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27 バイト追加 、 2018年7月5日 (木) 00:56
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*第2次オールズモビル戦役を扱った『機動戦士ガンダム フォーミュラー戦記0122』の後半では、ゲームバランスの都合上百機近い[[クロスボーン・バンガード]]のモビルスーツをF91一機で倒す必要がある。このため一部のファンの間では「クリア後~建国戦争にかけてのクロスボーンは大量の戦力を失って相当弱体化していたのではないか」と拡大解釈される事もある。
 
*第2次オールズモビル戦役を扱った『機動戦士ガンダム フォーミュラー戦記0122』の後半では、ゲームバランスの都合上百機近い[[クロスボーン・バンガード]]のモビルスーツをF91一機で倒す必要がある。このため一部のファンの間では「クリア後~建国戦争にかけてのクロスボーンは大量の戦力を失って相当弱体化していたのではないか」と拡大解釈される事もある。
 
**また、この時のF91が未完成だったため当時のパイロットであったベルフ・スクレットの[[スペースコロニー|フロンティアⅠ]]へ搬入させる際の台詞'''「これで本当に完成したら一体どんな化け物になっちまうんだ?」'''という台詞も有名。
 
**また、この時のF91が未完成だったため当時のパイロットであったベルフ・スクレットの[[スペースコロニー|フロンティアⅠ]]へ搬入させる際の台詞'''「これで本当に完成したら一体どんな化け物になっちまうんだ?」'''という台詞も有名。
*機体の開発自体はかなり早期に行われており、宇宙世紀0116年に完成している。しかしバイオコンピュータの調整に難航、その後『機動戦士ガンダム フォーミュラー戦記0122』を経過し『機動戦士ガンダムF91』本編である宇宙世紀0122年でやっと完成するという、実に6年と完成までに非常に時間がかかったMSでもある。
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*機体の開発自体はかなり早期に行われており、機体そのものは宇宙世紀0116年に出来上がっている。しかしバイオコンピュータの調整に難航、その後『機動戦士ガンダム フォーミュラー戦記0122』を経過し『機動戦士ガンダムF91』本編である宇宙世紀0122年でやっと完成するという、実に6年と完成までに非常に時間がかかったMSでもある。
 
*ファンネルやハイメガキャノン同様ヴェスバー使用時にその名を叫ぶキャラクターもいるが、パイロットであるシーブック及び[[キンケドゥ・ナウ]]演じる辻谷耕史氏の場合、発音のし辛さにより戦闘台詞を没にしたという逸話を持ち、メインパイロットであるにも関わらず、長年台詞の実装が無かったが『X』で追加収録、めでたく実装された。なお、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で[[エルピー・プル]]にこの武器を使わせると、「言いにくい」と愚痴をこぼす。
 
*ファンネルやハイメガキャノン同様ヴェスバー使用時にその名を叫ぶキャラクターもいるが、パイロットであるシーブック及び[[キンケドゥ・ナウ]]演じる辻谷耕史氏の場合、発音のし辛さにより戦闘台詞を没にしたという逸話を持ち、メインパイロットであるにも関わらず、長年台詞の実装が無かったが『X』で追加収録、めでたく実装された。なお、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で[[エルピー・プル]]にこの武器を使わせると、「言いにくい」と愚痴をこぼす。
 
*ラフレシアの最終局面にてフェイスオープン時の口に当たる部分で廃熱をしているのだが、この際黄色いエフェクトが飛び出ていたので、F91が口からビームを放っていると勘違いしてしまう視聴者が多数いた。
 
*ラフレシアの最終局面にてフェイスオープン時の口に当たる部分で廃熱をしているのだが、この際黄色いエフェクトが飛び出ていたので、F91が口からビームを放っていると勘違いしてしまう視聴者が多数いた。
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