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− :[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たせばマイクローン化しバルキリー系パイロットの'''ミリア・ファリーナ・ジーナス'''として、もしくはメルトランディのままのどちらかで加入する。能力や精神コマンドはどちらも同じ。マイクローン化と同時に入手する[[VF-1 スーパーバルキリー|専用のバルキリー]]は勿論、[[イサム・ダイソン|イサム]]程ではないが[[格闘]]も高いので[[YF-19]]に乗せても十分活躍できる。+
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− ;[[スーパーロボット大戦α外伝]]+
− :マイクローン化しておりバルキリー系のパイロットとして登場。[[格闘]]が大きく下がり、[[魂]]・[[激励]]・[[てかげん]]が[[鉄壁]]・[[熱血]]・[[覚醒]]に変わるなど、『α』と大きく変更された。[[YF-19]]には向かなくなったが能力は高く、習得は遅いが[[援護]]も覚える。+
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− :まだ子供は生んでおらず、ストーリーによっては妻として「家事」の経験をつむため[[∀ガンダム|∀]]の洗濯出動に参加。バルキリーで洗濯をこなしてみせた。+
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− <!-- === Another Century's Episodeシリーズ === --> +
− <!-- ;[[Another Century's Episode 2]]:中盤から登場。扱いは概ね原作通り。 -->+
− <!-- ;[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]:中盤から登場。 -->+
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− <!-- === [[能力|能力値]] === -->+
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− :TV未放映の「最強の女艦隊」に登場。黄金にペイントされた[[クァドラン・ロー]]を操縦するミリアと同格のエースパイロット。+
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→搭乗機体・関連機体
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| 別表記 =
| 別表記 =
;【劇場版】
;【劇場版】
*{{登場作品 (人物)|超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか}}
*{{登場作品 (人物)|超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス7}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス7}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス30 銀河を繋ぐ歌声}}
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|竹田えり|超時空要塞マクロス,マクロス7|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|竹田えり|超時空要塞マクロス,マクロス7|SRW=Y}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦α}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
}}
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 旧名 = ミリア・ファリーナ
| 異名 = [[異名::エースのミリア]]
| 異名 = [[異名::エースのミリア]]
| 種族 = [[種族::ゼントラーディ]](TV版)<br />[[種族::メルトランディ]](劇場版・公式)
| 種族 = [[種族::ゼントラーディ]](TV版)<br />[[種族::メルトランディ]](劇場版・公式)
| 性別 = [[性別::女]]
| 性別 = [[性別::女]]
| 年齢 = (※推定・地球人換算)15歳程度 ⇒ 49歳([[マクロス7]])
| 年齢 = (※推定・地球人換算)15歳程度 ⇒ 49歳([[マクロス7]])
| 所属組織 = [[ゼントラーディ]]([[メルトランディ]]) ⇒ 地球統合軍 ⇒ 新統合軍
| 所属組織 = {{所属 (人物)|ゼントラーディ}}({{所属 (人物)|メルトランディ}}) ⇒ 地球統合軍 ⇒ 新統合軍({{所属 (人物)|マクロス7船団}})
| 所属部隊 = ラプラミズ艦隊 ⇒ ダンシング・スカル ⇒ イーグルネスト空戦戦技センター ⇒ [[マクロス7船団]]
| 所属部隊 = ラプラミズ艦隊 ⇒ ダンシング・スカル ⇒ イーグルネスト空戦戦技センター
| 役職 =
;ラプラミズ艦隊
:[[役職::空士長]]
;イーグルネスト空戦戦技センター
:[[役職::教官]]
;マクロス7船団
:[[役職::市長]]
}}
}}
'''ミリア・ファリーナ・ジーナス''' / '''ミリア639'''は『[[超時空要塞マクロス]]』及び『[[マクロス7]]』の登場人物。
'''ミリア・ファリーナ・ジーナス''' / '''ミリア639'''は『[[超時空要塞マクロス]]』及び『[[マクロス7]]』の登場人物。
== 概要 ==
== 概要 ==
=== [[超時空要塞マクロス]] / [[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]] ===
=== [[超時空要塞マクロス]] / [[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]] ===
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:初出演作品。'''ミリア639'''として専用の[[クァドラン・ロー]]を操り敵として登場する。[[技量]]こそそれ程でもないがそれ以外の能力は全体的に高めで、終盤では2回行動までしてくる。だがクァドラン・ローの火力が低いためそれほど怖くは無い。
:初登場作品。'''ミリア639'''として専用の[[クァドラン・ロー]]を操り、[[隠し要素/α|条件]]を満たせばマイクローン化し'''ミリア・ファリーナ・ジーナス'''として、もしくはメルトランディのままのどちらかで加入する。能力や精神はどちらも同じ。なお、それの影響で彼女が敵の中で[[2回行動]]可能レベルが一番低くなっている。作中で[[リガード]]を撃墜せずに無力化させていたシーンの再現か本作では[[てかげん]]を習得。
:能力は[[技量]]が控え目という以外は全体的に高く、[[バルキリー]]系のパイロットとしては[[イサム・ダイソン|イサム]]以外で唯一、[[YF-19]]に搭乗できるのが特徴。メルトランディのままで加入した場合は敵の時と同じ性能のクァドラン・ロー固定で、戦力としてはかなり厳しい。
:一方メルトランディとして加入した場合は機体性能も敵の時と全く同じなため火力がまるで足らず、第一線で使うにはかなりの愛が必要。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::マイクローン化すると精神コマンドの構成が『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』と同じものに変化するようになった。また、専用のクァドラン・ローの攻撃力も大きく上昇しているため、メルトランディのままでも多少は戦える。[[魂]]込みでも火力は[[VF-1 スーパーバルキリー|バルキリー]]に及ばないが、[[激励]]が残っているという点も魅力。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:夫の[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]は逆に能力が上昇したため、ほぼ全ての能力でマックスを僅かに下回る数値になってしまった。[[精神コマンド]]も4つが同じで、違うものは向こうは[[狙撃]]・[[てかげん]]に対しこちらは[[偵察]]・[[鉄壁]]と微妙に使いにくく、マックスと比較すると微妙に劣る感じは否めない。
:マイクローンのみの登場。[[ゴーストX-9]]の戦闘力に夫婦揃って興味を持っており、戦闘前にはセリフもある。未来ではルート次第で妻として「家事」の経験をつむため[[∀ガンダム|∀]]の洗濯出動に[[VF-1 バルキリー|バルキリー]]でお供する場面も。
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から能力と精神構成が変更された影響で、今作では残念ながら[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]を少し使いにくくしたようなパイロットという印象が強い。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:『[[マクロス7]]』の設定を踏まえて登場。原作同様にシティ7単独時には[[VF-1 バルキリー|VF-1J]]に乗り込む。それ以後は[[Zマスター]]戦までスピリチアを吸収された金竜に代わり[[VF-17 ナイトメア|VF-17S]]をパーソナルカラーのレッドに染め[[ダイヤモンドフォース]]の隊長として[[αナンバーズ]]に加わる。その後プロトデビルンとの最終決戦で[[VF-22S シュツルムボーゲルII|VF-22S]]に搭乗し正式に参加する。なお[[VF-1 バルキリー|VF-1J]]はミリアの撃墜数次第で入手可能だが、ミリアは[[VF-22S シュツルムボーゲルII|VF-22S]]固定なので搭乗する事が出来ない。精神コマンドのラインナップはマックスとほぼ同じ(マックスが[[狙撃]]、ミリアが[[鉄壁]])。[[バグ (ゲーム)|バグ]]で[[PP]]が溜まりやすい。
:『[[マクロス7]]』からの登場。原作同様に[[VF-1 スーパーバルキリー|VF-1J]]、赤く塗り替えた[[VF-17 ナイトメア|VF-17S]]と乗り継ぎ一旦離脱。その後、[[VF-22S シュツルムボーゲルII|VF-22S]]に乗り再度加入する。今作では一貫して固定パイロット扱いとなり[[乗り換え]]は不可能。夫婦揃って[[バグ (ゲーム)|バグ]]で[[PP]]が溜まりやすい。マックスとはほぼ同等の能力だがそれゆえに[[天才]]の有無の差が際立ち、まずは合体攻撃要員として夫を立てることになりがち。もっともそれは比較対象が悪いだけの話で、乗機もミリア自身も能力は申し分なし。まずは夫が、続けて妻がと夫婦揃って[[愛]]を発揮しての波状攻撃が光る。SPは夫より一回り高い。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:『[[マクロス7]]』の姿で登場する。扱いは原作通りである。参戦タイミングはほぼマックスのバルキリー乗り換え時期と同じ。[[合体攻撃]]のレパートリーが多い。年齢的にも上のせいか、[[シャア・アズナブル|某赤い彗星]]も今回は「赤い機体を駆るエースパイロット」の先駆けを譲っている。
:『[[マクロス7]]』の姿で登場する。扱いは原作通りである。参戦タイミングはほぼマックスのバルキリー乗り換え時期と同じ。[[合体攻撃]]のレパートリーが多い。年齢的にも上のせいか、[[シャア・アズナブル|某赤い彗星]]も今回は「赤い機体を駆るエースパイロット」の先駆けを譲っている。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:
:
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:クァドラン・ローに搭乗。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
=== [[能力|能力値]] ===
『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』以降は[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と同じような能力値になっている。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
;[[スーパーロボット大戦α|α]]、[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]](メルトランディ)
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[魂]]、[[激励]]、[[愛]]、[[てかげん]]'''
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[魂]]、[[激励]]、[[愛]]、[[てかげん]]'''
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]、[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]](マイクローン)
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[覚醒]]'''
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[覚醒]]'''
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
:'''[[直感]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[愛]]'''
:'''[[直感]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[愛]]'''
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
:'''[[援護]]L1、[[シールド防御]]L1'''
:'''[[援護]]L1、[[シールド防御]]L1'''
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
:'''[[気力+ (命中)]]、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L1'''
:'''[[気力+ (命中)]]、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L1'''
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
:'''[[底力]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃]]、[[コンボ]]、[[カウンター]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
:'''[[底力]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃]]、[[コンボ]]、[[カウンター]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
=== [[小隊長能力]] ===
;命中率+10%、回避率+10%
;命中率+10%、回避率+10%
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
:夫であり、ライバル関係でもある。彼とのコンビネーション攻撃に狂いはない。しかし夫婦としては[[マクロス7|7]]時代にはすっかり冷え切ってしまっていた…が、後に幾分か修復した。
:夫であり、ライバル関係でもある。彼とのコンビネーション攻撃に狂いはない。しかし夫婦としては[[マクロス7|7]]時代にはすっかり冷え切ってしまっていた…が、後に幾分か修復した。
;コミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス
;コミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス
:長女にて初の星間混血児。劇中では、赤ん坊の姿にて登場。常識を知らない母に投げられたり、戦場に連れてかれたりと散々な目に遭っているが、赤ん坊なので自覚がなく常に笑っていた。PCエンジンのゲームでは彼女が主人公のゲームもある。
:長女にて初の星間混血児。劇中では、赤ん坊の姿にて登場。常識を知らない母に投げられたり、戦場に連れてかれたりと散々な目に遭っているが、赤ん坊なので自覚がなく常に笑っていた。
:SRW未登場だが、『第3次α』でフォッカーと輝が名前を口にしているので、『α外伝』終了から『第3次α』のサブシナリオ「新たなる海原へ」までの間に生まれていた模様。
;エミリア・ファリーナ・ジーナス
;エミリア・ファリーナ・ジーナス
:五女。劇場作品『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』に登場。最初は辺境の惑星で暮らす謎のゼントラーディ女性として描かれており、その素性は作品の終盤まで明かされなかった。
:五女。劇場作品『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』に登場。最初は辺境の惑星で暮らす謎のゼントラーディ女性として描かれており、その素性は作品の終盤まで明かされなかった。
:七女。彼女に対しては教育ママとしての一面を覗かせる。ミリアの勝気な面が性格として出ており、夫共々頭を悩ませている。結婚相手として[[ガムリン木崎|ガムリン]]を抱込んだ。
:七女。彼女に対しては教育ママとしての一面を覗かせる。ミリアの勝気な面が性格として出ており、夫共々頭を悩ませている。結婚相手として[[ガムリン木崎|ガムリン]]を抱込んだ。
;[[ミラージュ・ファリーナ・ジーナス]]
;[[ミラージュ・ファリーナ・ジーナス]]
:孫娘。六女ミランダの娘で、『[[マクロスΔ]]』に登場する。
:孫娘。六女ミランダの娘。
;[[ラプ・ラミズ]] / [[モルク・ラプラミズ]]
;[[ラプ・ラミズ]] / [[モルク・ラプラミズ]]
:彼女の上官。TV版では[[カムジン・クラヴシェラ|カムジン]]の愛人としてミリアと交戦する。
:彼女の上官。TV版では[[カムジン・クラヴシェラ|カムジン]]の愛人としてミリアと交戦する。
:一応彼女の上司。マックスと友人であり、戦友関係から強い絆で結ばれており、それは「ダンシング・スカル」というチーム名からも伺える。
:一応彼女の上司。マックスと友人であり、戦友関係から強い絆で結ばれており、それは「ダンシング・スカル」というチーム名からも伺える。
;[[ロイ・フォッカー]]
;[[ロイ・フォッカー]]
:原作では出会うことないが、スパロボでは彼女の上官。『第3次α』では立場が逆転し、以前のように部下として扱う彼に市長の立場を示した。
:原作では出会うことないが、スパロボでは彼女の上官。
:『第3次α』では立場が逆転し、以前のように部下として扱う彼に市長の立場を示した。
;[[柿崎速雄]]
;[[柿崎速雄]]
:劇場版では彼を撃墜した張本人。でも、スパロボではあいかわらずのムードメーカー。
:劇場版では彼を撃墜した張本人。
:スパロボでは柿崎からの援護台詞で'''「俺を撃ち落とすなよ!?」'''と念を押される辺り柿崎はミリアに落とされた事がトラウマになっているようである。
;[[ガムリン木崎]]
;[[ガムリン木崎]]
:教官時代の教え子。彼をミレーヌの結婚相手に選ぶ。
:教官時代の教え子。彼をミレーヌの結婚相手に選ぶ。
;クロレ
;[[熱気バサラ]]
:自由奔放すぎる彼の活動には度々頭を痛めていた。一時は彼をミレーヌと結婚させようとしたことも。
;マイケル
;マイケル
:市長時代の彼女のボディガード。一部では若い燕なのでは? とも噂されている。
:市長時代の彼女のボディガード。一部では若い燕なのでは? とも噂されている。
:直後、マックスとのナイフの鍔迫り合いに負けて、悔し涙を浮かべる。それを見たマックスは「可愛い」と述べた。
:直後、マックスとのナイフの鍔迫り合いに負けて、悔し涙を浮かべる。それを見たマックスは「可愛い」と述べた。
;「構わん! お前と一緒なら…マックス」
;「構わん! お前と一緒なら…マックス」
:同上話。結婚式の最中にゼントラーディが攻めてくる中、マックス機に同上。マックスに仲間を殺すのは忍びないと告げ「死ぬかもしれない」と難色を示されるも、この言葉を返す。
:同上話。結婚式の最中にゼントラーディが攻めてくる中、マックス機に同乗。マックスに仲間を殺すのは忍びないと告げ「死ぬかもしれない」と難色を示されるも、この言葉を返す。
:それを汲んだマックスは極力敵を殺さない戦い方を取り、輝も真似をする事となった。
:それを汲んだマックスは極力敵を殺さない戦い方を取り、輝も真似をする事となった。
;「マックス…お前と一緒に…しかも戦の中で死ねるなんて最高だ…」
;「マックス…お前と一緒に…しかも戦の中で死ねるなんて最高だ…」
;「いいのよ。胸がスッとしたわ」
;「いいのよ。胸がスッとしたわ」
:第33話。人質となったミレーヌよりも終始シビルの事を優先しバサラを逮捕しようとしたバートンを殴り倒したガムリンを庇った後で。流石にバートンの横暴ぶりには頭に来ていたようだ。
:第33話。人質となったミレーヌよりも終始シビルの事を優先しバサラを逮捕しようとしたバートンを殴り倒したガムリンを庇った後で。流石にバートンの横暴ぶりには頭に来ていたようだ。
;「何やってるのよ! それでも天才のつもり!?」
:第48(最終)話、ガビルとグラビルの猛攻が続く中、[[VF-22S シュツルムボーゲルII]]を駆りマックスの危機を救う。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[クァドラン・ロー (ミリア専用)|クァドラン・ロー]]
;[[クァドラン・ロー#ミリア専用クァドラン・ロー|クァドラン・ロー]]
:最初の乗機。TV版では緑色にペイントされている。劇場版では赤色にペイントされ、最初から最後まで搭乗した。
:最初の乗機。TV版では緑色にペイントされている。劇場版では赤色にペイントされ、最初から最後まで搭乗した。
;[[VF-1 バルキリー|VF-1J バルキリー]]
;[[VF-1 バルキリー|VF-1J バルキリー]]
:乗機ではないが、開発に関与。
:乗機ではないが、開発に関与。
;[[VF-25 メサイア]]
;[[VF-25 メサイア]]
:小説版『恋離飛翼』にて搭乗。なお、マックスとは違い、ミリアは小説版『恋離飛翼』では存在が語られるのみである。
:小説版『恋離飛翼』にて搭乗し、マックスと戦場デートへ出かけた。なお、マックスとは違い、ミリアは小説版『恋離飛翼』では存在が語られるのみである。
;[[クァドラン・レア|クァドラン・レア(クラン専用)]]
:ミリアが乗っていたクァドラン・ローがレストアされて生まれ変わった姿。小説版『恋離飛翼』では窮地に陥っていたこの機体を結果的にミリアが助けている。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- == 商品情報 == -->