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465 バイト追加 、 2018年12月13日 (木) 01:12
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:最初は友情でも恋愛感情でもない強い[[絆]]を感じて互いを大切に思い合うようになり、後に生き別れていた双子の姉弟であるという事実を知る。一応弟という事になっているが、カガリが'''「私が姉だ!」'''と主張したのがそのまま受け入れられただけで、実際に確認が取れている訳ではない。どちらかといえば、キラの方が精神的には大人なのだが、カガリの自己主張が強かった為、今の形に収まった。<br />カガリとの出会いや交流は、SEED前半~中盤では自分の立場から仲間内で精神的に孤立していき、望まぬ争いを続けて悩むキラの息抜きにはなっていたようだ。DESTINYでは結婚式の最中に拉致されて以降[[アークエンジェル]]に滞在するが、オーブの戦闘を止めようと悪戦苦闘するカガリのボディガード的な役割を果たす。
 
:最初は友情でも恋愛感情でもない強い[[絆]]を感じて互いを大切に思い合うようになり、後に生き別れていた双子の姉弟であるという事実を知る。一応弟という事になっているが、カガリが'''「私が姉だ!」'''と主張したのがそのまま受け入れられただけで、実際に確認が取れている訳ではない。どちらかといえば、キラの方が精神的には大人なのだが、カガリの自己主張が強かった為、今の形に収まった。<br />カガリとの出会いや交流は、SEED前半~中盤では自分の立場から仲間内で精神的に孤立していき、望まぬ争いを続けて悩むキラの息抜きにはなっていたようだ。DESTINYでは結婚式の最中に拉致されて以降[[アークエンジェル]]に滞在するが、オーブの戦闘を止めようと悪戦苦闘するカガリのボディガード的な役割を果たす。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
:キラの幼馴染み。無人島の件で親しくなり、後に恋人関係になる(SEED~DESTINY)、最終的には仕事を優先するため別れたようであるが、破局してしまったという訳では無い(DESTINY)。
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:キラの幼馴染み。無人島の件で親しくなり、後に恋人関係になる(SEED~DESTINY)、最終的には仕事を優先するため別れたようであるが、破局してしまったという訳では無い(DESTINY)。続編が製作されるならば、もう一度彼に指輪をはめて貰いたいところ。
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
:唯一対等な立場での「女」の友達であり、キラと共に世話をされている。
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:唯一対等な立場での「女」の友達であり、キラと共に世話をされている。DESTINY終盤では地球とプラント、双方の代表的存在となる。
 
;[[フレイ・アルスター]]、[[サイ・アーガイル]]
 
;[[フレイ・アルスター]]、[[サイ・アーガイル]]
 
:直接は絡まないがSEEDにおいてキラと彼女らを交えた昼ドラも真っ青な泥沼現場に出くわしてしまう。
 
:直接は絡まないがSEEDにおいてキラと彼女らを交えた昼ドラも真っ青な泥沼現場に出くわしてしまう。
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:かつての宿敵、後の仲間。
 
:かつての宿敵、後の仲間。
 
;[[ウナト・エマ・セイラン]]
 
;[[ウナト・エマ・セイラン]]
:オーブの指導者であった時から、自らの補佐に徹し続けた人物。[[大西洋連邦]]寄りであったが、それはあくまでもオーブを守る為であったが故で、カガリもその事を理解していた。彼の国を守ろうとする正論の前では、カガリも頭ごなしに否定することは出来なかった。
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:オーブの指導者であった時から、自らの補佐に徹し続けた人物。[[大西洋連邦]]寄りであったが、それはあくまでもオーブを守る為であったが故で、カガリもその事を理解していた。彼の国を守ろうとする正論の前では、カガリも頭ごなしに否定することは出来なかった。しかし、実態は全て上っ面だけで後に馬脚を晒して親子共々失望される。
 
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
 
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
 
:ウナトの息子で、婚約者。もっともカガリにとっては不本意であるが。カガリ拉致の後はオーブのトップに立つが、部下達との折り合いは悪く、国の立場を悪化させるばかりで最終的に奪い返された上に、直後の戦闘に巻き込まれて死亡してしまった。
 
:ウナトの息子で、婚約者。もっともカガリにとっては不本意であるが。カガリ拉致の後はオーブのトップに立つが、部下達との折り合いは悪く、国の立場を悪化させるばかりで最終的に奪い返された上に、直後の戦闘に巻き込まれて死亡してしまった。
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:ミナと並ぶサハク家のトップだが、姉とは異なり最期までアスハ家に対して敵対的な態度を貫いた。
 
:ミナと並ぶサハク家のトップだが、姉とは異なり最期までアスハ家に対して敵対的な態度を貫いた。
 
;[[レドニル・キサカ]]
 
;[[レドニル・キサカ]]
:部下。
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:部下というよりもお目付役またはお守り役。ウズミからの信頼も篤い。
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:護衛ではあるが対等な関係を築いており、アスランとの仲も応援している。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
 
:[[地球連合軍]]のオーブ侵攻時に家族を失っているため、彼からは父親から引き継いだオーブの理念を否定される事になる。ただし、小説版で「カガリが反論しオーブの理念の正統性を主張してほしかった」と補足されている。カガリはシンへの罪悪感故に、彼の数々の罵声を受けても抗議一つしなかった。
 
:[[地球連合軍]]のオーブ侵攻時に家族を失っているため、彼からは父親から引き継いだオーブの理念を否定される事になる。ただし、小説版で「カガリが反論しオーブの理念の正統性を主張してほしかった」と補足されている。カガリはシンへの罪悪感故に、彼の数々の罵声を受けても抗議一つしなかった。
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