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− | '''無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ'''は『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』のRPG作品。『[[無限のフロンティアシリーズ]]』の第2作。 | + | 『'''無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ'''』は「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」のRPG作品。「[[無限のフロンティアシリーズ]]」の第2作。 |
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− | *前:[[スーパーロボット大戦NEO]](Wii)
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− | *次:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]](DS)
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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』の直接の[[続編]]。[[OGシリーズ]]のスピンオフ作品であり、前作のエンディング後の世界観を引き継いで『[[エンドレス・フロンティア]]』を舞台とする。今回は[[OGシリーズ]]本編からもゲストが登場し、リンク性がより強くなった。 | + | 『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』の直接の[[続編]]。[[OGシリーズ]]のスピンオフ作品であり、前作のエンディング後の世界観を引き継いで「[[エンドレス・フロンティア]]」を舞台とする。今回はOGシリーズ本編からもゲストが登場し、リンク性がより強くなった。 |
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− | 戦闘システムは『[[ハイスピード・アクティブ・バトル]]』。簡単な操作で、爽快なコンボや奥深いタイミング入力を楽しめた前作の戦闘システムを引き継ぎながら、技の種類の増加や演出面の強化などが図られている。
| + | 戦闘システムは「[[ハイスピード・アクティブ・バトル]]」。簡単な操作で、爽快なコンボや奥深いタイミング入力を楽しめた前作の戦闘システムを引き継ぎながら、技の種類の増加や演出面の強化などが図られている。 |
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| == システム == | | == システム == |
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| :敵の攻撃を強制的に中断し、発動された残りの攻撃を全てブロックする。前作では敵専用のシステムだったが、今回は残りHPが30%以下の時にフロンティアゲージを50%消費することで、味方側も発動可能になった。ただし、特殊技や必殺技は強制回避できない。また、敵側の発動条件も変更された(後述)。 | | :敵の攻撃を強制的に中断し、発動された残りの攻撃を全てブロックする。前作では敵専用のシステムだったが、今回は残りHPが30%以下の時にフロンティアゲージを50%消費することで、味方側も発動可能になった。ただし、特殊技や必殺技は強制回避できない。また、敵側の発動条件も変更された(後述)。 |
| ;Eゲージ(E.GAUGE) | | ;Eゲージ(E.GAUGE) |
− | :Eは『Evasion(回避)』の意。敵を攻撃したり、コンボを外すと少しずつ溜まっていき、満タンになると敵に応じて設定された強制回避発生率が表示。この状態でコンボを外すと、その確率で強制回避が発生する。なお、敵を倒した後のオーバーキルコンボでE.GAUGEが増加することはない。 | + | :Eは「Evasion(回避)」の意。敵を攻撃したり、コンボを外したりすると少しずつ溜まっていき、満タンになると敵に応じて設定された強制回避発生率が表示。この状態でコンボを外すと、その確率で強制回避が発生する。なお、敵を倒した後のオーバーキルコンボでE.GAUGEが増加することはない。 |
| ;[[援護防御]] | | ;[[援護防御]] |
| :敵の攻撃を、後衛のキャラクターに交代して防御状態で代わりに受けてもらう。交代したキャラはそのまま入れ替わって戦闘に参加するが、COMは'''0%'''開始なので要注意。特殊技や必殺技は援護防御不可能。 | | :敵の攻撃を、後衛のキャラクターに交代して防御状態で代わりに受けてもらう。交代したキャラはそのまま入れ替わって戦闘に参加するが、COMは'''0%'''開始なので要注意。特殊技や必殺技は援護防御不可能。 |
| ;[[支援攻撃]] | | ;[[支援攻撃]] |
− | :パーティーメンバー1人ごとに1枠ずつ、ロボットや支援キャラを支援攻撃用にセットできるようになった(前作ではロボットは特殊な[[援護攻撃]]枠に設定されていたが、今回は支援キャラ扱いに変更された)。戦闘中に呼び出して攻撃に参加させられる他、支援効果によって一定確率で特定の[[精神コマンド]]が発動したり、支援補正として呼び出したキャラにステータスボーナスが加算される。[[援護攻撃]]と違い、SPは消費しない。 | + | :パーティーメンバー1人ごとに1枠ずつ、ロボットや支援キャラを支援攻撃用にセットできるようになった(前作ではロボットは特殊な[[援護攻撃]]枠に設定されていたが、今回は支援キャラ扱いに変更された)。戦闘中に呼び出して攻撃に参加させられる他、支援効果によって一定確率で特定の[[精神コマンド]]が発動し、支援補正として呼び出したキャラにステータスボーナスが加算される。[[援護攻撃]]と違い、SPは消費しない。 |
| ;[[交代]] | | ;[[交代]] |
| :COMを30%消費して、前衛キャラと後衛キャラ1名を交代する。交代する前衛キャラの状態異常や精神コマンドは解除される。援護防御での交代と異なり、参加したキャラはCOM初期値50%。交代したフェイズでの再交代は不可能。 | | :COMを30%消費して、前衛キャラと後衛キャラ1名を交代する。交代する前衛キャラの状態異常や精神コマンドは解除される。援護防御での交代と異なり、参加したキャラはCOM初期値50%。交代したフェイズでの再交代は不可能。 |
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| [[DVE]]が採用され、本家スパロボのようにイベント中にキャラが喋るようになった。主にキャラの初登場時や、重要なイベントで喋ることが多い。 | | [[DVE]]が採用され、本家スパロボのようにイベント中にキャラが喋るようになった。主にキャラの初登場時や、重要なイベントで喋ることが多い。 |
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− | オープニングで、XEBEC制作のアニメーションムービーが流れるようになった。OPテーマは、[[ネージュ・ハウゼン]]役の水樹奈々氏がボーカルの『UNCHAIN∞WORLD』。 | + | オープニングで、XEBEC制作のアニメーションムービーが流れるようになった。OPテーマは、[[ネージュ・ハウゼン]]役の水樹奈々氏がボーカルの「UNCHAIN∞WORLD」。 |
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| == 話題 == | | == 話題 == |
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| :[[修羅]]の世界に存在する波国の「羅刹機」。羅刹機の中でも最強とされ、波国では伝説的な存在となっている。「覇気」によって自律行動し、操者と共に戦場を駆ける。しかし、現時点では相応しい操者がいない。覇龍の塔に安置されていたが、何処かへ姿を消してしまう。 | | :[[修羅]]の世界に存在する波国の「羅刹機」。羅刹機の中でも最強とされ、波国では伝説的な存在となっている。「覇気」によって自律行動し、操者と共に戦場を駆ける。しかし、現時点では相応しい操者がいない。覇龍の塔に安置されていたが、何処かへ姿を消してしまう。 |
| ;妖精機[[フェイクライド]] | | ;妖精機[[フェイクライド]] |
− | :ハウゼン家に伝わる「妖精機」。「魔力」によって自律行動する。かつて妖精族が10年戦争によって転移させられた際に姿を消す。[[エンドレス・フロンティア]]への妖精族の帰還と時を同じくして、再び姿を現すようになるが… | + | :ハウゼン家に伝わる「妖精機」。「魔力」によって自律行動する。かつて妖精族が10年戦争によって転移させられた際に姿を消す。[[エンドレス・フロンティア]]への妖精族の帰還と時を同じくして、再び姿を現すようになるが…。 |
| ;[[ファントム]]([[ゲシュペンスト]]) | | ;[[ファントム]]([[ゲシュペンスト]]) |
| : | | : |
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| :本作の[[ヒロイン]]。妖精族の名家ハウゼンの姫。現117歳の長命。フェイスレイヤーという槍の使い手。かつて妖精族は次元転移によって[[修羅]]の住まう世界へと飛ばされ、アレディ達に協力して戦い抜いた。気の強いわがまま性格で、強調したい単語の先端に「ド」を付ける癖がある。声の担当は水樹奈々氏で、スパロボ初主演。 | | :本作の[[ヒロイン]]。妖精族の名家ハウゼンの姫。現117歳の長命。フェイスレイヤーという槍の使い手。かつて妖精族は次元転移によって[[修羅]]の住まう世界へと飛ばされ、アレディ達に協力して戦い抜いた。気の強いわがまま性格で、強調したい単語の先端に「ド」を付ける癖がある。声の担当は水樹奈々氏で、スパロボ初主演。 |
| ;[[シンディ・バード]] | | ;[[シンディ・バード]] |
− | :アレディの師匠。機神拳の使い手で、『影業(えいごう)のシンディ』の二つ名を持つ女性。覇龍の塔を守っている。ゲルダの一派とは、長きに渡って戦い続けてきた。 | + | :アレディの師匠。機神拳の使い手で、「影業(えいごう)のシンディ」の二つ名を持つ女性。覇龍の塔を守っている。ゲルダの一派とは、長きに渡って戦い続けてきた。 |
| ;[[クレオ・グレーテル]] | | ;[[クレオ・グレーテル]] |
− | :本作で新登場となったドゥルセウス封墓の管理人。上半身が人間、下半身が蛇の半獣半人の女性。かなりのんきで明るいお調子者。お菓子が大好きで、封墓の一部をお菓子に改造してしまうほど。菓子店『ファッティ・ヘンゼル』を経営している。カッツェやハーケンとは顔見知り。由来は「クレオパトラ」とグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」。 | + | :本作で新登場となったドゥルセウス封墓の管理人。上半身が人間、下半身が蛇の半獣半人の女性。かなりのんきで明るいお調子者。お菓子が大好きで、封墓の一部をお菓子に改造してしまうほど。菓子店「ファッティ・ヘンゼル」を経営している。カッツェやハーケンとは顔見知り。由来は「クレオパトラ」とグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」。 |
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| ===== OGシリーズ本編からのゲスト参戦 ===== | | ===== OGシリーズ本編からのゲスト参戦 ===== |
| ;[[アクセル・アルマー]] | | ;[[アクセル・アルマー]] |
− | :アルフィミィと共にプレイヤーキャラとしてまさかのサプライズ参戦。[[エンドレス・フロンティア]]に飛ばされたショックで記憶を失っているらしく、更に性格が[[A]]の[[主人公]]版(前半)のように陽気になっている。アルフィミィと二人一組でパーティーに参加する。武器は『ミズチ・ブレード』。 | + | :アルフィミィと共にプレイヤーキャラとしてまさかのサプライズ参戦。[[エンドレス・フロンティア]]に飛ばされたショックで記憶を失っているらしく、更に性格が『[[A]]』の[[主人公]]版(前半)のように陽気になっている。アルフィミィと二人一組でパーティーに参加する。武器は「ミズチ・ブレード」。 |
| ;[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]] | | ;[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]] |
− | :アクセルと共に登場。彼女もまた、[[エンドレス・フロンティア]]に飛ばされたショックで名前以外の記憶を失っている。ただし、発言内容からアクセルほど完全に忘れてはいない様子。主要武器は『鬼蓮華(おにれんげ)』と呼ばれる刀。 | + | :アクセルと共に登場。彼女もまた、エンドレス・フロンティアに飛ばされたショックで名前以外の記憶を失っている。ただし、発言内容からアクセルほど完全に忘れてはいない様子。主要武器は「鬼蓮華(おにれんげ)」と呼ばれる刀。 |
| ;[[ファイター・ロア]]([[コウタ・アズマ]]) | | ;[[ファイター・ロア]]([[コウタ・アズマ]]) |
| :エンドレス・フロンティアに飛ばされた戦士。記憶を失った戦友のアクセルやアルフィミィを助け、元の世界に戻るために奮闘する。今回は支援キャラとして登場。なお、今回はコウタの姿にはならない。 | | :エンドレス・フロンティアに飛ばされた戦士。記憶を失った戦友のアクセルやアルフィミィを助け、元の世界に戻るために奮闘する。今回は支援キャラとして登場。なお、今回はコウタの姿にはならない。 |
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| ===== OGシリーズ以外のスパロボ関連作品からのゲスト参戦 ===== | | ===== OGシリーズ以外のスパロボ関連作品からのゲスト参戦 ===== |
| ;[[マークハンター]] | | ;[[マークハンター]] |
− | :コンパチヒーローシリーズの一作品『[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]』に登場するオリジナルキャラ。金次第でどんな汚い仕事も引き受ける賞金稼ぎ。対立する依頼主双方の依頼を掛け持ちすることもある。スパロボ初登場。 | + | :[[コンパチヒーローシリーズ]]の一作品『[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]』に登場するオリジナルキャラ。金次第でどんな汚い仕事も引き受ける賞金稼ぎ。対立する依頼主双方の依頼を掛け持ちすることもある。スパロボ初登場。 |
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| ===== 前作から続投する登場人物 ===== | | ===== 前作から続投する登場人物 ===== |
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| ;[[錫華姫]] | | ;[[錫華姫]] |
| : | | : |
− | ;[[琥魔]]<br />[[ドロシー・ミストラル]]<br />[[アン・シレーナ]]<br />[[エイゼル・グラナータ]]<br />[[カッツェ・コトルノス]]<br />[[ヘンネ・ヴァルキュリア]]<br />[[キュオン・フーリオン]] | + | ;[[琥魔]]、[[ドロシー・ミストラル]]、[[アン・シレーナ]]、[[エイゼル・グラナータ]]、[[カッツェ・コトルノス]]、[[ヘンネ・ヴァルキュリア]]、[[キュオン・フーリオン]] |
| :本作では支援キャラとして使用可能。 | | :本作では支援キャラとして使用可能。 |
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| ===== サブキャラクター ===== | | ===== サブキャラクター ===== |
− | ;[[リィ・リー]]<br />[[澄井鞠音]]<br />[[ジョーン・モーゼス]]<br />[[楠舞讃岐]]<br />[[士浪]]<br />[[乙音]]<br />[[守天]]<br />[[ボニー・マクシマド]]<br />[[ルボール・ククルス]] | + | ;[[リィ・リー]]、[[澄井鞠音]]、[[ジョーン・モーゼス]]、[[楠舞讃岐]]、[[士浪]]、[[乙音]]、[[守天]]、[[ボニー・マクシマド]]、[[ルボール・ククルス]] |
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| :アグラッドヘイムの幹部。正々堂々の勝負を好む武人。相手の技を盗み、自分の技とすることができ、アレディ達修羅の扱うわざと類似した技をいくつか繰り出している。アレディとも過去に戦ったことがある。格闘技が得意。 | | :アグラッドヘイムの幹部。正々堂々の勝負を好む武人。相手の技を盗み、自分の技とすることができ、アレディ達修羅の扱うわざと類似した技をいくつか繰り出している。アレディとも過去に戦ったことがある。格闘技が得意。 |
| ;[[ヒルド・ブラン]] | | ;[[ヒルド・ブラン]] |
− | :アグラッドヘイムの幹部。『魂の請負人』を名乗り、何らかの目的を持って魂を集めている。白い羽を持つ有翼人の妖艶な美女。同じ有翼人のヘンネとは、外見や装備がかなり似通っている。 | + | :アグラッドヘイムの幹部。「魂の請負人」を名乗り、何らかの目的を持って魂を集めている。白い羽を持つ有翼人の妖艶な美女。同じ有翼人のヘンネとは、外見や装備がかなり似通っている。 |
| ;[[ヴァナー・ガンド]] | | ;[[ヴァナー・ガンド]] |
| :ロック直属の部下“ガンド三兄弟”の長男。すぐれた体術と変幻自在のムチを操る。ロックからの信頼は厚い。アレディとは過去に波国で戦っており、その実力を認めている。 | | :ロック直属の部下“ガンド三兄弟”の長男。すぐれた体術と変幻自在のムチを操る。ロックからの信頼は厚い。アレディとは過去に波国で戦っており、その実力を認めている。 |
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| :ガンド三兄弟の次男で、兄や姉とは異なる半魚人のような特異な外見をしている。見た目どおり粗野で乱暴だが実力は確か。 | | :ガンド三兄弟の次男で、兄や姉とは異なる半魚人のような特異な外見をしている。見た目どおり粗野で乱暴だが実力は確か。 |
| ;[[ガグン・ラウズ]] | | ;[[ガグン・ラウズ]] |
− | :アグラッドヘイムの王。転移の際に肉体を失い、W05『ギムノス・バシレウス』を代替ボディにしている。見た目が[[ウォーダン・ユミル|あのキャラクター]]に酷似している。 | + | :アグラッドヘイムの王。転移の際に肉体を失い、W05「ギムノス・バシレウス」を代替ボディにしている。見た目が[[ウォーダン・ユミル|あのキャラクター]]に酷似している。 |
| ;[[スヴァイサー]] | | ;[[スヴァイサー]] |
| :本作の最終ボス。ガグンがヴェルトバオムのエネルギーを自らに集め、巨大な機動兵器のように変化した姿。容姿は[[スレードゲルミル]]に近いが、差異も幾つか見られる。 | | :本作の最終ボス。ガグンがヴェルトバオムのエネルギーを自らに集め、巨大な機動兵器のように変化した姿。容姿は[[スレードゲルミル]]に近いが、差異も幾つか見られる。 |
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| ===== [[修羅]](ゲルダ一派) ===== | | ===== [[修羅]](ゲルダ一派) ===== |
| ;[[ゲルダ・ミロワール]] | | ;[[ゲルダ・ミロワール]] |
− | :アレディの所属するシンディ一派と長きに渡って戦い続けてきた女傑で、ゲルダ一派のリーダー。『凍鏡(とうきょう)のゲルダ』の異名を持ち、氷の覇気によってあらゆるものを凍てつかせる。由来はアンデルセン童話の「雪の女王」。ゲルダは主人公の名前で、ミロワールは鏡である。 | + | :アレディの所属するシンディ一派と長きに渡って戦い続けてきた女傑で、ゲルダ一派のリーダー。「凍鏡(とうきょう)のゲルダ」の異名を持ち、氷の覇気によってあらゆるものを凍てつかせる。由来はアンデルセン童話の「雪の女王」。ゲルダは主人公の名前で、ミロワールは鏡である。 |
| ;[[ヘイムレン・シルバート]] | | ;[[ヘイムレン・シルバート]] |
− | :ゲルダの部下で、アレディと戦い続けてきた男。ゆったりとした態度で食えないが、かなりの実力者。『操音(そうおん)のヘイムレン』の二つ名を持ち、手にした笛の音色で相手を操る能力を持つ。直接的なライバルキャラクターと位置付けられている。由来はグリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」。ヘイムレンはHamelnのドイツ語読み。なお、限定版付属の資料集では、ご丁寧にネズミ型の獣羅(獣人タイプの修羅)をけしかけている。 | + | :ゲルダの部下で、アレディと戦い続けてきた男。ゆったりとした態度で食えないが、かなりの実力者。「操音(そうおん)のヘイムレン」の二つ名を持ち、手にした笛の音色で相手を操る能力を持つ。直接的なライバルキャラクターと位置付けられている。由来はグリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」。ヘイムレンはHamelnのドイツ語読み。なお、限定版付属の資料集では、ご丁寧にネズミ型の獣羅(獣人タイプの修羅)をけしかけている。 |
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| ===== Wナンバー ===== | | ===== Wナンバー ===== |
| ;[[ピート・ペイン]] | | ;[[ピート・ペイン]] |
− | :Wナンバー『W03』を自称する男。ネバーランド(マイティエーラ)の全データの消去を目的としており(公式HPのキャラクターボイスより)、最深部のメインコンピュータ『ティンク・アベル』を目指す。専用の特殊コード『コードPTP』を持つという。 | + | :Wナンバー「W03」を自称する男。ネバーランド(マイティエーラ)の全データの消去を目的としており(公式HPのキャラクターボイスより)、最深部のメインコンピュータ「ティンク・アベル」を目指す。専用の特殊コード「コードPTP」を持つという。 |
| ;[[カルディア・バシリッサ]] | | ;[[カルディア・バシリッサ]] |
| :W06。前作から続投。今回はピートの指揮下で活動する。 | | :W06。前作から続投。今回はピートの指揮下で活動する。 |