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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦64]] | | ;[[スーパーロボット大戦64]] |
− | :中盤でジュドーら共々加入。なんと中盤で[[奇跡]]を覚え、[[ニュータイプ]]技能や片思いだがエルに対する恋愛補正もあるので準一軍ぐらいの活躍が可能。[[ガンダム試作2号機|GP-02]]に載せればスーパーロボットの代用とすることも可能。終盤ムゲの宇宙に行く時ブライトに変わって、[[ネェル・アーガマ]]の艦長に立候補しようとするが、行くと戻れない可能性が分かって辞退する場面もある。 | + | :中盤でジュドーら共々加入。なんと中盤で[[奇跡]]を覚え、[[ニュータイプ]]技能や片思いだがエルに対する恋愛補正もあるので準一軍ぐらいの活躍が可能。[[ガンダム試作2号機|GP-02]]に載せればスーパーロボットの代用とすることも可能。終盤ムゲの宇宙に行く時ブライトに変わって、[[ネェル・アーガマ]]の艦長に立候補しようとするが、行くと戻れない可能性がわかって辞退する場面もある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦MX]] | | ;[[スーパーロボット大戦MX]] |
− | :「ビーチャ・オレーグ」表記。序盤から習得する「[[幸運]]」がコスト25という驚きの安さで、資金稼ぎに役立つ。SP回復や集中力を養成すれば更に多用でき、[[ディジェSE-R]]の入手フラグにも関わるので、中盤までは積極的に起用していきたい。[[小隊]]制を導入していない作品の中では、恐らく彼が最も活躍する作品。既に艦長代理を経験していた為、リアル系ルートの序盤ではジュドーの精神状態を考慮したり、後に何度も交戦する事を見越して[[ドーレム]]の戦力を下調べしようとするなど、リーダーとしての成長振りを窺わせる描写が有ったが、終盤ではリアル系第1話から因縁のあった[[プラクティーズ]]を新入りとしてこき使おうとして、逆に[[リー・スー・ミン|ミン大尉]]の迫力に押されてしまうなど、従来のお調子者キャラへと逆行してしまった。 | + | :「ビーチャ・オレーグ」表記。序盤から習得する「[[幸運]]」がコスト25という驚きの安さで、資金稼ぎに役立つ。SP回復や集中力をつければさらに多用でき、[[ディジェSE-R]]の入手フラグにも関わるので、中盤までは積極的に起用していきたい。おそらく彼が最も活躍する作品。既に艦長代理を経験していた為、リアル系ルートの序盤ではジュドーの精神状態を考慮したり、後に何度も交戦する事を見越して[[ドーレム]]の戦力を下調べしようとするなど、リーダーとしての成長振りを窺わせる描写が有ったが、終盤ではリアル系第1話から因縁のあった[[プラクティーズ]]を新入りとしてこき使おうとして、逆に[[リー・スー・ミン|ミン大尉]]の迫力に押されてしまうなど、従来のお調子者キャラへと逆行してしまった。 |
| ;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) | | ;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) |
| :命中率アップ系の[[精神コマンド]]の取得が遅く(レベル45でやっと「[[必中]]」を覚える)、やや育てにくいが「[[幸運]]」は健在。また、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため、使おうと思えばそれなりに使える。 | | :命中率アップ系の[[精神コマンド]]の取得が遅く(レベル45でやっと「[[必中]]」を覚える)、やや育てにくいが「[[幸運]]」は健在。また、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため、使おうと思えばそれなりに使える。 |
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| :また、DLC「艦長代理、奮闘する」では原作のように[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理を行い、「'''『UC』設定のネェル・アーガマの指揮を執るビーチャ'''」という珍しい光景を見ることができる。 | | :また、DLC「艦長代理、奮闘する」では原作のように[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理を行い、「'''『UC』設定のネェル・アーガマの指揮を執るビーチャ'''」という珍しい光景を見ることができる。 |
| :なお、合流ルート23話「開かれた扉」ではネェル・アーガマの援護をするとファクトリーシナリオでTacPが手に入るのだが、'''ビーチャは[[援護攻撃]]も[[援護防御]]も持っていない'''。二種の援護のスキルプログラム生産に必要なTacPが250なのに対し、入手するのは200なので、'''これだけのために生産すると損をしてしまう'''。 | | :なお、合流ルート23話「開かれた扉」ではネェル・アーガマの援護をするとファクトリーシナリオでTacPが手に入るのだが、'''ビーチャは[[援護攻撃]]も[[援護防御]]も持っていない'''。二種の援護のスキルプログラム生産に必要なTacPが250なのに対し、入手するのは200なので、'''これだけのために生産すると損をしてしまう'''。 |
− | :ただし、周回プレイを見据えるなら話は別。'''次周へと引き継がれるTacPは入手したTacPの総量'''なので、その周回ではTacPを50損することになるが、'''次周への引き継ぎは純粋に200増える'''。2周以上遊ぶプレイヤーは十分に一考の余地がある。
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| :単独ルート23話「赤い海と戦いの大地」ではビーチャに敵を3機撃墜させることがファクトリーシナリオの発生条件となっている。 | | :単独ルート23話「赤い海と戦いの大地」ではビーチャに敵を3機撃墜させることがファクトリーシナリオの発生条件となっている。 |
| ;[[スーパーロボット大戦X]] | | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
− | :Vとほぼ同じ。最速で仲間になるのは、マナの国ルート16話。 | + | : |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | ジュドー、ルーに続く実力で、中級[[ニュータイプ]]といったところ。平均的な能力のリアル系パイロットで、[[小隊]]制を導入した作品や[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の序盤~中盤や部隊分割時など、作品・状況によっては役に立つ。 | + | ジュドー、ルーに続く実力で、中級[[ニュータイプ]]といったところ。平均的なリアル系。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |