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レーサーの傍ら、修理工場である司馬モータースの[[社長]]業務も兼任しており、普段は自宅と棟続きの作業場でメカニックとしての腕を揮う。
 
レーサーの傍ら、修理工場である司馬モータースの[[社長]]業務も兼任しており、普段は自宅と棟続きの作業場でメカニックとしての腕を揮う。
   −
続編『[[鋼鉄神ジーグ]]』にも登場する。ただし、本作は安田達矢&ダイナミックプロによるテレビマガジンの'''漫画版の続編'''なので、TV版と設定は繋がっていない。また、[[声優]]も初代TV版とは異なっている。ちなみに「漫画版との繋がりがあまり感じられない」との声もあった。
+
続編『[[鋼鉄神ジーグ]]』にも登場する。ただし、本作は安田達矢&ダイナミックプロによるテレビマガジンの'''漫画版の続編'''なので、TV版と設定は繋がっていない。また、[[声優]]も初代TV版とは異なっている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
鋼鉄神版では戦闘前会話で主人公格扱いではない事が多く、OVA版鉄也に比べるとやや不遇な印象がある。
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『鋼鉄神』版では戦闘前会話で主人公格扱いではない事が多く、OVA版鉄也に比べるとやや不遇な印象がある。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:『[[鋼鉄神ジーグ]]』版の設定で登場。前作と違い、参戦時期が邪魔大王国の決戦間近でジーグのシナリオがすぐ終わるため、今ひとつ目立たない。しかし、Kで再現を端折られてしまった美和との再会や、原作の再起イベントが概ね再現されているなど、ルート別ではあるものの前作よりもイベントが増えている点では優遇されている。1ステージだけ本名名義でビッグシューターに乗る。
 
:『[[鋼鉄神ジーグ]]』版の設定で登場。前作と違い、参戦時期が邪魔大王国の決戦間近でジーグのシナリオがすぐ終わるため、今ひとつ目立たない。しかし、Kで再現を端折られてしまった美和との再会や、原作の再起イベントが概ね再現されているなど、ルート別ではあるものの前作よりもイベントが増えている点では優遇されている。1ステージだけ本名名義でビッグシューターに乗る。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[αシリーズ]]
 
;[[αシリーズ]]
:'''[[底力|底力L9]][[カウンター|カウンターL6]][[強運]]'''
+
:'''[[底力]]L9、[[カウンター]]L6、[[強運]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
:'''[[カウンター|カウンターL1]][[援護攻撃|援護攻撃L1]][[援護防御|援護防御L1]][[底力|底力L8]][[コンボ|アタックコンボL1]]'''
+
:'''[[カウンター]]L1、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[底力]]L8、[[コンボ|アタックコンボ]]L1'''
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
:'''[[見切り]]、[[底力|底力L5]][[コンボ|アタックコンボL2]]'''
+
:'''[[見切り]]、[[底力]]L5、[[コンボ]]L2'''
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
+
;[[邪魔大王国]]への攻撃力+20%
:'''[[邪魔大王国]]への攻撃力+20%'''
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で採用。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
;小隊全員に[[サイズ差補正無視]]の効果
:'''小隊全員に[[サイズ差補正無視]]の効果'''
+
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
    
== BGMパイロット ==
 
== BGMパイロット ==
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:OPテーマ。どことなく和風で、かつ力強い。JAMの曲である。
 
:OPテーマ。どことなく和風で、かつ力強い。JAMの曲である。
 
;「Dead or Alive」
 
;「Dead or Alive」
:挿入歌。Lでは美和ともども専用曲に。
+
:挿入歌。『L』では美和ともども専用曲に。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:[[ビルドベース]]責任者。劇中、宙が敬語で接する数少ない相手。
 
:[[ビルドベース]]責任者。劇中、宙が敬語で接する数少ない相手。
 
;[[卯月美和]] / [[珠城美和]]
 
;[[卯月美和]] / [[珠城美和]]
:パートナー。宙は「ミッチー」と呼んでいる。『[[鋼鉄神ジーグ]]』では、かつての[[邪魔大王国]]との決戦から約50年の歳月を経て美和は普通に歳を取ってしまったが、宙はその間、極めて時間進行が遅いゾーンの中にいた為、若い姿のままで再会する事となった(そもそも[[サイボーグ]]の彼がこれ以上歳を取るかどうかも怪しいが…)。<br />勘違いされがちだが、そもそも二人の間にあるのは家族愛であるため、半世紀経とうが年の差がもの凄いことになろうが、片方が行方不明の間もう片方は別の相手と結婚して子供を作っていようが、二人の絆は揺るぐことはない。
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:パートナー。宙は「ミッチー」と呼んでいる。『[[鋼鉄神ジーグ]]』では、かつての[[邪魔大王国]]との決戦から約50年の歳月を経て美和は普通に歳を取ってしまったが、宙はその間、極めて時間進行が遅いゾーンの中にいた為、若い姿のままで再会する事となった(そもそも[[サイボーグ]]の彼がこれ以上歳を取るかどうかも怪しいが…)。
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:勘違いされがちだが、そもそも二人の間にあるのは家族愛であるため、半世紀経とうが年の差がもの凄いことになろうが、片方が行方不明の間もう片方は別の相手と結婚して子供を作っていようが、二人の絆は揺るぐことはない。
 
;チビ
 
;チビ
 
:SRW未登場。司馬モータース唯一の社員。宙を若大将と呼んで慕う。
 
:SRW未登場。司馬モータース唯一の社員。宙を若大将と呼んで慕う。
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=== ダイナミック系 ===
 
=== ダイナミック系 ===
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
:[[αシリーズ]]では戦闘マシンとしての自らに苦悩する宙に、自らの経験を基にアドバイスした戦友。[[第2次α]]VN作戦ルート第30話では、共に[[コロス]]が発生させた異空間に引きずり込まれ窮地に陥るが、直前まで彼と行っていた特訓が功を奏し、[[ジーグ・パーンサロイド|パーンサロイド]]との初合体に成功している。
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:[[αシリーズ]]では戦闘マシンとしての自らに苦悩する宙に、自らの経験を基にアドバイスした戦友。『[[第2次α]]』VN作戦ルート第30話では、共に[[コロス]]が発生させた異空間に引きずり込まれ窮地に陥るが、直前まで彼と行っていた特訓が功を奏し、[[ジーグ・パーンサロイド|パーンサロイド]]との初合体に成功している。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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:[[サイボーグ]]仲間。[[αシリーズ]]においては相棒関係であり、篤い信頼で結ばれる。
 
:[[サイボーグ]]仲間。[[αシリーズ]]においては相棒関係であり、篤い信頼で結ばれる。
 
;[[ルネ・カーディフ・獅子王]]
 
;[[ルネ・カーディフ・獅子王]]
:[[サイボーグ]]仲間。[[第3次α]]では単独行動を取りがちな彼女を気に掛ける事もしばしば。
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:[[サイボーグ]]仲間。『[[第3次α]]』では単独行動を取りがちな彼女を気に掛ける事もしばしば。
 
;[[ソルダートJ]]
 
;[[ソルダートJ]]
:[[αシリーズ]]に於いては[[第2次α]]での『イゾルデの門』以来、彼とは浅からぬ因縁が有り、後の[[第3次α]]で初登場した際には、[[キングジェイダー]]が発するその声に聞き覚えがあった。序盤から会話も多いが、インターミッションではなく戦闘時での掛け合い(つまり、[[鋼鉄ジーグ]]の姿でいる時)が目立つのが特徴。  
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:[[αシリーズ]]に於いては『[[第2次α]]』での「イゾルデの門」以来、彼とは浅からぬ因縁が有り、後の『第3次α』で初登場した際には、[[キングジェイダー]]が発するその声に聞き覚えがあった。序盤から会話も多いが、インターミッションではなく戦闘時での掛け合い(つまり、[[鋼鉄ジーグ]]の姿でいる時)が目立つのが特徴。  
 
;[[パピヨン・ノワール]]([[レプリジン]])
 
;[[パピヨン・ノワール]]([[レプリジン]])
:[[第3次α]]で彼女から、[[αナンバーズ]]の面々が戦意を喪失した経緯について詳細を聞かされ、パピヨンが[[パレッス粒子]]の分解作業を行う間、[[GGG宇宙センター]](複製)の防衛任務を引き受ける。作中、宙が「パピヨンさん」と敬称付けで接する数少ない人物でもある。因みに、オリジナルのパピヨンとは面識が無い。
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:『第3次α』で彼女から、[[αナンバーズ]]の面々が戦意を喪失した経緯について詳細を聞かされ、パピヨンが[[パレッス粒子]]の分解作業を行う間、[[GGG宇宙センター]](複製)の防衛任務を引き受ける。作中、宙が「パピヨンさん」と敬称付けで接する数少ない人物でもある。因みに、オリジナルのパピヨンとは面識が無い。
 
;[[光竜]]、[[闇竜]]([[天竜神]])
 
;[[光竜]]、[[闇竜]]([[天竜神]])
:[[第3次α]]で序盤にルネと共に共闘し、それが縁で親しくなる。
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:『第3次α』で序盤にルネと共に共闘し、それが縁で親しくなる。
 
;[[破嵐万丈]]
 
;[[破嵐万丈]]
:[[第2次α]]VN作戦ルートで共にコロスの罠に嵌るが、そこで彼の[[メガノイド]]に対する鬼気迫る憎悪と、[[三条レイカ|レイカ]]達への想いを知り、助力する。万丈自身は当初、自らが憎むメガノイド同様に改造された人間である宙に複雑な思いを抱えていたようだが、彼の決意を聞いて信頼する。
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:『第2次α』VN作戦ルートで共にコロスの罠に嵌るが、そこで彼の[[メガノイド]]に対する鬼気迫る憎悪と、[[三条レイカ|レイカ]]達への想いを知り、助力する。万丈自身は当初、自らが憎むメガノイド同様に改造された人間である宙に複雑な思いを抱えていたようだが、彼の決意を聞いて信頼する。
 
;[[三輪防人]]
 
;[[三輪防人]]
:[[第2次α]]にて、[[フィフス・ルナ]]の落下と[[科学要塞研究所]]の陥落の事で[[αナンバーズ]]を攻め、役立たず呼ばわりした彼に対して、面と向かって「能無し」呼ばわりし罵倒した。
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:『第2次α』にて、[[フィフス・ルナ]]の落下と[[科学要塞研究所]]の陥落の事で[[αナンバーズ]]を攻め、役立たず呼ばわりした彼に対して、面と向かって「能無し」呼ばわりし罵倒した。
 
;[[ミハエル・ギャレット]]
 
;[[ミハエル・ギャレット]]
:[[K]]ではウェンディを悲しませる彼に、[[シン・アスカ|シン]]と共に同じ「兄」としての怒りをぶつける。
+
:[[K]]』ではウェンディを悲しませる彼に、[[シン・アスカ|シン]]と共に同じ「兄」としての怒りをぶつける。
 
;[[アトロス]]
 
;[[アトロス]]
:[[L]]では自分と[[イクサー3]]が戦ったせいで[[加納渚|渚]]がさらわれてしまったことに責任を感じていた彼女を剣児や[[南原ちずる|ちずる]]と共に励ましている。
+
:[[L]]』では自分と[[イクサー3]]が戦ったせいで[[加納渚|渚]]がさらわれてしまったことに責任を感じていた彼女を剣児や[[南原ちずる|ちずる]]と共に励ましている。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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:TV版の宙と[[声優]]が同じであり、[[αシリーズ]]では[[声優ネタ]]で専用の援護台詞あり。美和が宙とアムロの声が似ているとの印象を抱く場面はあるが、宙とアムロ自身の絡みは初対面時以外、あまり無い。
 
:TV版の宙と[[声優]]が同じであり、[[αシリーズ]]では[[声優ネタ]]で専用の援護台詞あり。美和が宙とアムロの声が似ているとの印象を抱く場面はあるが、宙とアムロ自身の絡みは初対面時以外、あまり無い。
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
:[[第2次α]]では[[声優ネタ]]で専用の戦闘台詞がある。宙に妹がいることを知って、[[セイラ・マス|セイラ]]のことを思い出している場面もあった。
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:[[第2次α]]』では[[声優ネタ]]で専用の戦闘台詞がある。宙に妹がいることを知って、[[セイラ・マス|セイラ]]のことを思い出している場面もあった。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:[[第2次α]]にて生身で[[ミマシ]]と対決し、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を救出した彼の命懸けの行為を見て、自暴自棄状態だった宙は感銘を受け、[[サイボーグ]]の宿命と向き合う決意をする。
+
:『第2次α』にて生身で[[ミマシ]]と対決し、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を救出した彼の命懸けの行為を見て、自暴自棄状態だった宙は感銘を受け、[[サイボーグ]]の宿命と向き合う決意をする。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:[[K]]では同じ「兄」として意気投合する場面も。
+
:[[K]]』では同じ「兄」として意気投合する場面も。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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=== 鋼鉄神版 ===
 
=== 鋼鉄神版 ===
 
;「ああ…大丈夫だ、まゆみ。前にもこんな風に、オヤジに命を助けてもらったな」<br />「あの時、一度死んだものだと思っていたが、まさかまた命を救われるとはな…」
 
;「ああ…大丈夫だ、まゆみ。前にもこんな風に、オヤジに命を助けてもらったな」<br />「あの時、一度死んだものだと思っていたが、まさかまた命を救われるとはな…」
:『[[鋼鉄神ジーグ]]』第11話より。遷次郎の治療により宙は一命を取り留める。兄を心配するまゆみに「お兄ちゃんは大丈夫なんだよね?不死身なんだよね?」と問われた後、彼女の頭をなでながら。
+
:第11話より。遷次郎の治療により宙は一命を取り留める。兄を心配するまゆみに「お兄ちゃんは大丈夫なんだよね?不死身なんだよね?」と問われた後、彼女の頭をなでながら。
 
;「元気そうだな…」<br />「……''戻ってきたよ。ミッチー''」
 
;「元気そうだな…」<br />「……''戻ってきたよ。ミッチー''」
:『[[鋼鉄神ジーグ]]』第11話にて、年老いた[[珠城美和|ミッチー]]と再会して。台詞こそ少ないものの、演出も相まって感動のシーン。
+
:第11話にて、年老いた[[珠城美和|ミッチー]]と再会して。台詞こそ少ないものの、演出も相まって感動のシーン。
 
;「貴様など、俺の拳で充分だ!!」
 
;「貴様など、俺の拳で充分だ!!」
:『[[鋼鉄神ジーグ]]』第11話にて。この時宙は銅鐸がなく、ビルドアップどころかサイボーグチェンジすらできない状態だったのだが、この台詞の後本当に拳一つで[[ハニワ幻神]]を倒してしまう。
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:第11話にて。この時宙は銅鐸がなく、ビルドアップどころかサイボーグチェンジすらできない状態だったのだが、この台詞の後本当に拳一つで[[ハニワ幻神]]を倒してしまう。
 
;「必要無い」
 
;「必要無い」
:『[[鋼鉄神ジーグ]]』12話にて、普段着のまま宇宙空間に出て。この瞬間まで剣児とつばきは宙が[[サイボーグ]]である事に気付いていなかった。この台詞と共に流れ出す挿入歌『Dead or Alive』をバックにサイボーグに変身するシーンは旧作ファンならずとも必見。
+
:第12話にて、普段着のまま宇宙空間に出て。この瞬間まで剣児とつばきは宙が[[サイボーグ]]である事に気付いていなかった。この台詞と共に流れ出す挿入歌『Dead or Alive』をバックにサイボーグに変身するシーンは旧作ファンならずとも必見。
 
;「それはこっちの台詞だ!''邪魔大王国…貴様達こそ、全滅だッ!!''」
 
;「それはこっちの台詞だ!''邪魔大王国…貴様達こそ、全滅だッ!!''」
:『[[鋼鉄神ジーグ]]』12話にて、サイボーグにチェンジした後、かつての強敵の復活に喜ぶかのように「跡形もなく'''全滅にしてくれるわ!'''」と言う[[壱鬼馬]]を目の前に言い放った台詞。諏訪部氏の熱演と挿入歌が相まって、非常に燃えるシーンである。歌詞のインパクトが強い旧作の主題歌に対するオマージュだろう。
+
:第12話にて、サイボーグにチェンジした後、かつての強敵の復活に喜ぶかのように「跡形もなく'''全滅にしてくれるわ!'''」と言う[[壱鬼馬]]を目の前に言い放った台詞。諏訪部氏の熱演と挿入歌が相まって、非常に燃えるシーンである。歌詞のインパクトが強い旧作の主題歌に対するオマージュだろう。
 
;「頼んだぜ、ミッチー!」
 
;「頼んだぜ、ミッチー!」
 
:ビッグシューターを駆り戦うミッチーに対して。50年の歳月を感じさせないほど強い絆が感じられる。
 
:ビッグシューターを駆り戦うミッチーに対して。50年の歳月を感じさせないほど強い絆が感じられる。
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==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
'''[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]'''
+
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
;「俺は人間である事を自ら否定するところだった…」<br />「だから、俺は与えられたこの力を…人間・司馬宙として使う!」<br />「俺は人間の心を捨てずに戦う!!」
+
:
:第24話「目覚めろジーグ!怒りの反撃!!」or「戦うだけのマシン」より。ヒイロの命懸けの行為に感銘を受け、己のアイデンティティを取り戻した際の決意表明。[[サイボーグ]]キャラに必ず立ち塞がる壁を乗り越えた瞬間でもある。
+
:;「俺は人間である事を自ら否定するところだった…」<br />「だから、俺は与えられたこの力を…人間・司馬宙として使う!」<br />「俺は人間の心を捨てずに戦う!!」
;「う、うるせえ…!確かに俺の身体は作り物だが…心までそうなった覚えはねえ!!」<br />「よく聞け、ヒミカ…!俺は鋼鉄ジーグである以前に…」<br />「心を持ったサイボーグ…!司馬宙なんだっ!!」
+
::第24話「目覚めろジーグ!怒りの反撃!!」or「戦うだけのマシン」より。ヒイロの命懸けの行為に感銘を受け、己のアイデンティティを取り戻した際の決意表明。[[サイボーグ]]キャラに必ず立ち塞がる壁を乗り越えた瞬間でもある。
:第25話「開かれた地獄の扉」より。ヒミカに「人形」と罵倒された際の魂の叫び。鋼鉄の身体に宿りし人間の心が、ヒミカの邪悪な妖術を打ち破る。
+
:;「う、うるせえ…!確かに俺の身体は作り物だが…心までそうなった覚えはねえ!!」<br />「よく聞け、ヒミカ…!俺は鋼鉄ジーグである以前に…」<br />「心を持ったサイボーグ…!司馬宙なんだっ!!」
;「ヘ…俺達が役立たずなら、あんたは能無しだぜ…!」
+
::第25話「開かれた地獄の扉」より。ヒミカに「人形」と罵倒された際の魂の叫び。鋼鉄の身体に宿りし人間の心が、ヒミカの邪悪な妖術を打ち破る。
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[αナンバーズ]]の敗戦に激怒して役立たず呼ばわりしてきた三輪長官への罵声。
+
:;「ヘ…俺達が役立たずなら、あんたは能無しだぜ…!」
;「馬鹿野郎、凱!何が人類最強のサイボーグだ!」<br />「最強を名乗りたければ、そんな…簡単に死ぬなよ…!」
+
::第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[αナンバーズ]]の敗戦に激怒して役立たず呼ばわりしてきた三輪長官への罵声。
:[[第2次α]]で[[パスダー]]との最終決戦を終えた直後、全エネルギーを使い果たした[[獅子王凱|凱]]の死に思わず絶叫する。だが…。
+
:;「馬鹿野郎、凱!何が人類最強のサイボーグだ!」<br />「最強を名乗りたければ、そんな…簡単に死ぬなよ…!」
;「あんたのやり方を理屈で否定する事は、俺には出来そうも無い…」<br />「だが、懸命に生きている母さん達の幸せを踏み躙る様な真似は絶対に許さないぜ!」
+
::[[パスダー]]との最終決戦を終えた直後、全エネルギーを使い果たした[[獅子王凱|凱]]の死に思わず絶叫する。だが…。
:[[第2次α]]終盤での[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。家族の犠牲の上に成り立つ「人の革新」を、宙が許せる筈も無かった。
+
:;「あんたのやり方を理屈で否定する事は、俺には出来そうも無い…」<br />「だが、懸命に生きている母さん達の幸せを踏み躙る様な真似は絶対に許さないぜ!」
;「イルイ!俺達の力は全ての人の自由と平和のために使われるものなんだ!」<br />「俺達と共にいたイルイなら、その想いは分かるはずだ!」
+
::終盤での[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。家族の犠牲の上に成り立つ「人の革新」を、宙が許せる筈も無かった。
:最終話での[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。あくまで[[αナンバーズ]]の力を[[ガンエデン]]の剣として使うと言い切る彼女へ、諦観する事無く上述の台詞をぶつける。
+
:;「イルイ!俺達の力は全ての人の自由と平和のために使われるものなんだ!」<br />「俺達と共にいたイルイなら、その想いは分かるはずだ!」
'''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]'''
+
::最終話での[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。あくまで[[αナンバーズ]]の力を[[ガンエデン]]の剣として使うと言い切る彼女へ、諦観する事無く上述の台詞をぶつける。
;「凱……おめでとうと言わせてもらうぜ」<br />「お前が生身の体になった以上、地上最強のサイボーグの称号は俺のもんだな」<br />「つまらねえことを考えるなよ。確かに俺とお前は似たような境遇で機械の体になっちまったが……」<br />「今じゃ、この体に誇りを持ってる」<br />「お前はサイボーグじゃなくなったが、俺とお前の心の底にあるものは同じだろ?」<br />「だったら、何も変わりは無いさ。これからもよろしく頼むぜ、勇者」
+
:
:第29話「押された烙印」より。[[エヴォリュダー]]に進化した事で生身の肉体に戻った[[獅子王凱|凱]]を祝福した際、申し訳なさそうな表情を浮かべる彼へ、逆に励ましの言葉を贈る。<br />実はこの一連の台詞は、本来は[[DVE]]として使用される予定があったのか、没データにフルボイスで収録されている。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;「悪いが、そんなにヤワな頭はしてねえぜ!」
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:
:クォヴレー編第34話「虚ろな魂の虜囚」orセレーナ編第34話「べトレイヤー」より。より。[[αナンバーズ]]の熱血漢ぶりを揶揄する[[孫光龍]]に対しての返答。この後、彼に「君が言うと説得力があるなぁ」と言い返されてしまう。
+
:;「凱……おめでとうと言わせてもらうぜ」<br />「お前が生身の体になった以上、地上最強のサイボーグの称号は俺のもんだな」<br />「つまらねえことを考えるなよ。確かに俺とお前は似たような境遇で機械の体になっちまったが……」<br />「今じゃ、この体に誇りを持ってる」<br />「お前はサイボーグじゃなくなったが、俺とお前の心の底にあるものは同じだろ?」<br />「だったら、何も変わりは無いさ。これからもよろしく頼むぜ、勇者」
;「いくぞ、バラン・ドバン! 名前通りにバランバランにしてやるぜ!」
+
::第29話「押された烙印」より。[[エヴォリュダー]]に進化した事で生身の肉体に戻った[[獅子王凱|凱]]を祝福した際、申し訳なさそうな表情を浮かべる彼へ、逆に励ましの言葉を贈る。<br />実はこの一連の台詞は、本来は[[DVE]]として使用される予定があったのか、没データにフルボイスで収録されている。
:[[第3次α]]で[[バラン・ドバン]]と対決した時の台詞。バラン自身は面白いと評したが、それはプレイヤーの多くも同様に感じた事であろう。
+
:;「悪いが、そんなにヤワな頭はしてねえぜ!」
;「馬鹿野郎!お前は父親の操り人形かよ!!」
+
::クォヴレー編第34話「虚ろな魂の虜囚」orセレーナ編第34話「べトレイヤー」より。より。[[αナンバーズ]]の熱血漢ぶりを揶揄する[[孫光龍]]に対しての返答。この後、彼に「君が言うと説得力があるなぁ」と言い返されてしまう。
:[[第3次α]]での[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。この後、[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の秘密が明らかになる事で、宙の台詞は皮肉にも的中する。
+
:;「いくぞ、バラン・ドバン! 名前通りにバランバランにしてやるぜ!」
;「いくら不器用でも、愛情表現の仕方は知ってるんだろ!?」<br />「このガンコ親父っ!!シンジが許しても、俺はあんたを認めはしないぜ!!」
+
::[[バラン・ドバン]]と対決した時の台詞。バラン自身は面白いと評したが、それはプレイヤーの多くも同様に感じた事であろう。
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」における[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。宙の怒りも、真に愛情表現の仕方を知らぬ[[碇ゲンドウ]]には届かず、「物事のあり方や捉え方は人それぞれ」という更なる逃げ口上を与える結果に。
+
:;「馬鹿野郎!お前は父親の操り人形かよ!!」
;「鋼鉄ジーグを甘く見るなよ!俺のマグネットパワーで、お前を神の座から引き摺り下ろしてやる!」
+
::[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。この後、[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の秘密が明らかになる事で、宙の台詞は皮肉にも的中する。
:第55話「まつろわぬ神」における[[ルアフ・ガンエデン|霊帝ルアフ]]との戦闘前会話。何処までも尊大に振舞う偽神の嘲笑に、宙の怒りが炸裂する。
+
:;「いくら不器用でも、愛情表現の仕方は知ってるんだろ!?」<br />「このガンコ親父っ!!シンジが許しても、俺はあんたを認めはしないぜ!!」
;「見てろ、悪霊共…全滅だ!!」<br />「やるぜ、父さん!鋼鉄ジーグが悪霊の王を地獄に叩き落してやる!!」<br />「怨念の塊など、この鋼鉄ジーグが打ち砕く!」
+
::第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」における[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。宙の怒りも、真に愛情表現の仕方を知らぬ[[碇ゲンドウ]]には届かず、「物事のあり方や捉え方は人それぞれ」という更なる逃げ口上を与える結果に。
:最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び特殊戦闘台詞。ちなみに[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]が「'''全滅するのは、汝らだ'''」と返すパターンも存在する。
+
:;「鋼鉄ジーグを甘く見るなよ!俺のマグネットパワーで、お前を神の座から引き摺り下ろしてやる!」
;「頑張ろうぜ、ミッチー。今日からは地上最高の若社長で整備士で、おまけにレーサーだ!」
+
::第55話「まつろわぬ神」における[[ルアフ・ガンエデン|霊帝ルアフ]]との戦闘前会話。何処までも尊大に振舞う偽神の嘲笑に、宙の怒りが炸裂する。
:EDより。母・[[司馬菊江|菊江]]や[[大利所長]]の支援を受け、戦士としての人生に一先ずの区切りをつけた宙の新たな戦いが始まる。
+
:;「見てろ、悪霊共…全滅だ!!」<br />「やるぜ、父さん!鋼鉄ジーグが悪霊の王を地獄に叩き落してやる!!」<br />「怨念の塊など、この鋼鉄ジーグが打ち砕く!」
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::最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び特殊戦闘台詞。ちなみに[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]が「'''全滅するのは、汝らだ'''」と返すパターンも存在する。
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:;「頑張ろうぜ、ミッチー。今日からは地上最高の若社長で整備士で、おまけにレーサーだ!」
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::EDより。母・[[司馬菊江|菊江]]や[[大利所長]]の支援を受け、戦士としての人生に一先ずの区切りをつけた宙の新たな戦いが始まる。
    
=== 鋼鉄神版 ===
 
=== 鋼鉄神版 ===
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;「勝つのはこの俺だぁっ!」<br />「磁偉具が相手だっ!」
 
;「勝つのはこの俺だぁっ!」<br />「磁偉具が相手だっ!」
 
:『L』の戦闘台詞。さすがにそのまま引用はまずいと思ったか、前述の台詞と入れ替わる形で新規に追加された。
 
:『L』の戦闘台詞。さすがにそのまま引用はまずいと思ったか、前述の台詞と入れ替わる形で新規に追加された。
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
'''[[スーパーロボット大戦K|K]]'''
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;[[スーパーロボット大戦K|K]]
;「昔の男は拳と拳で語り合ったもんだ。喧嘩が終れば、お互いを認め合ってガッチリ握手して…復讐だの仕返しだの、そんな陰鬱な事は言わなかったぜ。なのに最近の若い連中と来たら…」
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:第19話「星の扉、運命の扉・前編」より。[[ザフト]]と連合の戦争に嘆き昔の男の話をする。外見若いのに言動が老けこんでおり、剣児にも突っ込まれた。まぁ、実際に今回の宙と同年代なのは[[エルドラメンバー]]ぐらいだろう。事実、剣児にツッコミに対して「50年前の人間だから」と意に介さなかった。
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:;「昔の男は拳と拳で語り合ったもんだ。喧嘩が終れば、お互いを認め合ってガッチリ握手して…復讐だの仕返しだの、そんな陰鬱な事は言わなかったぜ。なのに最近の若い連中と来たら…」
;「俺もジーグになるためにちょっとばかり体に細工をしてあるもんでね…」
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::第19話「星の扉、運命の扉・前編」より。[[ザフト]]と連合の戦争に嘆き昔の男の話をする。外見若いのに言動が老けこんでおり、剣児にも突っ込まれた。まぁ、実際に今回の宙と同年代なのは[[エルドラメンバー]]ぐらいだろう。事実、剣児にツッコミに対して「50年前の人間だから」と意に介さなかった。
:第22話「コンフュージョン・カーニバル」より。ピンクカバの影響を受けない理由について。ちょっとどころじゃないだろ。
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:;「俺もジーグになるためにちょっとばかり体に細工をしてあるもんでね…」
;「いや、そうはいかん!妹を悲しませるような奴は俺も許さん!」
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::第22話「コンフュージョン・カーニバル」より。ピンクカバの影響を受けない理由について。ちょっとどころじゃないだろ。
:第27話(アークエンジェルルート)「幸せへのカウントダウン」より。妹を大事にしない[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]に対して、シンと共に「兄」としての怒りが爆発させる。
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:;「いや、そうはいかん!妹を悲しませるような奴は俺も許さん!」
'''[[スーパーロボット大戦L|L]]'''
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::第27話(アークエンジェルルート)「幸せへのカウントダウン」より。妹を大事にしない[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]に対して、シンと共に「兄」としての怒りが爆発させる。
;「心配するな、つばき! ゴールまでのライン取りは出来ている!」
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:
:第21話妃魅禍追撃メンバーへルート「ラングーン復活! 銅鐸を取り戻せ!」に於ける戦闘前会話。「ライン取り」と言う言葉にピンと来た剣児に「あんたもレーサーか?」と問われる。
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;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;「責任を感じているのなら自らの手で渚を救い出せばいい。俺達と一緒にな」
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:
:第30話「リトルクィーン・リトルシスター」シナリオエンドデモより。自分と[[イクサー3]]が戦ったせいで[[加納渚|渚]]がさらわれてしまったことに責任を感じていた[[アトロス]]に対して。
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:;「心配するな、つばき! ゴールまでのライン取りは出来ている!」
;「俺たちはクトゥルフを全滅させるつもりはない!」「それに移住先の相談なら乗ってやれるかもしれん」
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::第21話妃魅禍追撃メンバーへルート「ラングーン復活! 銅鐸を取り戻せ!」に於ける戦闘前会話。「ライン取り」と言う言葉にピンと来た剣児に「あんたもレーサーか?」と問われる。
:第34話「イクセリオの輝き」より。[[ネオスゴールド]]に対して。わざわざ「全滅」と言ってるところが…。<br />当然邪心の塊であるネオスゴールドには聞き入れてもらえなかった。
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:;「責任を感じているのなら自らの手で渚を救い出せばいい。俺達と一緒にな」
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::第30話「リトルクィーン・リトルシスター」シナリオエンドデモより。自分と[[イクサー3]]が戦ったせいで[[加納渚|渚]]がさらわれてしまったことに責任を感じていた[[アトロス]]に対して。
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:;「俺たちはクトゥルフを全滅させるつもりはない!」「それに移住先の相談なら乗ってやれるかもしれん」
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::第34話「イクセリオの輝き」より。[[ネオスゴールド]]に対して。わざわざ「全滅」と言ってるところが…。
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::当然邪心の塊であるネオスゴールドには聞き入れてもらえなかった。
    
== 商品情報 ==
 
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<amazon>B001AC3VZI</amazon>
 
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{{DEFAULTSORT:しは ひろし}}
 
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[[Category:登場人物さ行]]
 
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[[Category:生身ユニット]]
 
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[[Category:鋼鉄ジーグ]]
 
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[[Category:鋼鉄神ジーグ]]
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