第3次Z天獄篇と同等だが、武装面ではカスタムボーナスで最強武器のアームド・アーマーDEが強化される他、合体攻撃のツインビームマグナムが射程が下がった代わりにP属性が付き使い勝手が増し、更にはリディ自身も[[熱血]]や[[勇気]]を習得すると、相当の上方修正を受けている。 | | :基本的に機体性能は第3次Z天獄篇と同等だが、武装面ではカスタムボーナスで最強武器のアームド・アーマーDEが強化される他、合体攻撃のツインビームマグナムが射程が下がった代わりにP属性が付き使い勝手が増し、更にはリディ自身も[[熱血]]や[[勇気]]を習得すると、相当の上方修正を受けている。 |
| :が、リディ側のエースボーナスが天獄篇の本機の機体性能に合わせたかのような調整をされており、格段に強くなったとは言え、やはりお互い十全に活かしあえる組み合わせとは言えないのが悲しい。 | | :が、リディ側のエースボーナスが天獄篇の本機の機体性能に合わせたかのような調整をされており、格段に強くなったとは言え、やはりお互い十全に活かしあえる組み合わせとは言えないのが悲しい。 |
− | :アームド・アーマーDEが格闘武器に変更されたため、合体攻撃を捨てる事になるとはいえ(といってもユニコーン側にとってはカスタムボーナス込の「NT-D覚醒攻撃」よりも下なので、デメリットにもならない)、格闘が高く、エースボーナスも噛み合ってる[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]や、[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|フルクロス]]をキンケドゥに譲りがちな[[トビア・アロナクス|トビア]]を乗せるという手もある。 | + | :アームド・アーマーDEが格闘武器に変更されたため、合体攻撃を捨てる事になるとはいえ(といってもユニコーン側にとってはカスタムボーナス込の「NT-D覚醒攻撃」よりも下なので、デメリットにもならない)、格闘が高く、エースボーナスも噛み合っている[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]や、[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|フルクロス]]をキンケドゥに譲りがちな[[トビア・アロナクス|トビア]]を乗せるという手もある。 |
| :アームド・アーマーDEの戦闘アニメが変更された影響なのか、敵対時にはユニコーンモードでは使えていたにもかかわらずデストロイモードになると'''該当武器が武装欄から消える'''と言う珍妙な現象が起こる。 | | :アームド・アーマーDEの戦闘アニメが変更された影響なのか、敵対時にはユニコーンモードでは使えていたにもかかわらずデストロイモードになると'''該当武器が武装欄から消える'''と言う珍妙な現象が起こる。 |
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| ;[[ユニコーンガンダム]] | | ;[[ユニコーンガンダム]] |
| :兄弟機で試作1号機。1号機は[[カーディアス・ビスト|カーディアス]]の思惑や[[バナージ・リンクス|バナージ]]が搭乗したことで本来の「UC計画」からは大きく外れた機体となったが、こちらはそうした外的要因が入っていないため純粋に「UC計画」を遂行する機体と位置付けられている。 | | :兄弟機で試作1号機。1号機は[[カーディアス・ビスト|カーディアス]]の思惑や[[バナージ・リンクス|バナージ]]が搭乗したことで本来の「UC計画」からは大きく外れた機体となったが、こちらはそうした外的要因が入っていないため純粋に「UC計画」を遂行する機体と位置付けられている。 |
− | ;フェネクス | + | ;[[フェネクス]] |
| :もう一機の兄弟機で3号機。 | | :もう一機の兄弟機で3号機。 |
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