差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
794 バイト追加 、 2018年10月10日 (水) 23:37
130行目: 130行目:  
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;対[[シャイニングガンダム]]
 
;対[[シャイニングガンダム]]
:盗賊団から取り返すとドモンにファイトを挑む。フェイロンフラッグで幻惑し、シャイニングフィンガーを空振りさせるが、上空から隙を突こうとした途端左のシャイニングフィンガーが決まる。だがドラゴンガンダムの弁髪刀もまたシャイニングガンダムの首を狙っており、サイ・サイシーの初陣は引き分けになった。
+
:盗賊団から取り返すとドモンにファイトを挑む。フェイロンフラッグで幻惑し、シャイニングフィンガーを空振りさせるが、上空から隙を突こうとした途端、左のシャイニングフィンガーが決まる。だが、ドラゴンガンダムの弁髪刀もシャイニングガンダムの首を狙っており、サイ・サイシーの初陣は引き分けになった。
 +
:ボンボン版では、シャイニングフィンガーをドラゴンクローで退けるが、愛機を盗賊団に奪われた失態を瑞山と恵雲に知られた為、中断させられる。
 +
;対ファラオガンダムIV世
 +
:祖父・サイ・フェイロンとの戦いで戦死したダハール・ムハマンドとファラオガンダムIV世がDG細胞で復活。真相を知る前のサイ・サイシーはダハールに翻弄されるが、ダハールのファイター魂を知ると戦う決意を新たにして反撃開始。宝華教典・十絶陣とドラゴンファイヤーで勝利する。この後、ダハールの心はDG細胞に完全に支配されてしまうが、シャイニングのシャイニングフィンガーソードで倒された。
 
;対[[ボルトガンダム]]
 
;対[[ボルトガンダム]]
:怒涛の攻撃をしかけるドラゴンだが、ボルトには最小の動きでかわされる。だが、宝華教典・五火七令羽旗によりボルトの動きを拘束し、グラビトンハンマーのチェーンで岩石に縛り付け弁髪刀でトドメをさせるところまで追い詰めるが、自身の右腕を引きちぎり窮地を脱したボルトのカウンタータックルを食らい引き分けに終わる。
+
:怒涛の攻撃をしかけるドラゴンだが、ボルトには最小の動きでかわされる。だが、宝華教典・五火七令羽旗によりボルトの動きを拘束し、グラビトンハンマーのチェーンで岩石に縛り付け弁髪刀でトドメをさせるところまで追い詰めるが、自身の右腕を引きちぎり窮地を脱したボルトのカウンタータックルを食らい、引き分けに終わる。
 
;対[[ゴッドガンダム]]
 
;対[[ゴッドガンダム]]
 
:互いに雌雄を決する戦い。[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]はこの勝負を「実力伯仲、この勝負どちらが勝ってもおかしくない」と評した。ドモンの気迫によりドラゴンクローは破壊され、ドラゴンガンダムは両腕を失う。更に全ての武器を使い果たし、追い討ちのゴッドフィンガーを喰らってドラゴンガンダムは絶体絶命。しかしその時、サイ・サイシーは既に世にいない父サイ・フェイロンからの激励を感じ取り、少林寺最終奥義「真・流星胡蝶剣」を繰り出す。その気でゴッドフィンガーを跳ね返した後は、ゴッドフィンガーを破砕することに成功する。しかし、その事でサイ・サイシーが勝利を確信した隙を付き、ドモンによる「左のゴッドフィンガー」が炸裂。奇しくも、初めて闘った時と同様、「利き手でない側の必殺技」が決め手になった。ドモンが止めを刺そうとした瞬間、ネオ・チャイナ総師により戦いは止められ、勝負は決着した。
 
:互いに雌雄を決する戦い。[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]はこの勝負を「実力伯仲、この勝負どちらが勝ってもおかしくない」と評した。ドモンの気迫によりドラゴンクローは破壊され、ドラゴンガンダムは両腕を失う。更に全ての武器を使い果たし、追い討ちのゴッドフィンガーを喰らってドラゴンガンダムは絶体絶命。しかしその時、サイ・サイシーは既に世にいない父サイ・フェイロンからの激励を感じ取り、少林寺最終奥義「真・流星胡蝶剣」を繰り出す。その気でゴッドフィンガーを跳ね返した後は、ゴッドフィンガーを破砕することに成功する。しかし、その事でサイ・サイシーが勝利を確信した隙を付き、ドモンによる「左のゴッドフィンガー」が炸裂。奇しくも、初めて闘った時と同様、「利き手でない側の必殺技」が決め手になった。ドモンが止めを刺そうとした瞬間、ネオ・チャイナ総師により戦いは止められ、勝負は決着した。
1,819

回編集

案内メニュー