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230 バイト追加 、 2018年7月6日 (金) 22:28
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;「嘘つきっ! 誤魔化してるだけでしょっ! わかるわけないっ! あんたは持ってないって思ってるくせに、しっかり持ってる! 何にもせずに持ってる、そんなあんたにあたしの気持ちなんてわかるわけない、絶対にないっ!」
 
;「嘘つきっ! 誤魔化してるだけでしょっ! わかるわけないっ! あんたは持ってないって思ってるくせに、しっかり持ってる! 何にもせずに持ってる、そんなあんたにあたしの気持ちなんてわかるわけない、絶対にないっ!」
 
:同上。あおいに「そんなの間違ってる」と咎められ、こずえは相葉兄弟の両方を気にかけるどっちつかずのあおいの内心を指摘し激発する。この後、こずえはあおいを拒絶し、2人は物別れとなる。
 
:同上。あおいに「そんなの間違ってる」と咎められ、こずえは相葉兄弟の両方を気にかけるどっちつかずのあおいの内心を指摘し激発する。この後、こずえはあおいを拒絶し、2人は物別れとなる。
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:実際のところ、あおいの根は、昴治一筋だったわけだが、自分の気持ちと向き合わずにいたことやこずえの気持ちも考えずにいたあおいにも非があるのは事実ではある。
 
;「みんな馬鹿なのね。大人がいないから歯止めが効かなくなってる。少し先のことを考えれば、どうなるか解るはずなのに。あたしもそうだったから、みんな逃げてるのね。あたしも…、おかしいんだ」
 
;「みんな馬鹿なのね。大人がいないから歯止めが効かなくなってる。少し先のことを考えれば、どうなるか解るはずなのに。あたしもそうだったから、みんな逃げてるのね。あたしも…、おかしいんだ」
 
: sere20(第20話)より。艦内の荒廃化に苛立つイクミとの会話において、こずえは自分の愚行を含め、乗組員の行いを嘆くが、この時の会話は、イクミに独裁という秩序を選ばせることになる。尚、こずえは一見すると反省しているようだが、後の昴治見殺し行為からして、イクミの気を惹くためだけの反省だったことがうかがえる。
 
: sere20(第20話)より。艦内の荒廃化に苛立つイクミとの会話において、こずえは自分の愚行を含め、乗組員の行いを嘆くが、この時の会話は、イクミに独裁という秩序を選ばせることになる。尚、こずえは一見すると反省しているようだが、後の昴治見殺し行為からして、イクミの気を惹くためだけの反省だったことがうかがえる。
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