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− | *読み:ふしぎのうみのナディア
| + | {{登場作品概要 |
− | *1990年4月13日 ~ 1991年4月12日放映(NHK総合)全39話
| + | | タイトル = ふしぎの海のナディア |
− | *初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦X]](2018年)
| + | | 読み = |
| + | | 外国語表記 = Nadia, The Secret of<br/>Blue Water |
| + | | 原作 = ジュール・ヴェルヌ<br/>『海底二万マイル』(原案) |
| + | | 著者 = |
| + | | 作画 = |
| + | | 挿絵 = |
| + | | 監督 = 庵野秀明(総監督)<br/>樋口真嗣(第23話~第39話) |
| + | | シリーズ構成 = 大川久男 |
| + | | 脚本 = |
| + | | キャラクターデザイン = 貞本義行 |
| + | | メカニックデザイン = |
| + | | 音楽 = 鷺巣詩郎 |
| + | | 制作 = グループ・タック<br/>ガイナックス |
| + | | 放送局 = NHK総合 |
| + | | 配給元 = |
| + | | 発売元 = |
| + | | 掲載誌 = |
| + | | 出版社 = |
| + | | レーベル = |
| + | | 配信元 = |
| + | | 放送期間 = 1990年4月13日 -<br/>1991年4月12日 |
| + | | 公開日 = |
| + | | 発売日 = |
| + | | 発表期間 = |
| + | | 刊行期間 = |
| + | | 配信開始日 = |
| + | | 話数 = 全39話 |
| + | | 巻数 = |
| + | | シリーズ = |
| + | | 前作 = |
| + | | 次作 = |
| + | | 劇場版 = |
| + | | アニメ版 = |
| + | | 漫画版 = |
| + | | 小説版 = |
| + | | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦X]] |
| + | | 初クレジットSRW = |
| + | | 備考 = |
| + | | その他 = |
| + | }} |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
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| |第39回||星を継ぐ者…|||||| | | |第39回||星を継ぐ者…|||||| |
| |} | | |} |
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− | == スタッフ ==
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− | ;原作
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− | :ジュール・ヴェルヌ『海底二万マイル』(原案)
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− | ;製作・著作
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− | :NHK(プロデュース)
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− | :東宝(同上)
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− | :グループ・タック(アニメーション制作)
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− | :ガイナックス(同上)
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− | :*実制作においては上記のグループ・タックはほとんど関与せず、ガイナックスが大半を担当した。
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− | ;監督
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− | :庵野秀明(総監督)
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− | :樋口真嗣(第23話~第39話)
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− | ;シリーズ構成
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− | :大川久男
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− | ;キャラクターデザイン
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− | :貞本義行
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− | ;音楽
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− | :鷺巣詩郎
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| + | *テレビシリーズの実制作についてはグループ・タックはほとんど関与せず、ガイナックスが制作の大半を担当した。 |
| *アニメ作品において、登場人物たちが孤島に漂着し本筋と離れたエピソードを展開する「島編」という用語の由来となった作品の1つとされる([[黒歴史]]の項も参照)。 | | *アニメ作品において、登場人物たちが孤島に漂着し本筋と離れたエピソードを展開する「島編」という用語の由来となった作品の1つとされる([[黒歴史]]の項も参照)。 |
| *アニメ監督の宮崎駿氏が、NHKで放送するために準備していた『未来少年コナン2』と言う位置付けのTVアニメ企画『海底世界一周』が本作のベースとなっている。TVアニメは実現せず、宮崎氏はこのアイデアを元に『天空の城ラピュタ』を制作したという。一方でNHKに残っていた企画案がガイナックスに持ち込まれ、本作が誕生した。この経緯のため、基本設定や第1話の展開などに『ラピュタ』と類似した部分が見られる。 | | *アニメ監督の宮崎駿氏が、NHKで放送するために準備していた『未来少年コナン2』と言う位置付けのTVアニメ企画『海底世界一周』が本作のベースとなっている。TVアニメは実現せず、宮崎氏はこのアイデアを元に『天空の城ラピュタ』を制作したという。一方でNHKに残っていた企画案がガイナックスに持ち込まれ、本作が誕生した。この経緯のため、基本設定や第1話の展開などに『ラピュタ』と類似した部分が見られる。 |
| *『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』は、初期構想では本作と同一世界観を描いた[[続編]]作品となる予定だったとされる。 | | *『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』は、初期構想では本作と同一世界観を描いた[[続編]]作品となる予定だったとされる。 |
| *本作のBGMのいくつかが『新世紀エヴァンゲリオン』及び『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』に流用・アレンジされている。 | | *本作のBGMのいくつかが『新世紀エヴァンゲリオン』及び『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』に流用・アレンジされている。 |
− | *TVシリーズの放送終了から約3ヶ月後に後日談にあたる劇場版が公開されたが、TVシリーズからの続投キャラはナディア、ジャン、グランディス一味のみ(その他のキャラはTVシリーズから流用された回想シーンでのみ登場)で、TVシリーズにおいて残された伏線も殆どが放棄された内容となっている。またTVシリーズとは逆にガイナックスは制作途中で実質降板しており、グループ・タックがその大半を手掛けた。 | + | *テレビシリーズの放送終了から約3ヶ月後に後日談にあたる劇場版が公開されたが、テレビシリーズからの続投キャラはナディア、ジャン、グランディス一味のみ(その他のキャラはテレビシリーズから流用された回想シーンでのみ登場)で、テレビシリーズにおいて残された伏線も殆どが放棄された内容となっている。また、テレビシリーズとは逆にガイナックスは制作途中で実質降板しており、グループ・タックがその大半を手掛けた。 |
| *寺田Pによれば『スーパーロボット大戦X』に於ける本作の音声収録はバンダイに赴いた際、『超合金魂GX-80 万能戦艦 N-ノーチラス号』の話を聞き、既に模型にSEを入れる段階まで開発が進んでいたが、「スパロボの収録で同時に声を録ろう」ということになったことが『生スパロボチャンネル』内で語られている。 | | *寺田Pによれば『スーパーロボット大戦X』に於ける本作の音声収録はバンダイに赴いた際、『超合金魂GX-80 万能戦艦 N-ノーチラス号』の話を聞き、既に模型にSEを入れる段階まで開発が進んでいたが、「スパロボの収録で同時に声を録ろう」ということになったことが『生スパロボチャンネル』内で語られている。 |
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