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138 バイト追加 、 2018年7月26日 (木) 10:04
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:3に該当。ただし、裏切りの根本的な原因となったのは「'''記憶のない状態で[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を見たために、深層意識にキリコの存在が刷り込まれた'''」事なので、9の要素も含まれる。
 
:3に該当。ただし、裏切りの根本的な原因となったのは「'''記憶のない状態で[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を見たために、深層意識にキリコの存在が刷り込まれた'''」事なので、9の要素も含まれる。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:8と5に該当。[[ワイズマン]]の継承者になると宣言したキリコはフィアナをはじめとする仲間達を裏切ってでも彼に元に辿り着き、己の運命を弄んだ[[神]]を裏切って破壊した。
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:8と5に該当。[[ワイズマン]]の継承者になると宣言し、フィアナをはじめとする仲間達を裏切ってでも彼の元に辿り着いたが、その目的は初めから己の運命を弄んだ[[神]]を破壊するためだった。
 
;[[ローダン]]
 
;[[ローダン]]
 
:13に該当。元々の自分達の[[惑星ランプレート|本来の目的]]よりアーストでの覇権を優先した結果、[[マーダル]]に反旗を翻したが返り討ちにされた。
 
:13に該当。元々の自分達の[[惑星ランプレート|本来の目的]]よりアーストでの覇権を優先した結果、[[マーダル]]に反旗を翻したが返り討ちにされた。
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:『[[A]]』だと[[シャドウミラー]]等にそそのかされて行ったという側面もある。
 
:『[[A]]』だと[[シャドウミラー]]等にそそのかされて行ったという側面もある。
 
;[[Dボゥイ]]
 
;[[Dボゥイ]]
:6に該当するが、本人は[[ラダム]]化される前に救出され脱出したため、「裏切り者」呼ばわりは不当な言い分である(むしろ、ラダムテッカマン全員が9のケースに該当する)。
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:6に該当するが、本人は[[ラダム]]化される前に救出され脱出したため、「裏切り者」呼ばわりは不当な言い分である。むしろ、ラダムテッカマン全員が9のケースに該当するというべきか。
 
;[[バルザック・アシモフ]]
 
;[[バルザック・アシモフ]]
 
:序盤の立ち位置は10と11の複合に該当。[[スペースナイツ]]と対立関係にある連合防衛軍のスパイとして暗躍する。
 
:序盤の立ち位置は10と11の複合に該当。[[スペースナイツ]]と対立関係にある連合防衛軍のスパイとして暗躍する。
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:スパロボではそのまま敵になるが原作再現が終わると[[ZEXIS]]に復帰するのでさらに8に該当。
 
:スパロボではそのまま敵になるが原作再現が終わると[[ZEXIS]]に復帰するのでさらに8に該当。
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
:分かりやすいぐらい3が該当する例。恨みつらみの重なる宿敵だったはずのゼロの正体が敬愛するマリアンヌの遺児ルルーシュだと知り、しかも「母の仇を討つ」というルルーシュの決意を聞くと、「自分の主君はマリアンヌであり、ルルーシュがゼロであっても、彼が彼女のために戦うなら忠義を尽くす」と工作員として所属していたギアス嚮団をあっさりと離反した。そのまま黒の騎士団にも所属して転戦しているので、結果的にかつての古巣であるブリタニアにも反逆したことになるが、こちらに関して本人にそのつもりはなく、その後も皇族コーネリアの危機を救おうとしたりしている。また、悪逆皇帝としてのルルーシュにも引き続き従ったため、7や12にも該当する。
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:分かりやすいぐらい3が該当する例。恨みつらみの重なる宿敵だったはずのゼロの正体が敬愛するマリアンヌの遺児ルルーシュだと知り、しかも「母の仇を討つ」というルルーシュの決意を聞くと、「自分の主君はマリアンヌだった。ルルーシュがゼロであっても、彼女のために戦うルルーシュを主として忠義を尽くすべき」と工作員として所属していたギアス嚮団をあっさりと離反した。そのまま黒の騎士団にも所属して転戦しているので、結果的にかつての古巣であるブリタニアにも反逆したことになるが、こちらに関して本人にそのつもりはなく、その後も皇族コーネリアの危機を救おうとしたりしている。また、、マリアンヌの本性を知ってからもルルーシュが「悪逆皇帝」を演じる「ようになっても引き続き従ったため、7や12にも該当する。
 
;[[森次玲二]]
 
;[[森次玲二]]
 
:原作漫画版では5、アニメ版では11に該当。後者で[[加藤機関]]がまるごと味方になる際には勿論味方に復帰する。
 
:原作漫画版では5、アニメ版では11に該当。後者で[[加藤機関]]がまるごと味方になる際には勿論味方に復帰する。

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