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− 「鉄のラインバレル」系の敵が持つレベル制の固有特殊スキルとして登場する。[[ファクター]]の上位互換で、レベルに応じて命中・回避・クリティカル値・HP回復率に補正がかかる。+
− 本作では高蓋然性世界においては[[マクロスF]]と世界観を共有しており、[[加藤久嵩]]によれば、初期はフルインプラント化されたただの人間(要するに[[グレイス・オコナー]]と同じ)だったのだが、隔離特区に集められた後に密かに数を増やし、意思統一による高効率化を図って(これが後に[[統一意志セントラル]]となる)戦闘用マキナを量産、統合政府に宣戦布告した。この戦争において停戦交渉を行ったのが[[ルド・グロリア]]である+
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===[[スーパーロボット大戦L]]===
===[[スーパーロボット大戦L]]===
本作では高蓋然性世界においては[[マクロスF]]と世界観を共有しており、[[加藤久嵩]]によれば、初期はフルインプラント化されたただの人間(要するに[[グレイス・オコナー]]と同じ)だったのだが、隔離特区に集められた後に密かに数を増やし、意思統一による高効率化を図って(これが後に[[統一意志セントラル]]となる)戦闘用マキナを量産、統合政府に宣戦布告した。この戦争において停戦交渉を行ったのが[[ルド・グロリア]]である。
ただし、これらの出来事はLOTUSに参加したマクロス勢やボルテスチームの面々は知らない(60年次元遭難していたボルテスチームは当然として、マクロス勢も移民船団が旅立った後の出来事なので知らない)ため、LOTUSとしてこれらの経緯を把握するのは、加藤機関が参加して加藤久嵩の口から語られる時である。
能力としては、「鉄のラインバレル」系の敵が持つレベル制の固有特殊スキルとして登場する。[[ファクター]]がHP回復だけの能力であるのに対し、こちらはHP回復以外にも命中・回避・クリティカル値補正がかかる効果を持つ。
ちなみにファクター技能は「Dソイル値÷2-20」%のHPを回復するので、Dソイル値が90以下の場合、ファクターはマキナ人間L9の下位互換の能力となる。ちなみにDソイル値90と言うのは、浩一ならば初期値ですでに上回っているが、それ以外のメンツでは敵を10機は撃墜するくらいでないと届かない水準。
そうでなくても、マキナは全体的にリアル系寄りの機体が多いため、下手なHP回復よりも命中・回避の補正の方が遥かに相性が良い。
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==主なパイロット==
==主なパイロット==
;[[菅原マサキ]]:本編に登場した唯一のセントラルのマキナ人間。
;[[菅原マサキ]]:本編に登場した唯一のセントラルのマキナ人間。
;[[中島宗美]]、[[桐山英治]]:マサキによってマキナ人間にされてしまった
;[[中島宗美]]、[[桐山英治]]:マサキによってマキナ人間にされてしまった。宗美は『L』ではルート次第で最終的にマキナ人間の呪縛を振り切り、「人間」に戻る事ができる。桐山はマキナ人間化する前の自我があまりにも強かったせいか、統一意思からの命令には従うものの、最後まで正義に固執し続けるなど、人格を失わなかった。
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[[Category:特殊技能]]
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[[category:鉄のラインバレル]]
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