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143 バイト追加 、 2018年7月30日 (月) 17:04
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: {{声優|吉田理保子}}<br />{{代役|吉田美保}}(SRW[[代役]])
 
: {{声優|吉田理保子}}<br />{{代役|吉田美保}}(SRW[[代役]])
 
; 真マジンガー
 
; 真マジンガー
: {{声優 (登場作品別)|藤田咲|真マジンガー 衝撃! Z編}}
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| 分類 = [[アンドロイド]]
 
| 分類 = [[アンドロイド]]
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
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| 外見年齢 = 10~11歳
 
| 外見年齢 = 10~11歳
 
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'''ローレライ'''は『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』・『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』の登場人物。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ラインX1]]([[漫画|漫画版]]及び『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』ではドナウα1)の開発者[[シュトロハイム・ハインリッヒ]]博士の娘として育てられていた少女。
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[[ラインX1]]([[漫画|漫画版]]及び『真マジンガー 衝撃! Z編』ではドナウα1)の開発者[[シュトロハイム・ハインリッヒ]]博士の娘として育てられていた少女。
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その正体はラインX1の電子頭脳となるべき[[アンドロイド]]で、シュトロハイム博士の死の間際にその事を伝えられ、父の仇を取るべく自らラインX1と一体となる。TV版の[[ラインX1]]も原作漫画版のドナウα1同様に、ローレライとしての意思が宿る人面部が弱点になっている為、[[マジンガーZ]]の逆襲の前に無残な最期を遂げる結果となった。
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その正体はラインX1の電子頭脳となるべき[[アンドロイド]]で、シュトロハイム博士の死の間際にその事を伝えられ、父の仇を取るべく自らラインX1と一体となる。TV版のラインX1も原作漫画版のドナウα1同様に、ローレライとしての意思が宿る人面部が弱点になっている為、[[マジンガーZ]]の逆襲の前に無残な最期を遂げる結果となった。
    
漫画版では[[兜シロー]]が通う学級に転校してきたことから、小学五年生として年齢が設定されている模様。アンドロイド……つまり戸籍が無いのに学校へ通えていたが、ここら辺はシュトロハイム博士が偽造したのかもしれない。
 
漫画版では[[兜シロー]]が通う学級に転校してきたことから、小学五年生として年齢が設定されている模様。アンドロイド……つまり戸籍が無いのに学校へ通えていたが、ここら辺はシュトロハイム博士が偽造したのかもしれない。
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:台詞は新録され、敵と味方で口調が違っている。[[中断メッセージ]]にも登場する。
 
:台詞は新録され、敵と味方で口調が違っている。[[中断メッセージ]]にも登場する。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
:'''[[底力|底力L4]][[援護攻撃|援護攻撃L2]][[連携攻撃]]、[[援護防御|援護防御L1]]'''
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:'''[[底力]]L4、[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃]]、[[援護防御]]L1'''
 
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
:'''[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[全体攻撃]]'''
 
:'''[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[全体攻撃]]'''
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;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
 
:シローの兄…だが、個人的な交流が無かったため、「'''兜十蔵の遺志を継ぐ戦士'''」と見なす。その心意気が伝わったのか、甲児からも「女の子」でも「シローの友達」でもなく「'''シュトロハイムの遺志を継ぐ戦士'''」と見なされる。
 
:シローの兄…だが、個人的な交流が無かったため、「'''兜十蔵の遺志を継ぐ戦士'''」と見なす。その心意気が伝わったのか、甲児からも「女の子」でも「シローの友達」でもなく「'''シュトロハイムの遺志を継ぐ戦士'''」と見なされる。
:CBでは、戦うことに気乗りしない甲児に、「グレンダイザーの情報」をチラつかせ、戦意を促す。
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:『CB』では、戦うことに気乗りしない甲児に、「グレンダイザーの情報」をチラつかせ、戦意を促す。
 
;[[あしゅら男爵]]
 
;[[あしゅら男爵]]
 
:父シュトロハイムを抹殺した張本人。
 
:父シュトロハイムを抹殺した張本人。
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:FC版『第2次』にて、彼から「…ふっきれたやつだな」と評される。これは良い意味にも悪い意味にも受け取れる。
 
:FC版『第2次』にて、彼から「…ふっきれたやつだな」と評される。これは良い意味にも悪い意味にも受け取れる。
 
;[[マ・クベ]]
 
;[[マ・クベ]]
:『第2次』にて、詳細は語らなかったが、彼が罠を張っていることを明かす。しかし、ローレライ(FC版では'''“[[ラインX1]]”'''呼ばわり)の情報漏洩については、しっかりバレていたりする。
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:『第2次』にて、詳細は語らなかったが、彼が罠を張っていることを明かす。しかし、ローレライ(FC版では'''“[[ラインX1]]”'''呼ばわり)の情報漏洩については、しっかりバレている。
 
;[[不乱拳博士]]
 
;[[不乱拳博士]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではフラグが成立していると、マジンガーとの一騎打ちの後、彼に助けられて生き延びたことが明かされる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではフラグが成立していると、マジンガーとの一騎打ちの後、彼に助けられて生き延びたことが明かされる。
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=== 真マジンガー ===
 
=== 真マジンガー ===
'''戦闘台詞'''
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;戦闘台詞
;「私に命をくれたパパのために!」
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』における汎用戦闘台詞の一つ。
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:;「私に命をくれたパパのために!」
;「Dr.ヘル…パパが私を作ったのは、あなたのためなんかじゃありません!」<BR/>「Dr.ヘル! パパを冒涜した罪、償ってもらいます!」
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::『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』における汎用戦闘台詞の一つ。
:『BX』で[[Dr.ヘル]]と戦闘した時の台詞の数々。
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:;「Dr.ヘル…パパが私を作ったのは、あなたのためなんかじゃありません!」<BR/>「Dr.ヘル! パパを冒涜した罪、償ってもらいます!」
;「キバ! あなたもあしゅらと同じ…絶対に許さない!」
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::『BX』で[[Dr.ヘル]]と戦闘した時の台詞の数々。
:『BX』で[[キバ]]との[[特殊戦闘台詞]]。
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:;「キバ! あなたもあしゅらと同じ…絶対に許さない!」
;「パパの作ったドナウα1は、ミケーネの神様にだって負けません!」<BR/>「勝負です、暗黒大将軍!」
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::『BX』で[[キバ]]との[[特殊戦闘台詞]]。
:『BX』で[[暗黒大将軍]]と特殊戦闘台詞。
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:;「パパの作ったドナウα1は、ミケーネの神様にだって負けません!」<BR/>「勝負です、暗黒大将軍!」
 
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::『BX』で[[暗黒大将軍]]と特殊戦闘台詞。
'''携帯機シリーズ'''
+
:
;「私とマジンガーZの決闘を邪魔するとは…! 絶対に許さんッ!」<BR/>「地上最強のロボットの比類なき強さと、恐ろしさ…お前達の死を以て世界に知らしめてくれる!」
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;携帯機シリーズ
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』日本ルート第18話「愛憎!残された大切な者!」にて、甲児以外と戦闘した場合の戦闘前台詞。ドナウはマジンガーと隣接するように動くのだが、前作『UX』とは違ってCPUは特定の相手を攻撃するようにはなっていないため、攻撃時には必ず一番HPの高い相手を狙う。故にドナウの射程内にマジンガーよりHPの高い機体がいるとそちらを狙うのだが、その場合でもこの台詞は出るため、'''自分から仕掛けておきながら勝手に怒るドナウ'''という何とも言えない状況になってしまう。
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:
;「シロー君!あなたのお兄さんも、あなたが住む世界も、このドナウα1が…」<BR/>「いいえ!シュトロハイム・ハインリッヒの娘、ローレライ・ハインリッヒが守ってみせる!」
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:;「私とマジンガーZの決闘を邪魔するとは…! 絶対に許さんッ!」<BR/>「地上最強のロボットの比類なき強さと、恐ろしさ…お前達の死を以て世界に知らしめてくれる!」
:『BX』第21話「脅威!古代ミケーネの遺産!」より。フラグを満たすと増援として復帰する。
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::『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』日本ルート第18話「愛憎!残された大切な者!」にて、甲児以外と戦闘した場合の戦闘前台詞。ドナウはマジンガーと隣接するように動くのだが、前作『UX』とは違ってCPUは特定の相手を攻撃するようにはなっていないため、攻撃時には必ず一番HPの高い相手を狙う。故にドナウの射程内にマジンガーよりHPの高い機体がいるとそちらを狙うのだが、その場合でもこの台詞は出るため、'''自分から仕掛けておきながら勝手に怒るドナウ'''という何とも言えない状況になってしまう。
;「ふふ、出ないわよ」<BR/>「だって…私が一番星になる人はもう決めてるんだもの」<BR/>シロー「え、それって…」<BR/>「けど、誰かは教えてあげない!あはははは!」<BR/>シロー「待ってくれよ、ローレライ!教えてくれってばぁ!」
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:;「シロー君!あなたのお兄さんも、あなたが住む世界も、このドナウα1が…」<BR/>「いいえ!シュトロハイム・ハインリッヒの娘、ローレライ・ハインリッヒが守ってみせる!」
:『BX』第26話「三つの星が集う時」より。ミス一番星コンテストに参加しないのかと[[天海護|護]]とシローにせかされて。意外と小悪魔タイプなようだ。しかし、シローはローレライを「大切な人」と言いながらも、かなりニブいようだが、これから大丈夫だろうか…
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::『BX』第21話「脅威!古代ミケーネの遺産!」より。フラグを満たすと増援として復帰する。
;「私には夢がある…。パパが託し、シロー君が作ってくれた大切な夢が…」<BR/>「私は復讐の為には戦わない! この夢を叶える為に私は生き続けるッ!」
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:;「ふふ、出ないわよ」<BR/>「だって…私が一番星になる人はもう決めてるんだもの」<BR/>シロー「え、それって…」<BR/>「けど、誰かは教えてあげない!あはははは!」<BR/>シロー「待ってくれよ、ローレライ!教えてくれってばぁ!」
:『BX』第31話「devil cross kaiser」に於ける[[キバ]]との[[戦闘前会話]]。
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::『BX』第26話「三つの星が集う時」より。ミス一番星コンテストに参加しないのかと[[天海護|護]]とシローにせかされて。意外と小悪魔タイプなようだ。しかし、シローはローレライを「大切な人」と言いながらも、かなりニブいようだが、これから大丈夫だろうか…
:「復讐を理由にして、壊されに来たか」と挑発してきたキバに対して。
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:;「私には夢がある…。パパが託し、シロー君が作ってくれた大切な夢が…」<BR/>「私は復讐の為には戦わない! この夢を叶える為に私は生き続けるッ!」
;「あなたの考えひとつで、生き死にが変わる生き方なんてお断りです! 私は私の意志で生きていきます!」
+
::『BX』第31話「devil cross kaiser」に於ける[[キバ]]との[[戦闘前会話]]。
:『BX』第37話「降臨! 大いなる神の化身!」に於ける[[Dr.ヘル]]との戦闘前会話。
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::「復讐を理由にして、壊されに来たか」と挑発してきたキバに対して。
;「暗黒大将軍…! ミケーネの神がどれ程強大でも、私達は負けません!」
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:;「あなたの考えひとつで、生き死にが変わる生き方なんてお断りです! 私は私の意志で生きていきます!」
:同上。[[暗黒大将軍]]との戦闘前会話。
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::『BX』第37話「降臨! 大いなる神の化身!」に於ける[[Dr.ヘル]]との戦闘前会話。
;「ランカさんもミーナもとっても素敵な歌! 私ロボットだけど、あんな歌を歌えるかしら?」
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:;「暗黒大将軍…! ミケーネの神がどれ程強大でも、私達は負けません!」
:『BX』エンディングより。[[ランカ・リー|ランカ]]、[[シェリル・ノーム|シェリル]]、[[ミーナ・フォルテ|ミーナ]]のライブを[[兜シロー|シロー]]と一緒に見に来た時の台詞。「[[初音ミク|ロボットで歌]]」発言から、[[声優ネタ]]である。ちなみにシローの返答は「ローレライの歌なら何時間だって聴いていられるぜ!」である。
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::同上。[[暗黒大将軍]]との戦闘前会話。
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:;「ランカさんもミーナもとっても素敵な歌! 私ロボットだけど、あんな歌を歌えるかしら?」
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::『BX』エンディングより。[[ランカ・リー|ランカ]]、[[シェリル・ノーム|シェリル]]、[[ミーナ・フォルテ|ミーナ]]のライブを[[兜シロー|シロー]]と一緒に見に来た時の台詞。「[[初音ミク|ロボットで歌]]」発言から、[[声優ネタ]]である。ちなみにシローの返答は「ローレライの歌なら何時間だって聴いていられるぜ!」である。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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*TV版のローレライは原作漫画版の柔和なタッチとは掛け離れた、骨太の劇画調で作画されていた為、一部で「'''美少女キャラとしての悲劇性が伝わらない'''」との批判も起きていた(作画監督は後に『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』のキャラクターデザインを担当する森下圭介)。
 
*TV版のローレライは原作漫画版の柔和なタッチとは掛け離れた、骨太の劇画調で作画されていた為、一部で「'''美少女キャラとしての悲劇性が伝わらない'''」との批判も起きていた(作画監督は後に『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』のキャラクターデザインを担当する森下圭介)。
 
*永井豪原作のOVA作品『鬼公子炎魔』の第1話では、ローレライとシュトロハイム博士を原典とした人物が登場している(同作に限らず、ダイナミックプロ作品のリメイク作にはスターシステム演出が多い)。
 
*永井豪原作のOVA作品『鬼公子炎魔』の第1話では、ローレライとシュトロハイム博士を原典とした人物が登場している(同作に限らず、ダイナミックプロ作品のリメイク作にはスターシステム演出が多い)。
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{{DEFAULTSORT:ろおれらい}}
 
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[[Category:登場人物ら行]]
 
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[[Category:マジンガーシリーズ]]
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