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| ;「見かけたらすぐに引っ張って来いって」<br />「なぁ~に?また何か手伝わされてるの?」 | | ;「見かけたらすぐに引っ張って来いって」<br />「なぁ~に?また何か手伝わされてるの?」 |
| :記念すべき第1話での最初の台詞。彼氏の[[トール・ケーニヒ|トール]]と一緒に、トールと同じゼミの友人である[[キラ・ヤマト|キラ]]を、キャンパスの休憩所でノートパソコンで世界情勢のニュースを見ていたところを発見して。 | | :記念すべき第1話での最初の台詞。彼氏の[[トール・ケーニヒ|トール]]と一緒に、トールと同じゼミの友人である[[キラ・ヤマト|キラ]]を、キャンパスの休憩所でノートパソコンで世界情勢のニュースを見ていたところを発見して。 |
| + | ;「え…?」 |
| + | :第30話。トールが乗った[[スカイグラスパー]]の信号がロストした事で呆然となる。 |
| + | ;「トール…」<br />「トールは…?」<br />「そんなはずないんです…! MIAだなんて…そんなはず…だから…だから! うう…」 |
| + | :第31話。トールが死んだ事を信じられず、艦内を彷徨うがトールの姿は何処にもいなかった…。 |
| ;「離して…離してぇッ! トールが…トールがいないのに、何で…!? 何で…こんな奴がここにいるのよぉッ!!」 | | ;「離して…離してぇッ! トールが…トールがいないのに、何で…!? 何で…こんな奴がここにいるのよぉッ!!」 |
− | :ディアッカの軽はずみな言動に殺意を抱いて、そばにあったナイフを手にし殺そうとしてしまう。直後、サイに止められこの台詞を言った。「[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]」ではディアッカの憎まれ口を聞いた直後に鬼のような形相に変わる..... | + | :第32話。ディアッカの軽はずみな言動に殺意を抱いて、そばにあったナイフを手にし殺そうとしてしまう。直後、サイに止められこの台詞を言った。「[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]」ではディアッカの憎まれ口を聞いた直後に鬼のような形相に変わる..... |
| ;「違う…私、違う…違う!!」 | | ;「違う…私、違う…違う!!」 |
| :その直後フレイが触発されてディアッカに銃を向けた瞬間にフレイの行動を止めた後に言った台詞。 | | :その直後フレイが触発されてディアッカに銃を向けた瞬間にフレイの行動を止めた後に言った台詞。 |
| :上記の台詞と併せると「自分の憎しみはあくまでもトールの死を愚弄したディアッカ個人に対するものであり、[[コーディネイター]]に対するものではない」という意味になる。 | | :上記の台詞と併せると「自分の憎しみはあくまでもトールの死を愚弄したディアッカ個人に対するものであり、[[コーディネイター]]に対するものではない」という意味になる。 |
| ;「私たち、軍人だから…死ねと言われたら、そこで死ななきゃいけないの…?」 | | ;「私たち、軍人だから…死ねと言われたら、そこで死ななきゃいけないの…?」 |
− | :[[ザフト]]の[[アラスカ基地]]侵攻で自分たちが捨て駒と伝えられたときに、人間の身勝手さを痛感させられた瞬間。「軍人にとって上からの命令は絶対だ!」ということは正しいが、生きるという行為(死にたくないという主張)は誰にでも許された最低限のエゴであることもまた正しい。 | + | :第35話。[[ザフト]]の[[アラスカ基地]]侵攻で自分たちが捨て駒と伝えられたときに、人間の身勝手さを痛感させられた瞬間。「軍人にとって上からの命令は絶対だ!」ということは正しいが、生きるという行為(死にたくないという主張)は誰にでも許された最低限のエゴであることもまた正しい。 |
| ;「じゃあトールを返してよ…アンタたちの国のせいで死んだ……トールの命を返して!」 | | ;「じゃあトールを返してよ…アンタたちの国のせいで死んだ……トールの命を返して!」 |
| :高山瑞穂氏による漫画版にて、サイを鉄拳制裁したトノムラに対して涙を流して訴える。 | | :高山瑞穂氏による漫画版にて、サイを鉄拳制裁したトノムラに対して涙を流して訴える。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「う、うあ…ああ!」<br />「あ、あああ…ああ…!」 | | ;「う、うあ…ああ!」<br />「あ、あああ…ああ…!」 |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第30話(地球部隊へ編成するルート)「終わらない閃光」より。トールの死を目の当たりにして、失心状態となった際の嗚咽。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第30話(地球部隊へ編成するルート)「終わらない閃光」より。トールの死を目の当たりにして、失心状態となった際の嗚咽。原作とは異なり、死を間近に見てしまっている。 |
| ;「平気じゃないわよ…でもあの人を殺したってトールが帰ってくるわけじゃない…それに…こんな戦い…早く終わらせなきゃ、私みたいな想いをする子が増えるだけだもの…だったら、私は…わ、私は…」 | | ;「平気じゃないわよ…でもあの人を殺したってトールが帰ってくるわけじゃない…それに…こんな戦い…早く終わらせなきゃ、私みたいな想いをする子が増えるだけだもの…だったら、私は…わ、私は…」 |
| :『第3次α』第33話(地球ルート)「暁への脱出」より。 | | :『第3次α』第33話(地球ルート)「暁への脱出」より。 |