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:第1話冒頭、ヴィローの墓前にて。孤児であるブラッドにとっては師である以上に親に等しい存在であった。悲しみに沈む彼に対しカーツは「あきれた軟弱さだな」と切って捨て、その場を去ろうとする。しかし、二人の耳にビームの音が響き、近隣の町が戦火に包まれるのを知る。
 
:第1話冒頭、ヴィローの墓前にて。孤児であるブラッドにとっては師である以上に親に等しい存在であった。悲しみに沈む彼に対しカーツは「あきれた軟弱さだな」と切って捨て、その場を去ろうとする。しかし、二人の耳にビームの音が響き、近隣の町が戦火に包まれるのを知る。
 
;「黙れッ! なんの抵抗もできぬ町の人々までをも巻き添えにするとはなんと見下げ果てた奴らだ。 俺たちが相手だ、来いっ! 叩きつぶしてやる!」
 
;「黙れッ! なんの抵抗もできぬ町の人々までをも巻き添えにするとはなんと見下げ果てた奴らだ。 俺たちが相手だ、来いっ! 叩きつぶしてやる!」
:第1話、ゲリラを襲撃、町はおろか戦えない住人までも蹂躙する[[暗黒大将軍]]らミケーネ帝国。その非道に耐えかねたブラッドは師の遺言を思い出し、カーツの静止を振り切り[[アースゲイン]]を召還、この台詞と共に迎え撃つ。
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:第1話、ゲリラを襲撃、町はおろか戦えない住人までも蹂躙する[[暗黒大将軍]]らミケーネ帝国。その非道に耐えかねたブラッドは師の遺言を思い出し、カーツの静止を振り切り[[アースゲイン]]を召喚、この台詞と共に迎え撃つ。
 
;「1つだけ聞く。あんたらがしているのは、人々のため、正義の戦いなんだな?」
 
;「1つだけ聞く。あんたらがしているのは、人々のため、正義の戦いなんだな?」
 
:第1話マップ終了後、[[破嵐万丈|万丈]]のスカウトを受けた時、ヴィローの『弱き人々のために戦え』という遺言に従うブラッドはこの言葉で質問する。それに対する万丈の答えは「当然、世のため人のため、さ」だった。
 
:第1話マップ終了後、[[破嵐万丈|万丈]]のスカウトを受けた時、ヴィローの『弱き人々のために戦え』という遺言に従うブラッドはこの言葉で質問する。それに対する万丈の答えは「当然、世のため人のため、さ」だった。
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