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:右腰にマウントされるビームピストル。威力はあまり高くない。X3は一度も使っていない。
 
:右腰にマウントされるビームピストル。威力はあまり高くない。X3は一度も使っていない。
 
;ムラマサ・ブラスター
 
;ムラマサ・ブラスター
:刀身の左右に配された14本のビームサーベルと、切っ先に配された1門のビームガン(ビームサーベル兼用)を装備した、七支刀のような武器。ビームサーベルとしての破壊力は高く、ビームザンバーと同様、ビームシールドごと敵機を切断することができる。これを防げるのは本機の[[Iフィールド]]のみ。トビアがX3を強奪したときに置いてあったものを掴んで持ってきたが、セーフティが外れていなかったためにビームが発振せず、そのままの状態で敵機を殴りつけていた。その後、[[クラックス・ドゥガチ|ドゥガチ]]の駆るMA・[[エレゴレラ]]によってセーフティが解除され、初の出力時には敵が柄を握っていたという情けない幕開けとなる。
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:刀身の左右に配された14本のビームサーベルと、切っ先に配された1門のビームガン(ビームサーベル兼用)を装備した、七支刀のような武器。ビームサーベルとしての破壊力は高く、ビームザンバーと同様、ビームシールドごと敵機を切断することができる。これを防げるのは本機の[[Iフィールド]]のみ。トビアがX3を強奪したときに置いてあったものを掴んで持ってきたが<ref>元々X3用の武装であったかも不明で、一説ではX1用の追加武装とも言われている。</ref>、セーフティが外れていなかったためにビームが発振せず、そのままの状態で敵機を殴りつけていた。その後、[[クラックス・ドゥガチ|ドゥガチ]]の駆るMA・[[エレゴレラ]]によってセーフティが解除され、初の出力時には敵が柄を握っていたという情けない幕開けとなる。
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:役割的には大型の射撃兵器を格闘戦時に強力な格闘兵器としての役割もできるよう設計されたもので、[[クロスボーン・ガンダムX2]]のバスターランチャーの上位互換の兵器を目指したものである。
 
:SRWでは剣全体にビームが展開されるが、Gジェネシリーズでは剣先からビームサーベルのように展開される形になっている。後者は原作最終決戦時で核ミサイルの信管を切り落した攻撃の再現であり、ほとんどの場合前者で使われる(ただし、14本のサーベルとビームガンの同時起動はしていないが)。通常攻撃版は射程1固定であり、[[換装]]で射程を延ばすことが出来るX1やX2のビームザンバーに比べるとやや使い勝手は劣る。
 
:SRWでは剣全体にビームが展開されるが、Gジェネシリーズでは剣先からビームサーベルのように展開される形になっている。後者は原作最終決戦時で核ミサイルの信管を切り落した攻撃の再現であり、ほとんどの場合前者で使われる(ただし、14本のサーベルとビームガンの同時起動はしていないが)。通常攻撃版は射程1固定であり、[[換装]]で射程を延ばすことが出来るX1やX2のビームザンバーに比べるとやや使い勝手は劣る。
 
:;ムラマサ・ブラスター(射撃)
 
:;ムラマサ・ブラスター(射撃)
::別名「ブラスター・ガン」。ムラマサ・ブラスターのビームガンをそのまま射撃兵装として運用したもの。原作ではエレゴレラへのトドメに、ブラスター本体を突き刺してからの発砲という射撃兵装らしくない使い方をされており、これがほぼ唯一の使用シーンである。
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::別名「ブラスター・ガン」。ムラマサ・ブラスターのビームガンをそのまま射撃兵装として運用したもの。設定上は腰部のハードポイントに装着したままの使用が可能で、本体から直接供給されるエネルギーを上乗せして更に強力なビームを撃てる。
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::原作ではエレゴレラへのトドメに、ブラスター本体を突き刺してからの発砲という射撃兵装らしくない使い方をされており、これがほぼ唯一の使用シーンである。
    
==== 合体武器 ====
 
==== 合体武器 ====
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