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48 バイト追加 、 2018年9月12日 (水) 20:11
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| 所属 = 銀河警察連邦 ⇒ バディム、ネオ・バディム
 
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{{登場人物概要
 
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Euzeth Gozzo]]
 
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*{{登場作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
*{{登場作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
| 偽名 = [[アルテウル・シュタインベック]]
 
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| 声優 = {{声優 (登場作品別)|大友龍三郎|スーパーロボット大戦α}}([[スーパーロボット大戦α|α]])<br />{{声優 (登場作品別)|乃村健次|スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ,第2次スーパーロボット大戦OG}}([[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|DW]]、[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]])
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| 種族 = [[種族::バルマー星人]]
 
| 種族 = [[種族::バルマー星人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
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| 所属 = {{所属 (人物)|ゼ・バルマリィ帝国}}
 
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'''ユーゼス・ゴッツォ'''は「[[バンプレストオリジナル]]」の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
全ての運命を自らの手中に収めようという野望を抱く、異星人の天才科学者。科学者としては非凡な才を持ち、神とも呼ぶべき能力を得ることが可能な限定因果律操作装置「[[クロスゲート・パラダイム・システム]]」は彼自身が独力で稼働にこぎづけている。
 
全ての運命を自らの手中に収めようという野望を抱く、異星人の天才科学者。科学者としては非凡な才を持ち、神とも呼ぶべき能力を得ることが可能な限定因果律操作装置「[[クロスゲート・パラダイム・システム]]」は彼自身が独力で稼働にこぎづけている。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ユーゼスの名前の由来は「ウルトラマンを追う者」で、「ユー」が「Ultra」のU、「ゼス」が強い興味、関心を意味する「ゼスト」に由来している。
 
*ユーゼスの名前の由来は「ウルトラマンを追う者」で、「ユー」が「Ultra」のU、「ゼス」が強い興味、関心を意味する「ゼスト」に由来している。
*『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|DW]]』最終戦でイングラムの肉体を完全に乗っ取ったが、その声は『[[スーパーロボット大戦α|α]]』でユーゼスを担当した大友氏ではなく、乃村健次氏が演じており、クレジットでは「仮面の男」となっていた。イングラムの肉体だったため違う声にしたのか、それとも声の設定を変えたのかは不明。『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』の設定を鑑みると若い頃と年を取った姿という違いがあるため声が違うということになる。
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*『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|DW]]』最終戦でイングラムの肉体を完全に乗っ取ったが、その声は『[[スーパーロボット大戦α|α]]』でユーゼスを担当した大友氏ではなく、乃村健次氏が演じており、クレジットでは「仮面の男」となっていた。当時はキャスト変更の理由は不明だったが、『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』の設定を鑑みると若い頃と年を取った姿という違いがあるため声が違うということになる。
 
*[[シヴァー・ゴッツォ]]の名前がヘブライ語で「7」を意味するシヴァーで、BGMの名称も「ZEST SEVEN」となっているのは、ウルトラマンの力を手にした超神ゼストの後継者…すなわち、ウルトラセブンのオマージュという意味が込められているという説が有力。さらにはシヴァーが作った人造人間であるハザルはヘブライ語で「帰る」の意で「帰ってきたウルトラマン」のオマージュとなり、エイスに至っては直球で「ウルトラマンA(エース)」のオマージュである。そしてハザルは立場上はシヴァーの息子(=「ウルトラマンタロウ」)。それを考えるとユーゼスのクローンであるイングラムはウルトラマンレオと関連付けることができる(何せイングラムは[[アストラナガン|自分が作った黒い天使]]に堂々と「'''アストラ'''」の名を冠している上、境遇もレオに近い)が、これはむしろシヴァーと縁深い上に[[ディス・アストラナガン|アストラの名を受け継いだ銃神]]を駆るクォヴレーの方のネタかもしれない(ウルトラマンレオはセブンの愛弟子なので)。更にユーゼス自身が『第2次OG』で[[アダマトロン|胸元がまんまゾフィーな新人祖]]を作り出した。どちらにせよ、つくづくウルトラマンが大好きな連中だと認識せざるを得ない。
 
*[[シヴァー・ゴッツォ]]の名前がヘブライ語で「7」を意味するシヴァーで、BGMの名称も「ZEST SEVEN」となっているのは、ウルトラマンの力を手にした超神ゼストの後継者…すなわち、ウルトラセブンのオマージュという意味が込められているという説が有力。さらにはシヴァーが作った人造人間であるハザルはヘブライ語で「帰る」の意で「帰ってきたウルトラマン」のオマージュとなり、エイスに至っては直球で「ウルトラマンA(エース)」のオマージュである。そしてハザルは立場上はシヴァーの息子(=「ウルトラマンタロウ」)。それを考えるとユーゼスのクローンであるイングラムはウルトラマンレオと関連付けることができる(何せイングラムは[[アストラナガン|自分が作った黒い天使]]に堂々と「'''アストラ'''」の名を冠している上、境遇もレオに近い)が、これはむしろシヴァーと縁深い上に[[ディス・アストラナガン|アストラの名を受け継いだ銃神]]を駆るクォヴレーの方のネタかもしれない(ウルトラマンレオはセブンの愛弟子なので)。更にユーゼス自身が『第2次OG』で[[アダマトロン|胸元がまんまゾフィーな新人祖]]を作り出した。どちらにせよ、つくづくウルトラマンが大好きな連中だと認識せざるを得ない。
 
*明言されてはいないが、ユーゼスのモチーフとなったのは、『[[ヒーロー戦記]]』の[[ギリアム・イェーガー|アポロン総統]]と思われる。その正体であるギリアム・イェーガーはイングラムのモチーフとして知られているが、ギリアムの正義のヒーローとしての一面と悪の首領としての一面を二つに分けたのがイングラムとユーゼスであると言える。
 
*明言されてはいないが、ユーゼスのモチーフとなったのは、『[[ヒーロー戦記]]』の[[ギリアム・イェーガー|アポロン総統]]と思われる。その正体であるギリアム・イェーガーはイングラムのモチーフとして知られているが、ギリアムの正義のヒーローとしての一面と悪の首領としての一面を二つに分けたのがイングラムとユーゼスであると言える。
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