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*読み:くろがねのラインバレル
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{{登場作品概要
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*漫画作品 2004年 ~ 2015年4月19日連載 全25巻+1巻
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| 読み = くろがねのラインバレル
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*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦UX]](2013年)
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| 外国語表記 =
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**ただし[[スーパーロボット大戦L]](2010年)の[[鉄のラインバレル|アニメ版]]をもって参戦済み扱い。
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| 原作者 =
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| 著者 = 清水栄一<br />下口智裕
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| 作画 =
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| 挿絵 =
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| 監督 =
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| シリーズ構成 =
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| 脚本 =
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| キャラクターデザイン =
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| メカニックデザイン =
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| 音楽 =
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| 制作 =
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| 放送局 =
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| 配給元 =
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| 発売元 =
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| 掲載誌 = チャンピオンRED
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| 出版社 = 秋田書店
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| レーベル = チャンピオンREDコミックス
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| 配信元 =
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| 放送期間 =
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| 公開日 =
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| 発売日 =
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| 発表期間 = 2005年2月号 - 2015年6月号
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| 刊行期間 =
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| 配信開始日 =
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| 話数 =
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| 巻数 = 全25巻+1巻
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| シリーズ =
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| 原作 =
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| 前作 =
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| 次作 =
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| アニメ版 = [[鉄のラインバレル]]
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| 漫画版 =
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| 小説版 =
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦L]]
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| 初クレジットSRW = [[スーパーロボット大戦UX]]
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| 備考 =
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| その他 =
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== 概要 ==
== 概要 ==
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== 登場作と扱われ方 ==
== 登場作と扱われ方 ==
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦L]]
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:アニメ版が参戦しているが、[[中島宗美]]の設定に原作漫画版のものが使用されている。後に原作漫画版が参戦した『UX』では新規参戦扱いではないので、本作が初参戦作品という扱いになるようである。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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:初参戦。事前に公開されたPV1では単に「鉄のラインバレル」名義だったが、キャラクターや機体のデザイン、使用している武装など、漫画版の要素が散見されており、その後原作者2人のサイトで「参戦するのは『原作版』」と言及され、『UX』公式サイトの作品紹介でも「'''鉄のラインバレル(原作漫画版)'''」名義となった(PV2やゲーム上でも同様の表記)。なお、声優やBGMはアニメ版のものが使われている。前作『L』でアニメ版が参戦しているものの、『L』には音声がなかったため、本来声優が当てられていない『原作漫画版』がアニメ版よりも早く声付き参戦する事となった。今回は[[機神咆吼デモンベイン|鬼の名を戴く機神達]]と共演する。
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:原作漫画版設定で本格的に参戦。事前に公開されたPV1では単に「鉄のラインバレル」名義だったが、キャラクターや機体のデザイン、使用している武装など、漫画版の要素が散見されており、その後原作者2人のサイトで「参戦するのは『原作版』」と言及され、『UX』公式サイトの作品紹介でも「'''鉄のラインバレル(原作漫画版)'''」名義となった(PV2やゲーム上でも同様の表記)。なお、声優やBGMはアニメ版のものが使われている。『L』でアニメ版が参戦しているものの、『L』には音声がなかったため、本来声優が当てられていない『原作漫画版』がアニメ版よりも早く声付き参戦する事となった。今回は[[機神咆吼デモンベイン|鬼の名を戴く機神達]]と共演する。
:発売当時は原作が未完であったためヒトマキナとの決戦までが物語として描かれ、クライマックスの[[デウスエクスマキナ]]との戦いは半ば本作オリジナル。『L』で厚遇を受けたばかりではあるが、本作でも扱いは十分に良い。
:発売当時は原作が未完であったためヒトマキナとの決戦までが物語として描かれ、クライマックスの[[デウスエクスマキナ]]との戦いは半ば本作オリジナル。『L』で厚遇を受けたばかりではあるが、本作でも扱いは十分に良い。
:原作での主要イベントは軒並み再現されており、漫画版の名台詞が[[DVE]]で再現されるなど、想像を超える展開を見せるが、クロスオーバーの都合上順番の変更が幾らか見られる(4巻の[[衛星兵器]]破壊作戦が11巻の[[核ミサイル]]破壊作戦の直前に移動、2巻の沢渡戦に3巻の陸の初登場シナリオが統合されているなど)。
:原作での主要イベントは軒並み再現されており、漫画版の名台詞が[[DVE]]で再現されるなど、想像を超える展開を見せるが、クロスオーバーの都合上順番の変更が幾らか見られる(4巻の[[衛星兵器]]破壊作戦が11巻の[[核ミサイル]]破壊作戦の直前に移動、2巻の沢渡戦に3巻の陸の初登場シナリオが統合されているなど)。