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ロボットの存在理由のため記載
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== 用語 ==
 
== 用語 ==
;BETA
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; BETA
:地球を侵略する敵性宇宙生物の総称。多くの種類が存在しグロテスクな外見が特徴。
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: 「'''B'''eings of the '''E'''xtra '''T'''errestrial origin which is '''A'''dversary of human race(人類に敵対的な地球外起源種)」。
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: 本作の敵性宇宙生物で、多くの種類が存在しグロテスクな外見が特徴。その圧倒的な物量が最大の武器。
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: 一方で一体一体の性能は巨大ロボットものでも下から数えたほうが早く(例外あり)だが、下記の光線級出現までは現実の航空兵器による空爆で何の問題もなく対処できていた。
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:; 光線級
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:: 巨大な2つの単眼を持つBETA。本作の世界観で重要な位置を占めており、メタ的には人型兵器の存在理由。
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:: 全高は僅か3m程で攻撃方法も2つの眼球から発射する高出力光学レーザーのみだが、このレーザーが作中最大の脅威であり、'''単純射程距離200~300㎞、距離380㎞・高度1万mの飛翔体を的確に捕捉する精度'''をもつ。約クールタイムは12秒。要するにこいつが現れたせいで'''航空兵器は地平線から顔を出した瞬間に撃墜'''されるようになってしまい、人類の主力であった既存の航空兵器が完全に無力化。人類同士の政治的対立などによる対処の遅れも重なり、人類の生存権は着実に狭まっていくことになる。
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:: 一方で他の多くのBETA同様防御力はそれほどでもなく、戦術機のマニュピレーターでも簡単に撲殺できる。
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:: マブラヴのBETA戦は「無数のBETAに守られた後方の光線級をどう速やかに殲滅するか」が全ての根底にある。作中ではまずは開戦の際に光線級の習性を利用して重金属製の砲弾をわざと撃墜・蒸発させて重金属雲を発生させ、レーザー減衰と目くらましを行うのがセオリーになっている。そして光線級は上記の通り高い捕捉性能をもつが、'''絶対に味方を誤射しない'''習性を持つ。やはりこれを逆手に取って周囲のBETAを盾にしながら斬り込んで光線級を撃破、レーザーによる対空防御が無くなった後は後方からの砲撃支援で一気に畳み掛ける…というのは大まかな流れ。
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:: とはいえ言うは易しであり、圧倒的なBETAの大群を強行突破するのは困難を極める。堅牢な正面装甲で体当たりをしてくる突撃級、群がり取り付いて機体ごとパイロットを食い殺す戦車級、その他大小様々なBETAそれらから逃れようと迂闊にジャンプをすれば後方の光線級に補足される。こうなれば、もう自動起動するランダム回避が成功することを祈る他に生存の目は無い。
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:: こんな恐ろしい光線級だが本来は作業用のBETAである。
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:; 重光線級
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:: 光線級の強化型。全高21m。単純射程距離は1000km以上。高度500mで低空飛行しても、100㎞以上がこいつの有効射程におさまる。レーザーのクールタイムだけは36秒に伸びているが、天候での減衰を期待できないほどに出力が高まっている。また、防御力も比較的高いものへと強化されている。量産しにくい点だけが唯一の救い。
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:; 超重光線級
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:: 「トータル・イクリプス」に登場。所謂量産型である他の光線級と異なり、事実上の決戦兵器。これがもう一体いれば、本作の最終決戦「桜花作戦」は完全に失敗していたらしい。
    
== 楽曲 ==
 
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