差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
5 バイト除去 、 2018年9月25日 (火) 22:46
24行目: 24行目:  
[[尾瀬イクミ]]をリーベ・デルタ時代から気になっており、猛アプローチの末、交際に至る。
 
[[尾瀬イクミ]]をリーベ・デルタ時代から気になっており、猛アプローチの末、交際に至る。
   −
リヴァイアス内でポイント制が始まるとイクミのポイントフリーも使うようになり、イクミとのファーストキスに至るが、その時の隠し撮りを見て、イクミが本気でないことに気づいてしまう。
+
リヴァイアス内でポイント制が始まるとイクミのポイントフリーも使うようになり、イクミとのファーストキスに至るが、その時の隠し撮りを見て、イクミが本気でないことに気づいてしまう。イクミとの恋仲が偽物であることを認めたくない思いから、イクミのポイントフリーを今まで以上に使うようになった上、仕事もサボり始めたことから、炊事場での同僚たち少女3人に疎まれていく。幾度となく揉めた末、3人組と彼女たちに焚きつけられた複数の男子生徒の手で集団暴行を受け、心身ともに傷を負う<ref>アニメ本編では身体の傷は直接映されておらず、あおいの反応とこずえの慟哭から間接的に描写されるのみであったが、栗橋伸祐による漫画版では背中に無数の傷が刻まれていることが確認できる。また、はっきりと明言されてはいないが、sere19(第19話)の冒頭において、イクミが暴行グループのたまり場に報復した際の描写から、性的暴行も行われたことが仄めかされている。</ref>。
 
  −
イクミとの恋仲が偽物であることを認めたくない思いから、イクミのポイントだけを使うようになり、更に仕事をサボるなど自分勝手な行動に拍車がかかり、炊事場での同僚の少女3人に疎まれていく。幾度となく揉めた末、3人組と彼女たちに焚きつけられた複数の男子生徒の手で集団暴行を受け、心身ともに傷を負う<ref>アニメ本編では身体の傷は直接映されておらず、あおいの反応とこずえの慟哭から間接的に描写されるのみであったが、栗橋伸祐による漫画版では背中に無数の傷が刻まれていることが確認できる。また、はっきりと明言されてはいないが、sere19(第19話)の冒頭において、イクミが暴行グループのたまり場に報復した際の描写から、性的暴行も行われたことが仄めかされている。</ref>。
      
暴行事件以降は士官部屋に籠もり、イクミの庇護を受けて暮らすようになるが、暴行事件の影響で性格が歪んでしまい、あおいをはじめとした友人関係を切り捨てていく。そして被害者という立場とイクミが本気になれなかったトラウマを利用してイクミとの恋人ごっこの主導権を握る。その後、イクミがリヴァイアスの支配者になったことで、自身もシュタイン・ヘイガーと同じく陰の支配者の1人と化す。
 
暴行事件以降は士官部屋に籠もり、イクミの庇護を受けて暮らすようになるが、暴行事件の影響で性格が歪んでしまい、あおいをはじめとした友人関係を切り捨てていく。そして被害者という立場とイクミが本気になれなかったトラウマを利用してイクミとの恋人ごっこの主導権を握る。その後、イクミがリヴァイアスの支配者になったことで、自身もシュタイン・ヘイガーと同じく陰の支配者の1人と化す。
1,819

回編集

案内メニュー